今日のフロリダ南西地区は引き続き晴れ。
最低気温12℃、最高気温28℃と、
また朝が少し肌寒くなってるけど、昼は夏日で過ごしやすい気候の南国フロリダ。
っでもって、半年ぶりの、旦那の膀胱がんの定期検診のお話です、
ちなみに、旦那の膀胱がん発症からの振り返りは、
▼こちらから
前回、半年前の定期検診では、問題なしで無事にクリア。
ってことで、前回から半年経って、またまた旦那の大嫌いな痛いCystoscopy(膀胱鏡検査)を受けに、手術専門のクリニックへ
ちなみに、Cystoscopy(膀胱鏡検査)は、膀胱の中にマイクロスコープを入れて膀胱内を隅々まで小型カメラで診るというもので、麻酔も効かないから、ドクターがカメラを動かすたびに痛いらしく、とってもつらい検査だそう。
朝イチだったので、結構渋滞がヒドくて1時間ちょっとのドライブで到着。
チェックイン後、すぐに旦那が呼ばれて行った〜
Post-Op Diagnosis: No evidence of bladder cancer recurrence
術後診断: 膀胱がん再発の証拠なし
Procedure Findings:
There is no evidence of bladder cancer recurrence. No bladder mass or suspicious mucosal abnormality.
手順の結果:
膀胱がんの再発の証拠なし。 膀胱腫瘤や疑わしい粘膜異常なし。
ってことで、今回も膀胱がんの再発無しということで良かった!
そしてもう一つの検査、尿の組織を調べて、がん細胞があるかの検査をする、尿細胞診検査の結果も2日後にポータルにアップされて、
Final Diagnosis
Urine:
-Negative for high-grade urothelial cell carcinoma.
-Benign squamous and urothelial cells.
最終診断
尿:
-高悪性度尿路上皮細胞癌は陰性。
-良性の扁平上皮細胞と尿路上皮細胞。
ってことで、尿細胞の方でもクリア♡良かった。
そして、ドクターからのコメントも。
っで、次のステップは、
5ヶ月後に、去年も受けた、CT Urogram(CTウログラフィー)=CT尿路造影を受けてから、
▼去年の検査
ドクターとの面談をしたあとに、Cystoscopy(膀胱鏡検査)の定期検診に進むとのこと。
前回の検査から新しいドクターに変わったんだけど、この新しいドクターがとっても慎重派で、色々と深く調べてくれるからありがたい。
しかーし、最後に、
今回の検査結果で、またまた気になる部分が。。。
Mild to moderate, diffuse bladder wall trabeculations.
軽度から中等度のびまん性膀胱壁肥厚
前立腺肥大症の症状みたいなんだけど、膀胱壁が軽度から中程度に肥厚(厚くなる)という事みたいで、
もともと前立腺肥大症とは言われていたんだけれども、自覚症状ないしで経過観察になっていて、
でも、この症状の場合、腎臓から膀胱への尿の流れが妨げられ、腎機能障害になる場合があると調べたら出てきてー
そーいえば、主治医に、慢性腎臓病と認定されていて、今のところ経過観察になってるんだけど、
もしや合併症なのかな?
次回の主治医との面談の時と、泌尿器科のドクターにも質問しないと〜
旦那は全く心配していないけど、私はやっぱり色々調べて心配しちゃうんだよね。
まーとにかく、膀胱がんの再発は無かったからホッとしたけど、心配は尽きない〜
っと長々と病気の話をしてしまったので、
癒やしの我が家の保護子猫マヤ姫は〜
最近色々な所で急に座り込んでまったりしてるマヤ姫。
ずーっとことで立ち止まってるけど、何を考えてるのかな〜?と気になる。
っと写真を撮ってたら、邪魔しないでにゃーって、別の場所に移動されてしまったー(汗)