アメリカで歯周病治療*手術費用は。。。 | フロリダ南西生活 in アルバ

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2019年7月 10年住んだハワイからノースウェスト アーカンソーへ引っ越し。3年後、2022年9月 サウスウエスト フロリダ州Alvaに引越してきました。
2021年3月 旦那が膀胱がんと診断され、その後ガンサバイバーに。
2023年11月保護子猫マヤをお迎えし、猫との生活開始。

いやー
 
春の日本への帰省と旦那の実家ボストンへの旅の合間に、
 
実は、私も旦那もドクターアポが立て続けにあって、
 
お医者さん関連の記事が溜まってまして。。。
 
自分の記録の為にも記事にしていこうと思います。
 
 
さて、まずは、私の方ですがー
 
今年の初め2月に遡ってー
 
アーカンソーからフロリダに越してきて、初の一般歯科での定期検診をしたんだけれどもー
 

 

2年前のアーカンソー時代に、かなりのお金をかけて歯周病の治療をしていたにも関わらず、

 

久しぶりの一般歯科での検診で、まさかの歯周病悪化との結果に(大汗)

 

っでもって、歯科保険が効く効かないとか色々あって、やっと専門医へ辿り着いたのが3月の話。

 

 

そして、ディープクリーニングと同時に、歯茎を切って修正する手術を、左右2回に分けて行うという専門医での診断に(涙)

 

当初日本から帰ってきて直ぐの5月半ばに1回目の手術の予約していたんだけれども、

 

日本の母が骨折してしまい、滞在を1ヶ月延ばしたのもあって、予約をリスケ。

 

 

そして、やっと1回目の手術が受けられたのが、6月の終わり。

 

 

とっても緊張したけど、局部麻酔をしっかりしてくれて、全く痛みが無く、1時間弱で片側の手術終了〜

 

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12時間に1錠飲むという、とっても強い痛み止めと、抗生物質を処方されて、

 

抗生物質を服用する場合は、合わせてProbiotics(プロバイオティクス)=ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌 を摂るようにとの指示で、アマゾンからProbioticsのサプリもゲット。

 

そして、しばらくは、普通の電動歯ブラシなどは禁止で、

 

 

手術した左側だけ、この歯ブラシを使うように。との指示が。

 

あとフロスなんかもダメで、マウスウォッシュも禁止。

 

ぬるま湯にお塩を溶かしたものでうがいする事。

 

そして、時々指で歯茎をマッサージもするように。

 

あと、ナッツなど硬いものもしばらく禁止に。

 

 

あー色々と指示があって大変ー

 

 

結局、麻酔が覚めた後も痛み止めのお陰で痛みはなく、順調だったんだけれども、

 

麻酔してる時に口の内側を噛んじゃったみたいで、この後口内炎になってしまい、それが大変だったー

 

▼口内炎の話はこちらで

 

 

 

でもって、1度目の手術の2週間後にはボストン旅行もあったから、ちょっと大変だった(汗)

 

 

そして、そのあと2回、術後経過のチェックに行ったんだけど、感染もなく、至って良好との事。

 

 

そして、2回目の手術は、8月頭にあって、

 

こっちは前回受けたばかりだったので楽勝。

 

2回の術後経過チェックでも問題なしとなり、

 

次は、3か月後に歯周ポケットの検診で、どれだけ改善してるか?を診る事に。

 

ちなみに、気になる費用は、

 

歯科保険が効いて、歯茎の手術1回につき$355x2回で合計$710なりー(見積もり時より安くなってて良かったけどー)

 

とにかく歯周ポケットを健康な状態に戻すためには、術後の自己メンテがとっても大切との事で、

 

1日3回の歯磨き、フロス、マウスウォッシュに加えて、

 

歯茎と歯の間をピッチリ隙間無くさせるために、指でのマッサージも大切との指示なので、

 

もう繰り返したくないしで、

 

自己メンテをがんばって3か月後の検診で歯周ポケットが通常に戻ってるように頑張るしかないー

 

 

▼ちなみに、2年前のアーカンソーでの治療の経緯も貼っておきます。(あーこの時も結構なお支払いだったのになぁ〜 涙)