実は。。。
アーカンソー州に引っ越してきてすでに5ヶ月経ってしまったんだけど、まだハワイ州の運転免許証からアーカンソー州の運転免許証に切り替えていませんでした(汗)
本当は引っ越してきてから30日以内に切り替えないといけなかったみたいなんだけど、
旦那が新しい会社に入社したばかりでなかなか時間調整ができなかったのと、
まぁ〜ウチの旦那がすべてにおいてラストミニッツ タイプで全然物事を進めないという悪いクセがあり。。。私は正反対の性格なので、良くぶつかり合ったりしちゃうんだけどね。。。
で、この5ヶ月間、私にとってはこの免許を切り替えてない事がかなりのストレスで。。。去年のうちに終わらせたかったのに、またまた旦那の仕事がめちゃ忙しくなり時間が取れず。。。
年が明けちゃったけど、やっとオフィスに出向くことができました。。。
めっちゃ田舎の何もない所にポツンとオフィスが。。。
実はこのオフィス、お役所にしては珍しく、
朝7:00〜夕方6:00までオープンしているというビックリな営業時間。
私達が着いたのがすでに5時。
しかし人でごった返してるねー
説明書きも何もないし、説明してくれる人も居なくて、みんなぼーっと立ってるだけの人とかいて。。。どうなってるのかな?
とは思いつつ。。。
番号札があったので、一応取っておこうかな。。。
しばらくして、やっと「質問ある人いますかー?」
みたいに声かけてくれるスタッフの人(このベージュの洋服の人)が現れ。。。
質問してみたら、並ばなくていいから、番号札取って座ってて。
みたいな感じで。。。
番号札取っておいて良かった。。。
ちなみに、この青いシャツの人は番号札も取らずにずっと並んでたみたいで、可愛そうだった。。。
右下に「D」ってサインが出てて、左上に「79」って番号が表示されているってことは。。。
マジで???
しかも、クローズの時間があと1時間に迫っているのに、
追い出されちゃうのかなー?
やっと「E53」まで進んだー。
実は帰っちゃった人とか多かったみたいで、かなり数字飛ばしてた(笑)
しかもねー。
凄いな―と思ったのが、ちゃんと6時まで受け付けてて、6時過ぎたら受付をクローズしてたのね。だからスタッフの人は残業覚悟で働いてる感じ。
大体お役所って時間になったら窓口閉まっちゃうイメージだったから、これは凄いな―とちょっと関心した。
っで、結局1時間半待ちで、6時半に呼ばれて無事アーカンソー州の免許に切り替えることができたー。良かった!
ちなみにーーーー
全く無視されて、一から入力していたという。。。もぉーどうして???って感じで、これだから、余計手続きに時間かかってるんじゃないのかなー。
ちなみに引っ越してきてどれくらい?とか何も質問されななくてホッとした。。。
あっあと、アーカンソー州の場合は他の州の有効な運転免許証があれば筆記試験と実地試験は無しで、視力検査だけでOKだった。しかし、ハワイには無い標識とか勉強しなくてもオッケーなの?と逆に思うけど、、、それは当たって砕けろ的な。。。(笑)
そして、私達が最後だったという(汗)
あんなにごった返してたのに、誰も居なくなってた。。。
スタッフの皆様残業お疲れさまです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200104/12/mari-hawaii/31/10/p/o0440027314690321686.png?caw=800)
ハワイの虹が描かれている運転免許証、好きだったんだよねー
っでこの運転免許証から。。。
アーカンソーの運転免許証。。。地味だよねー
この運転免許証に変わりました。
しっかし州によって全く違うのにはビックリ。しかも情報が記載されている場所も全然違って、文字のフォントもアーカンソーのはめっちゃ小さくて。。。
まぁアメリカは、州によって州法も違うし、統一性が無くてもオッケーなのかしらね。
あっでもよぉ〜く見たら、数字が振ってある項目は同じになってるからそれで識別してるのかなー?
それでもって、安全対策強化の目的で成立したReal ID法が成立してから、Gold Starって銀色の☆がついたReal IDの運転免許証を推奨されていて、今年2020年10月からは、この☆が付いたReal IDでないと米国内線に搭乗できなくなるらしく、私達もReal IDの運連免許証を取りました。
Real IDを取得する場合は、提示する書類のルールが厳しくて、以下の3種類の書類を提示する必要があって、
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◎身分証明となるもの
米国出生証明書、米国パスポート、労働許可証、永住カード(グリーンカード)など
※アメリカ国籍ではない場合は、自国のパスポート&永住カードなどが必要
◎社会保障番号(SSN)を証明するもの
SSNカード
SSNカード
◎居住を証明できるもの2つ
光熱費の請求書、賃貸契約書、住宅ローン請求書、給与明細書などに住所と名前が記載されているもの
光熱費の請求書、賃貸契約書、住宅ローン請求書、給与明細書などに住所と名前が記載されているもの
―――――――
※各州によって微妙に違う場合があるので自分の州のウェブサイトで確認要です。
ちゃんと書類が揃わない人が結構窓口で揉めてたり。。。一人ひとりにめっちゃ時間がかかってたなー
外国人らしきファミリーは私達が来る前から窓口にいて、私達が呼ばれる頃にもまだ窓口にいたから軽く1時間半は掛かってたってことで、、、一体何を調べてたのかしら。。。???
私達はハワイでもReal ID取ってたから、揃える書類も分かってたし、スムーズに手続きできた。
っで次のステップは、まだかよっ!って思われると思うけど。。。
いまだにハワイのナンバープレートでアーカンソー走ってるんだよね(汗)