甲状腺全敵術後135日目 診察 | バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

バセドウ病·肛門狭窄·腰椎すべり症の治療と経過//健康に関する記録

★バセドウ病再発→抗甲状腺薬投薬→無顆粒球症→ヨウ化カリウム丸単独投薬→甲状腺全摘手術
★幼少期より裂肛(切れ痔)繰り返す→肛門狭窄→皮膚弁移動術(SSG)
★反り腰→第4腰椎すべり症→整体治療
※それぞれの治療·経過記録
※その他の疾患·健康に関する記録

甲状腺全敵術後135日目となった。

前回の診察から約3ヶ月弱ぶりに診察を受けた。


TSH:0.58▼/FT3:2.0▼/FT4:1.46▲

それぞれ、基準値より微妙に低かったり微妙に高かったりではあるが、許容範囲内でコントロール良好との見解だった。

※チラーヂン100㎎内服中 


血中カルシウム値は9.4で術後から9.5前後をキープできている。

血中カルシウム値が基準値内で安定しているのは、副甲状腺が無傷で温存されている証である。


手術創の経過は極めて順調とのお墨付きをもらった。

手術創を見て主治医は「わぁ〜すっごくキレイ!」と感嘆の声を上げていた。

あと数ヶ月もすれば赤みは消失し肌色になり、全く目立たなくなるそうだ。


今まで、手術創にアトファインという保護テープを貼っていたが、今後はもう貼らなくて良いと事だった。

体調は頗る良好である。
手術創から顎にかけての皮膚の違和感は残存しており、時々僅かなピリピリチクチク感が発現したり、触るとゾワゾワするが、それらは徐々に軽減している。


次の診察は4ヶ月である。
次の診察までの4ヶ月も問題なく過ごしたい。