Hi, there!
英語力は、
より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!
楽しく英語を身につけよう!
英語コーチの わだ まり です。
英語面接、
とてもとても緊張しましたー。
もちろん、
きっと緊張するだろうと思っていました。
でも、「緊張しちゃだめ!」
とは思っていはいないので、
面接が始まって、自分の緊張を感じながら、
「やっぱり緊張してるなー」
とちょっと俯瞰していました
なんの面接だったかは、
まだちょっとシェアできないのですが、
久々にネイティブスピーカーとお話をしました。
そのとき、どんなふうに頭の中で
英語を処理していたかを
言語化してみますね。
今回の面接は、9割が英語でした。
最初に、英語での面接になるけどいい?
と聞かれて、その覚悟はあったので、
Sureと答えました。
40年も英語を学んできて、
10年近く英語を教えているのもあり、
「日本語を介さずに英語を理解する」
をやっとできるようになってきた気がします。
具体的に説明すると、
Where do you live?
と聞かれた時に、
Where どこ
do you あなた
live? 住んでる?
って、細かく意味をとっていました。
でも今は、Where do you live?
って聞かれたら、
まとまりとして捉えて、
どこに住んでるか聞かれてる
という認識をする感じ。
もっと長い文章のときも、
大きく意味をとらえて、文章全体の
意味合いを抑えるような感じです。
これは、もちろん英語をたくさん聞いてきて、
ある程度パターンを覚えていて、
そのパターンを認識できるからです。
そして、「聞き逃してはならない!」
というプレッシャーも小さくなっていて、
わからなかったら聞けばいいっていう
スタンスになれたのも大きいです。
相手が言っていることの意味が、
よくわからない時は、
"Do you mean _____________________ ?"
ときいて、自分の理解が合っているか聞きます。
全くわからない時は、
What would you mean by that?
(それってどういう意味でしょうか)
と聞いてもいいですね。
コミュニケーションって、
日本語でも英語でも、相互の努力で
紡いでいくもの。
自分の英語力を卑下しなくていいんです。
今の英語力で、できるだけ
相手を理解しようとする。
できるだけ、伝わりやすく伝えるよう頑張る。
きっとその気持ちは伝わります!
さて、わたしのパッションは、
相手に伝わったかなぁ。
相手の言いたいことは、95%ぐらい
わかったと思うけど、伝えたかったことの
6割ぐらいしか話せませんでした。
それは、ひとえに準備不足。
英語力の課題もあるけど、
それよりも自分の想いや強みなど、
まだまだ言語化が足りない。
もっと深堀して、英語でも話せるようにしなくちゃと
反省しています。
来週また面接(日本語)があるので、
履歴書を書きながら、英語でも伝えられるように
考えてみようと思います!
英語の音の処理を早く正確にしていくには、
とにかく圧倒的なインプットです!
同じ映画、ドラマでいいので、
何回も何回も観てください。
ボーッと聞いてても、
意味のイメージが浮かぶようになるまで、
ひたすら同じものを聞いてみてください。
それから、別のを聞くと
聞こえ方が違うはずです!
さて、英語力も人間力もコミュニケーション力も
伸び代が大きすぎて笑えちゃいますが、
ここからぐんぐん成長していこうと思います
Photo by Daniel Dan on Unsplash
最後まで読んでくださって、
ありがとうございました。
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