質問の力、そして質問力とは・・・ | 英語力を高めて、もっと自由でココロ豊かな人生を!【 Colorful Days 】

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英語力は、

より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!

 

楽しく英語を身につけよう!

 

英語コーチの わだ まり です。

 

 


 

 

ここ数ヶ月、質問についてぼんやり考えています。

 

 

もともとは、学び仲間がマツダミヒロさんの

「魔法の質問」の講座を受講して、

開催してくれた「しつもんの会」がきっかけ。

 

 

ここでの「質問」は、

相手の本質を引き出すもの。

 

 

 

たとえば、

相手の価値観や大切にしていることが

答えになるような質問、

 

または答えを考えているうちに、

本人も無意識だったことに

気づいてしまうような質問。

 

 

 

でも、おそらく大半の人が

イメージする質問は、

わからないことを尋ねて、

答えを得るためにするもの。

 

 

 

 

ちょうどこの種類の質問と答えを

英語の動画でひたすらに聴いています・・・。

 

 

 

これは、昨年7月のバンクーバーでの

ポジティブ心理学学会の国際会議での

セッションのビデオ。

 

 

ポジティブ心理学の父とも言われる

マーティン・セリグマンとの1時間の

Q&Aです。

 

 

質問を書き起こしながら、

質問の仕方、その質って、

大事だなと改めて思いました。

 

 

英語がネイティブの人も、そうでない人も

質問していました。

 

 

でも、英語力の問題ではなく、

質問力の違いが大きく表れていました。

 

 

 

相手から望む答えを得るためには、

自分のバックグラウンドを話すことが

必要な場合もあります。

 

それも多すぎず、少なすぎず。

 

 

そして、聞きたいポイントが明確に伝わるように

シンプルな英文で聞くのがベスト。

 

 

それがわかっていても、

大勢の人の前で、その分野の権威に

質問するとなると話が脱線したり、

早口になってしまうんだろうと思います。

 

 

質の良い質問をして、望む答えを

得るためには、意識的に質問をすることを

繰り返すのみ。

 

 

それは、日本語でも英語でもおんなじです。

 

 

日本語でいい質問ができない人は、

英語でいい質問ができるわけないんです。

 

 

 

コミュニケーションって、

やっぱり根っこはおんなじだから。

 

 

Photo by Towfiqu barbhuiya on Unsplash

 

 

なんでも練習ですねー。

 

 

わたしは、もしかしたら、

1年後にセリグマンさんに

直接質問をする機会があるかもしれないので、

今から、どんな質問をしたいか考えてみまーす!

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

フォローしていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

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