自己決定:後悔することさえも本人の大切な経験だから | 英語力を高めて、もっと自由でココロ豊かな人生を!【 Colorful Days 】

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英語力は、

より自由でココロ豊かな人生を歩むカギになる!

 

楽しく英語を身につけよう!

 

英語コーチの わだ まり です。

 

 


 

今日、美容院にカットにいってきました!

 

って、インスタのストーリーにアップしたら、

「美容院」が「病院」になってて、

DMで教えてもらいましたー爆  笑

 

 

さてさて、その美容院でカットしてもらいながら、

いろいろお話ししてて気づいちゃいましたよ。

 

 

中3になる息子の進路のこと。

 

高校でもバレーボールをしたい。

 

バーレーが強い高校に興味があるけど、

そこに行ったら、3年になっても

試合に出れるかわからない。

 

お勉強は好きじゃないから、

大学に行く気はない。

 

 

 

そんな状況だから、

わたしは、就職に手厚い専門科がある

A高校にしたらいいのになって思ってるんです。

 

そこにも、そこそこ強いバレー部があるし。

 

 

 

 

 

でも、どうも息子は普通科しかない、

バレーがめちゃくちゃ強いB高校

気になってるみたい。

 

 

そこの生徒は、ほとんどの子が大学受験するから、

かなりお勉強もしなくちゃいけない。

 

バレー部に入っても、

小学校からバレーボールやってるような

強者が集結するから、レギュラーになるのは

かなり厳しい・・・。

 

 

下手したら、3年間公式戦にも出られない。

 

だから、A高校に誘導しちゃいそうになってました。

 

実際、2年生のときに何度か勧めてました。

 

 

 

 

でも、今日、美容師さんと話してて気づいちゃった。

 

もし、将来のことを考えたりして、

A高校を選んでしまったら、

 

そこでバレーを楽しめたとしても、

「B高校に行ってたら、試合出れたんかな。」

ってずっと思い続けるんじゃないかなって。

 

 

これって、B高校に行く以外に、

確認のしようがないこと。

 

 

きっと彼の知ってる生徒が何人か

B高校に行って、バレーをするはず。

 

その子たちがレギュラーになれなかったり、

逆に試合で活躍するのを見聞きしながら、

「自分だったら・・・」って思うはず。

 

それってやっぱり残念だなって思ったんです。

 

 

 

誰かのためとか、将来のために、

本当に選びたいものを選ばなかったら、

心残りになっちゃう。

 

 

それって、やっぱりイヤだから、

彼がどこの高校を選ぼうとも、

本人の選択を応援すると決めました!

 

 

 

それで、高校を卒業するときに、

思う進路に進めなかったとしても、

それは彼の人生。

 

 

これまでに、いろんな学びと重ねてきて、

息子のことを見てきて、

どんな方向に進んでも、

 

この子なら大丈夫、なんとかなる!

そう思えるようになりました。

 

 

だから、本人が自分の意思で進む高校を

決められるようにサポートします照れ

 

 

 

 

 

最後まで読んでくださって、

ありがとうございました。

 

 

フォローしていただけると嬉しいです!

 

 

 

 

 

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