3月9日 土曜日 晴れ
英語対応アルバイト
お金と人格
この2週間、2箇所で仕事をしたわけだけど、色んなビジネスマンを見た。
他のスタッフの人たちと話していたのは、世間的に認められている人ほど謙虚だということ。
ほとんどがステキな人だったけど、中にはダサい大人もいた。例えば、人と話す時にヨレヨレのスーツを着てイヤホン聞きながら話す人だったり、取引先にはいい顔しても、運営するスタッフに暴言を吐く人だったり、取引先の都合を考えずに自分の都合で物事を推し進める人だったり。
幸い、ほとんどはいい人たちだったけど、だからこそこういう人たちは傍目から見てかなり浮いていたし、スタッフからの評判も悪かった。稀に海外から来た人にも無愛想で人をロボットのように扱う人もいたけど、日本人の方が殿様か何かと勘違いしてる人の割合が多かった。
肩書きだったり会社が動かせるお金だったりを自分の価値と勘違いしている人たち。見ていて自分のことを周りの視点で見る能力にかけていて、それはまるで小学生のいじめっ子がそのまま大人になったみたい。
心のバランスとか、本人の健全な状態からかけ離れているけど、お金だったり名誉だったり、あるいは何らかに執着しているせいで優しさという大切なものを欠いてしまっている人たち。
日本って、こういう人達(とくに男性)がすごい多い気がする。電車とかにも一定数いる。一緒になったスタッフの人は「変な人が同じ車両にいたら車両を変えるの」と言ってたけど、これは自分を守るために大切なことだと思った。
これまで約1年の間で通勤電車に5日連続で乗ったことがなかったし、仕事もしなかったのでどうなるかと思ったけど、蓋を開けてみたら平和に終わって全体的に楽しかった。
それは、自分の内面世界が変わっている証拠だと思った。
「仕事はつまらないもの」
「仕事は我慢するもの」
「通勤電車は苦痛なもの」
そんな概念や思い込みが今の私にはない。
「楽しい仕事しかしない」
「私の辞書に我慢という文字はない」
「通勤は楽なもの」
そんな気持ちが根底にあったのか、ありのままで過ごしてそれを肯定してくれる現場だったし、たくさん喋ってたくさん笑った。
通勤も、座らなくても平気だったし、押したりするマナーのない人に会わなかった。(そして行きも帰りも高確率で座れた)
改めて、自分の内側が自分の現実世界を創っているのだという事実を体験したのだった。
なにはともあれ、これで来月の家賃の支払いの目処がついたので安心
心の状態
明日は魚座新月。彼も太陽星座魚座。(別れたのに彼っていうとややこしいからaussieのA君と呼ぶことにしよう)
A君の新居はなかなか良いみたい。今も時々連絡を取り合っている。
オーストラリアは野菜や果物が新鮮で安いのがうらやましい。
私の気持ちとしては、今週は全然悲しくなかった!!やっぱり毎日規則正しい生活して人と喋ったのがよかったみたい立ち直りの早さに友達もビックリ(笑)
A君がオース帰るまでに数ヶ月あったし、いっぱい泣いたからね悲しみも寂しさも先取りしてたんだわ、きっと。
仕事終わって帰ったらご飯→お風呂→ストレッチ→瞑想って感じで心地よく過ごしていたら、夜も秒で眠れたし、朝は辛かったけどでもちゃんと起きれた
睡眠負債が溜まってたので今日は12時間寝たけども
今週はずっと6時間睡眠でQuality は60%台悪夢もたくさん見てかなり寝起き悪かった。宇宙元旦前の浄化って感じたった。
お酒飲んで寝たからかup downの激しいグラフとなった。(ノンレム睡眠少なめ)
1週間がんばって早起きした自分にカンパイ🍷元々お酒は全然飲まなかったけど、彼との週末ワインが恒例になったので自分でやることに。
スパークリングワインのコルクをビビりながらも自分で空けれるようになったり笑
お酒弱いから飲んだらすぐ眠くなる
さて、春分の日(宇宙元旦)まで10日ほど。もうすぐ本格的に2024年がスタートします
ちなみに、去年の今ごろは北海道から本州に戻ってきたタイミングでしたそこからフェリーで京都→四国と一人旅したの楽しかったなぁ
ブログやってると日記や手帳がわりになって便利です