おはなしで生きた英語を育てる 親子・子ども英語教室【ラボ・パーティ】: 兵庫県三田市

おはなしで生きた英語を育てる 親子・子ども英語教室【ラボ・パーティ】: 兵庫県三田市

ラボ・パーティでは、世界の名作絵本や童話を英語と日本語で楽しみます。

活動は、0歳~小学生の縦長異年齢のグループ。
子ども達どうしの学びあいのなかで、
社会性・コミュニケーション力・豊かな母語も育てます。

世界の名作絵本・童話・物語を使って英語を楽しみます。

おはなしには、、使える英語・日本語がたくさん!
おはなしだから、体験してみることができる。
おはなしだから、いっぱい遊べる。
おはなしだから、何度も聴ける。


●レッスンスケジュール○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

  曜日: 毎週 火 曜日

  時間: 16:00~17:00

  対象: 0歳~3歳(親子)・幼児・小学生(低学年)

  内容: 英語の歌(ナーサリーライム)・おはなし活動

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親子ではまっている絵本
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子どもの頃から親しんでいる絵本。
英語が併記されている絵本を見つけたので、図書館で借りてきました。


カバくんがいろんな職業に挑戦。

「ぼく、
    しょうぼうしになれるやろか?

    ・・・なれへんかったわ」



「ふなのりは?

    ・・・はなしにもなれへんわ」


と、関西弁で綴られているのですが、
原文の英語では

「No.」

だけ。


それでもきっとおもしろいんだろうけど、この絵本はこの日本語訳がついているからさらにおもしろいような気がします。

この日本語訳は最高!




反対に、、
残念な日本語訳の絵本もあります。
英語で読むとリズムが素晴らしいのに、日本語ではリズムが表現しきれていないものとか。

だから、
言語は難しく、

でもやっぱり、


おもしろい。





marinco


今日は雨の合間の晴天でした。

そんな今日は、子連れで
ラボ・テューター同期会。
今回は三田のわが家で開催。


しばらく家で遊んでいたのですが、
明日から雨が続くから!と夕方から
武庫川沿いにお花見に行きました。


お花見に行ったといっても、
子どもたち(6・5・3歳)は
遊びに夢中。

棒を見つけては振り回したり、
追いかけっこで走り回ったり、
ちょっと座ってぼんやりしてみたり。


母は話ししながらぼんやりと
子どもたちの会話を聞いてみると、

「オレ、王様!」
「じゃぁ、オレは家来!」
「あたしも家来!」
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なんの設定かまではわかりませんが、
すんなり配役を決めてごっこあそび。

そういえば、家で遊んでる時も、
最初はおもちゃで遊んでいたけど、
気づけば、ごっこあそびが
始まっていました。



子どもは、ごっこあそびが好きよね。
#ごっこあそびが始まると、なぜか
  標準語になるのかはさておき(笑)



ラボでは、お話をもとに
子どもたちで劇表現を作り上げます。
(ラボ独自のやりかたで、これを
    『テーマ活動』と呼んでいます。)

いわば、
ごっこあそびのようなもの。


いつもの遊びで
楽しんでいるようなことをしつつ、
英語にふれられ、深めていける。
そんなものがラボのテーマ活動です。


簡潔にまとめすぎですね。
お話聞いてみたい方はぜひ。^ ^




marinco



絵本を、おはなしを、
多くの親子に楽しんでほしい。

そういう思いもあって
私はラボ・パーティを
開催しています。

# ラボ・パーティでは、
   世界の名作絵本・童話を
   英語と日本語で楽しんでいます。


わが家では、毎晩、寝る前に
子どもに絵本を読んでいます。
母の私が選ぶ時もあれば、
子どもが選んでくる時も。


昨日は
『ぐりとぐら』を選んできました。
私も昔から大好きな絵本。

のねずみのぐりとぐらが野原で
おおきなおおきなたまごを見つけて
作ったものは、おおきなおおきな、、
カステラ!



読みながら、子どもと
「作ってみたいね、こんなカステラ」


わが子は、、
焼洋菓子(ケーキ・クッキーなど)は
あんまり好きじゃないので、
ほんとに食べるのかなぁ~
と母は正直ちょっと不安。

でも本人が乗り気なので
今日、一緒に作りました。


卵を3個、泡立て器でぐるぐる。
さとう80gを入れて、さらにぐるぐる。
小麦粉80gもふるいいれて、ぐるっと。
バター25gを溶かして混ぜて、
バターを塗ったフライパンに流し入れ、
ほたる火で35分ほど加熱。

作りながらも、
何度も絵本を読んでは
どうやってる?とかおはなし。

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おいしそうに出来上がりました。


おいしいおいしいと
4分の1をペロリ。

食べながらも、絵本を見ては
「こんな動物が食べてる!」
などとまたまたおはなし。


食べながら
「またつくろうね」

寝る前には
「明日の朝も食べたい」


思い出の絵本になりそうで
母はうれしいです。




こんなふうにして、
おはなしを体験して
いろんな経験を重ねていきたい
そう思います。




marinco


堤防を
自転車二人乗りして
はしっていくのは
おじいちゃんと
おばあちゃん。

おばあちゃんは横座りして
前に座るおじいちゃんの腰をぎゅっ。
おじいちゃんはまっすぐ前を見て
ふらふらとひたすら自転車をこぐ。

かわいいなぁ~。
ほんわかするなぁ。

あんな二人になりたいね。
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marinco
最近どうも
マイナス思考というか
まっすぐにヒト・モノを
見ていない、
そんな気がしていたので、、

こんな本を買って勉強しています。
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マンガでぇ~・・・?
とちょっと購入をためらいましたが、
分かりやすいことが大切。
読みたくなるような構成。

難しいことなんてないよ。

楽しく勉強しよう。


楽しく。

苦しみながらすることは
続かない。


英語も、
楽しく、ね。



息子が祖父母宅に
1人でお泊まりに行きました。

ふたぁつ、おとまりしたいの

って
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泊まるのは初めてじゃないんだけどね
あっさり行ってしまったので、
母はちょっとサミシイ。



夜ごはんを食べた後に
電話がかかってきて

おかあちゃん、さみしくない?

って



さみしいよ~!
おとうちゃんもまだ帰ってこないし

と答えると、



そっかぁ~・・・

と、なんだかしんみり。


気遣うことができるんだね。
子どもって、立派だな。

ラボなかむらパーティ
開設2周年を2ヶ月後にひかえ、
ミニ発表会を開催しました。


1月に入ってから楽しんできた
歌とお話を発表。

Baa, Baa, Black Sheep
Fruit Song
それから、


すてきなワフ家          というお話。
The Wonderful Wuffs 


犬の家族の日々のことが楽しく綴られているお話で、
あのC.W.ニコルさんが書かれたもの。
とても楽しく、私も幼少期に何回も何回も聴きました。

このお話、本当にたのしくて、
子どもたちの想像がどんどん膨らみます。

脱線することも多いのですが、
お話が好きになって、
家でもこのお話を聴きたいと思ってほしい、
そう思って選んだこのお話。

きっと大正解!

お家でもたくさん聴いてきてくれました。


ラボ・パーティでは、
⚫︎週1回のレッスンと、
⚫︎ライブラリーと呼ばれる教材CDを
   自宅で楽しむ(たくさん聴く)こと
この2つがセットになっています。

これで、英語に、物語に親しんでほしいのです。



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諸事情により、
ラボなかむらパーティは
4月~8月まで、約半年間
おやすみをいただきます。

その間もたくさんライブラリーを
聴いてもらうステップになりました。


ラボなかむらパーティ
marinco

もっと早くから習わせずに公開したおけいこごと
BEST 3

1位 水泳
2位 習字
3位 英語・英会話 

だそうです。



なにごとも、
早すぎることはないし、
遅すぎることもない、

と私は思います。

定年後になにかを始めて、
開花することもあるし。



本人のやる気がすべて

ではないかと。
(乳児期のみ、親のやる気もあるか?)


やり方だって、
合う
合わない
もあるし。


英語を
楽しく、
深く、
やりたいな
と思いたったら、
ラボ・パーティもイイですよ。


ラボ・なかむらパーティ
兵庫県三田市

marinco



まちライブラリー

「まちライブラリーのつくりかた」
という本を読みました。

コレ!!

ザザーッと読んで、という感じ。



本題に共感したのだけれども、
そこに至るまでに出会った方の
生き方にズキュン

友廣裕一さん
~~~~~~~~~~~~~~
 相手をどう生かしていくのか、
 どうやってその人を助けていければいいか
 だけに専念。
 自分を出すのではなく、
 相手を値踏みするのでもなく。


この方について、筆者が書いたことのなかにも。

 自分が何かを成し遂げなければならない気持ちの
 強さゆえに、衝突が生まれてきたのではないか。
 自分としては大事なことだと思っていても、他人
 には違う価値観があり、別の方向性がある。



SEKAI NO OWARIも歌ってるしね。
「ヒトはそれぞれ正義があって
 争いあうことは仕方ないかもしれない
 だけど、僕の正義が彼を傷つけていたんだね」
              (Dragon Night)
 



また、筆者が信条としたコトバにもズキュン。


森羅万象是皆師也
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この世にあるもの、私が出会うものはすべて師となり得る。


出会いに感謝し、
他人を責めることなく、
自らを省みたい。



marinco