ひょんなことから一日一龍騎を観てるわけですが、
(いい加減他年のに移れよって話ですが)
その甲斐(?)あって今非常に龍騎好き質問を書き直したくて
たまりません。


特に真司の項目!
の、「人一人消えたことでどれだけ影響が出るか」が「きっかけ」、
とか言っちゃってる部分。

あれは確かにライダー同士の戦いで話すようなことじゃないし
真司も大ざっぱに「人を守るために戦いたい」しか言わないし
終盤はそれどころじゃなくなってますが、それでも

・ゾルダ死亡詐欺事件で「あの人(吾郎ちゃん)の親兄弟」や
「北岡さんが泣いてた」
ことに言及したり、
・32話の浅倉を巡る話や
それこそ
・49話の未来ちゃんに母親が駆け寄ったのを見て真司が笑うシーン
とか、それらしい描写は結構あったじゃないか!
初変身時と49話の母子なんて素晴らしいぐらい対比になってるじゃないか!

なんだかそういう遺される側の思いなんかも含めて「人が死ぬのは
嫌なことなんだ」って思うべきところが片手落ちになってました。


ついでに、人一人死んだこと、を優衣が死んだこと、に置き換えると
いろいろ考えさせられますね。実際優衣の蘇生のために多くの犠牲が出た、
それほどまでに士郎にとっては「嫌なことだった」という面からもそうですし、
でもお兄ちゃんは最後にはその死を受け入れた、その上で笑って見せたっていう
ところもまた違うメッセージになってるんじゃないかな、と思ってみたり。


しかし、観るたびに違う観点から見れるのはいいんですが、
そろそろ修正の必要のない解釈が出来るようになりたいです…。
なんだか親も龍騎観始めました。
最初は写真集などで興味を持ったらしい涼平さん目当て、ということで
7話(北岡初登場)から観てたんですが、やっぱり話も面白いし(!)最初から
ちゃんと観たいと。

そこでガッツポーズをしてしまったことに後悔はしていませんが、
とりあえず今のお気に入りキャラは蓮さんらしいです。
描写の影響をもろに受ける人なので、そりゃ初期先生の嫌みっぷりとか
見たらそうなるだろうなーって感じですが、これから新鮮な感想を
聞けそうでワクワクしてます。


私ももう一度まっさらな状態で観てみたい…。
何かにハマる度に思うことです。
今日のSHTが
録画されてなかった
件。


えぇいや待って今日って結構どっちも見逃しちゃいけない回じゃなかったですかああもう!
毎週録画に任せて悠々と寝ていたツケがここにきてとかもうイヤだ…。DVD待ちかあ。



そんなこんなで不貞腐れながらFF12の続きをプレイ。
アルシドって若本じゃなかったら結構北岡先生テイストじゃね?と思ったら
それは寡黙な秘書さんが側にいてベタに女性を口説くキャラのせいな気がしてきた。
あと地味に策略担当。

バルハイムマラソンが終わる気がしません。
S H Tは!

次の放送がもう明日ということで残せる分の感想だけ書いておこうと思います。


シンケンジャー第44幕

・姫とかどうなったんだ、と思っていたらこれからどうなるんだ、の回だった。

・初っ端からてんこ盛りすぎてよき正月でした。流さんはもう新ジャンルすぎる。

・それぞれの書初めでキャラ出てるなーと思ってみてたらことはの「和」に
しんみりきた。

・六文船でのシタリさんかわいいです、と思っていたら相変わらずの外道っぷりで
さすがだった。いずれこの人も散ってしまうのだろうか…。

・太夫はどこか吹っ切れた様子だったけど御大将復活したらどうなるんだろう。

・主役側もこれだけもう和気藹々としてる中に「姫」で「影武者」ぶつけてくるって、
今回の正月パートが龍騎のギャグ回みたいにならないといいな…。
(後から見返して「こんな時期もあったね」と笑える、的な意味で)

・まさかのロボ分離に「販促?販促?」と思いつつ今回のアヤカシの強さが
よくわからない感じに姫無双でしたね。

・新爺が彦馬さんと差がありすぎだろ、と思っていたら公式で
ロッテンマイヤーさん(@ハイジ)扱いされてて腑に落ちすぎた。

・って次回先代に御大将(回想?)、ラストスパート楽しみすぎです。


仮面ライダーW第16話

・映画観て「今までファング使わなかった理由って明らかにされるのかなー?
されないかもなー」と半信半疑でいた私をお許し下さい、な回でした。

・なんだか展開が早くてわかりやすいんだけどあまり溜めがなかったのが少し残念。
まさかファング本編初登場で使いこなせるようになりました!(新ポーズも増えたよ!)
になるとは。

・しかし主役三人の株が上がりまくったのは否定しない。
こんなに序盤からお互い包み隠さず必死で守れるくらい仲いいのってもしかして新鮮?

・今回変身してからも半身コミュニケーションが多くて面白かった。高岩さんは最高です!
これからももう少し掛け合いが増えるといいなあ。

・追走劇での霧彦さんが輝いていた…。「お、これはフラグ立ったなおめでとう!」
と思っていたら次回予告で吹いた。まさか死亡フラグだったなんて。

・高速移動習得済、って霧彦さん嫁がピンチになる瞬間まで待ってたって解釈でいいんですか。

・今回(前回も?)ガイアメモリで暴れたくなるんですーってくどいくらい言われてたのは
次回への繋ぎなんだろうなー。

・次回メモリと霧彦さんの掘り下げが楽しみですけど怖いです。
今日は大学の卒論締切日でした。

……えーと、だから何だって話ですが、私は文型の哲学系の専攻で、
他の研究室(例えば心理学や比較宗教学)のように実験やフィールド
ワークによってデータを得、分析を進めるといったタイプではなく、
どちらかといえばひたすら文献を読み漁っては考察したり話聞いたり、
とにかく自分の知りたい/やりたいテーマについて2万字ほどで一本
論じるのが課題だったりします。

ほとんどフリーに論じられるとはいえ、まずその二万字を稼ぐところからして
骨が折れるわけですが、今、試しにこれまでちまちまライダー観ての
所感を書き溜めていたテキストデータ(備忘録)をチェックしてみたら
軽く二万字行ってたっていうね。
それも龍騎はほとんど真司についてしか書いていない、他のライダー二・三作も
全体を通しての話しか書いてない、比較的突っ込んで書いてるのは
「ワーム」だけ、という状態で規定数クリアですよ。

あるある。


これはもしかして平成ライダー10周年にかこつけて「ヒーロー番組が
子どもの倫理観にどう関わるのか」なんてもっともらしく考察してみました、
という卒論だったらキーを打つ指も軽やかだったのではないかと思えてなりません。
あ、いやまず研究室で大真面目に趣味(ライダー)について語ることの是非からして
考慮の余地はあるわけですが。

…いやでも結構面白そうな話ではあると思うんですよね、ライダーと倫理。
子ども番組をあまり仰々しく語るもんじゃない、とか思われる方も
いらっしゃるかもしれませんが、むしろ子ども番組だからこそ意図されてるものが
あるのでは、というのは積極的に否定されるようなものではないんじゃないか、とか。

クウガなんてかなり積極的に善悪や道徳について語られてますよね。
出てくるライダーはほとんど悪人、浅倉なんてものが登場する龍騎も
それだからこそ問えるもの・伝えられるものがあるわけで。
そこらへん、専門家の分析があれば是非読ませていただきたいところです。


まあとりあえず、これでやっと録画していたSHTものびのび観れてよかったね、
というお話でした。