こんばんは
今日はお久しぶりの海外旅行記アフリカ旅行の続きを書きたいと思います。
チョベ川のクルーズが終わり夕食を食べた翌日。
宿泊ホテルの朝食バイキングです
朝食後はお散歩しました。
綺麗なホテルですが、お客さんは少なくて…。
後から聞く話によれば、つぶれそうなホテルだったようで私達ツアー客が頼みの綱だったらしいのです
レセプション近くで。
アフリカらしい素敵な内装でした
チェックアウトして、ジンバブエ側からのビクトリアの滝観光に行ってきます
ここでビクトリアの滝の説明をしますね。
wikiせんせいによると…
アフリカ大陸南東部、ザンベジ川中流部にある滝。幅2キロメートル、落差108メートルの大瀑布で、ジンバブエ共和国とザンビア共和国の国境に位置する。ユネスコの世界遺産に登録されている。
とあります。
ビクトリアフォールズ国立公園に到着しました。
ここは入り口です。
こちらでチケットを購入し、出発です。
字面がカッコイイ〜
緑の中最初に見えたのはトイレでした
入らなかったのですが、どうなっているのか見れば良かったかな
遊歩道が整備されているので歩きやすい道でした。
そのまま歩いていくと、ザザザザーっという音とともに水煙があがってきています
かなりの水煙です。
滝の下の方は、こんな感じの水煙で見えないくらい。
さすが世界遺産の滝です
このまま上の方へ歩いて行くと…。
滝の上を見ることができました
早くもっとみたいな〜とワクワクの私たち
あれっ
水がないところもあるなぁ
この滝のシーズンは水量の多い3〜7月なんですが、この時は12月。
水量は落ち着いている頃(というか少ない?)だったんですよね。
それでもやっぱりすごい
これが見たかったビクトリアフォールズ
拡大してみました
滝の淵には、水量が多い時期でも水没しない島が2つあり、西の端近くにあるCataract Islandと、中央付近にあるLivingstone Islandです。
こちらはその一つ、ちゃんと看板がありました。
滝の流れは3つに分割されているそう。
3つのうちのひとつ、Main Fallsの看板。
メインっていうだけあって今回の滝の中では1番の迫力でした
ご一緒したツアーの方。
ターザン
仲良くなり、今も夫婦ぐるみで遊んだりしています
かなり近くで滝を堪能できますよ
水没しない島のもう一つLivingstone Island。
水煙がけっこうすごくて、私たちは一応レインコートを着て行きました。
イグアスの滝やナイアガラでもレインコートを着ましたが、時期的なものでイグアスの滝が1番水量が多くびしょぬれになりました
とはいえ、今回も濡れちゃいましたよ〜!
Horse Shoe Falls。
たぶんこれがそうかな?
そしてRainbow Falls。
ビクトリアフォールズの中で1番落差がある滝です。
乾季なので水量が少なく、滝のカーテンが綺麗に見えますね。
これはこれでいいものですね
歩いていくともっと水量が少なく滝壺が下に見えました。
みんな滝のすぐ側まで行って堪能中
乾季で水量が少ないのも地形がよくわかるし、素晴らしい峡谷でした
この場所だけでなく、たくさん虹のかかった場所がありましたよ
ザンビアとジンバブエをつなぐビクトリア大橋。
ここでバンジージャンプをやっている人がいるのか
さすがに怖い
紐がぶら下がっているだけで、まだチャレンジしている人はいませんでしたが。
橋の上、ここからバンジージャンプができます。
けっこう人がいるいる
私たちツアーはチャレンジせずにザンビアのリビングストンに向かいました
世界遺産&滝大好きな私たちは、これでもう旅の目的は果たしたようなもの
水量の多い時にも行ってみたい滝でした。
次回に続きます。
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