とあることで、普段顔を合わせることのない40人ほどから数百円ずつを集めるということが必要になりました。
以前ならば銀行振込をするためにATMや銀行窓口に赴かなければ送金をすることができませんでしたが、20数年前からネットバンキングを使い自宅に居ながらにして簡単に送金することができるようになりました。
更に、AmazonギフトやPayPay送金などを使って、もっと簡単に送金ができるようになっています。
AmazonやPayPayでは手数料が掛からない上、瞬時に送金されるというメリットもあります。
銀行に依っては月に何回までは振込手数料無料などのサービスもあります。
で、ここからが本題です。
送金を受けた側として、それぞれの送金が誰からのモノであるのかを把握する必要が有ります。
銀行振込ならば、送金した側の口座の名義人が通知されるので大丈夫。
Amazonギフトは、アマゾンのアカウントに氏名・住所が登録されているので本名が通知されます。
問題はPayPayでした。
PayPayでは自動的に氏名が通知されるという保証がないようです。
中にはPayPayに本名を設定している方もいらっしゃるでしょうけど、大抵はニックネームとか、携帯の電話番号の一部だけが通知されるので、一体誰からなのか分かりません。
というわけで、PayPayの場合は送金時に送信できるメッセージがあるので、その欄に「誰からの送金かが分かる」ようなこと記入することをお勧めします。