人前に立つのが怖かった。 | Shiori

Shiori

ひびのこともの。

人前に立つのが怖い

人の目が怖い

どう見られるのかばかりに意識がいってて、

すきなことをやってるはずなのに終わるといつもへとへとだった。


人はなかなかあつまらなかった。


お申し込みがないと、正直ほっとする自分がいたんだ。

それなのに、人があつまらないだなんて、なげいては、行動ばかりしていた。


ひとがあつまらないこと。
それは、自分が作り出してる現実だなんてことはうすうす分かってた。


でも、見て見ぬ振りをしてたんだ。
気づかないふりをしてたんだ。
人のせいにしてたんだ。





そんなクラスがキャンセル待ちになった。






一体何が変わったの


。。。。


それは行動云々じゃないと思う。





意識が変わったんだ。




わたし、
ひとがくることをやっと許可したんだ。


    


この二年間、ちびくまアートでの経験を通して、



わたし、やっと
人の目よりも、自分の表現に集中できるようになれた。




こどもたたちに、こえがよーく届くように。
絵本をよむ


伝えたいことをつたえる。


楽しみきる。

Etc...



自分に集中できるようになった。



人の顔は気にならなくなった。







そうなれた魔法のことば。





「今日がもし最後の日だったら。」





 
恥ずかしがって、

伝えたいことを、呑み込んでる場合じゃない。


したいことをしないでいる場合じゃない。
次はないかもしれないのよ。
 


ほんと、現実味はないんだけど。

 明日がある保証なんてないんだ。



だから思い残すことなく楽しみきろう。



来月も沢山の笑顔に会えますように⛄️🌸


Shiori