6/23
==オープニングトーク==
Y:始まりました、NCLの
全員:カラフルトークー
Y:6/23、今回のメインパーソナリティ―はワタクシ癒しのオーガニックゆっぺです
P:はい、そしてわたくしはガヤ担当のペリーです
M:私はリーダーのまいまいです
Y:本日6/23はですね、『徒歩による北極横断に世界初成功』
P:ほうーー
M:長いな。長くてよく分からんかった
Y:とりあえず歩いて北極横断をしたんだっていう話をちょっとしていきたいんですけど
P:はいはいはい
Y:横断した人の話とかね、どうやってやったのかというお話をしていきたいと思うんで。ぜひ25分間お付き合いよろしくお願いします
==CM==
Y:はい、本日6/23、徒歩による北極横断に世界初成功の日という日なんですけども。この歩いた人がですね、日本人です
P:おー
Y:大場満郎さんという方なんですけども。その方の経歴と言いますか、いろいろしてらっしゃるので。お話して行きたいんですけども。まずこの北極を横断する前にですね、いろいろこの人すごいいろいろやってまして、それをちょっと抽出したんですけども。まず1953年山形県の農家の長男として生まれます
P:ちょっと待って!それ結婚式の新郎の紹介じゃね?
Y:長くなるね~。長いね~
P:とりあえず行きましょうか
Y:生まれました。農家の方なんですけども、1983年30歳の時にですね、飛びます。30歳になります。冒険旅行を兼ねて、アマゾン川6000キロをいかだで下ってアマゾン州域の農業を視察しております。農家の長男として生まれたのでそういう農業を視察っていうね、感じなんですけど。ただじゃ視察をしない。ほんとにアマゾン川6000キロを
P:へ~すごいね
Y:そこを考える時点ですごいよね
P:確かになんてそれをやろうと思った…
Y:農業を勉強しようってなったらさ、アマゾン別にいかなくない?日本でできなかったのかな
P:まあ確かにそれ言われたらね
Y:で、6000キロをいかだで下りました。で、その4年後、87年にはもうカナダ・北極圏2000キロを単独で歩いています
M:一人で?
Y:一人で
P:すごいね
Y:34歳。何があったのか。この4年間の間に何があったのか
P:確かに
Y:カナダ・北極圏。急に2000キロを一人で歩いています。で、92年にカナダで犬ぞりの訓練をしてるんです。もう農業どっか行っちゃった
P:寒いところが好きなのかな
Y:好きなのかな。そうやってまあ試練じゃないけど、歩いたりとか犬ぞりだったりとか2000キロ行っちゃったりとかがあるみたいなんです。で、ここですよ。ここから94年にロシアからカナダへの北極海、単独徒歩横断挑戦がなんと一回目の挑戦
P:はあはあはあ
Y:ということは…続きますよ。この人
P:ダメやったんや。最初は
Y:一回目は、カナダの最北端のワードハント島ていうところがあるんですけど。そこで終わったらしいです。で、次の年、もう一回挑戦します。諦めない。挑戦2回目95年
M:なんでダメだったんだろう
Y:うーん。最初だったからか…なんでダメだったんだろう。途中までしか行けなかったみたい
P:あれか。食料が尽きたとかかなぁ
Y:最初こういう感じになるって予想できなかったのかな。この人ね、95年二回目やって96年に三回目挑戦してる。で、四回目で行けたの
M:だから何があったの。毎回失敗するの、なんなの!
P:大場さん、何があったの
Y:大場さん、何があったんだろう。そこ見てなかったわ
P:力尽きたのかな。体力切れとか…
Y:いろいろネットで調べたらね、ホッキョクグマに襲われたとか、テントを破られたりとか。いろいろ困難があったっていうのは書いてあった
P:物品が足りんくなったとかかなぁ
Y:で、97年に北極点を通過してカナダ側に到着、成功したんでうすけども。これ122日間歩いたんだって。122日間さ
M:4ヶ月?
Y:大変じゃん
P:季節変わるじゃん
Y:そう。で、この成功の理由としてね、大場さんがお話してるんですけど。「楽しく歩いていれば、自然も森も俺の分身になる。寒ければ海が凍るからよく歩ける。そうすると寒ささん、ありがとう。太陽が出ると、太陽さんありがとう」それを思いながら122日間すごく楽しかったって
P:まじで?楽しかったって?すっごいね
Y:自然にありがとう!寒さもありがとう。あったかさもありがとう
M:極限行っちゃうとそうなっちゃうのかな
Y:ほんとにすごい。で、この人なんとね、北極だけじゃないんですよ
P:え、どっか渡った?
Y:99年に、南極も行っています
P:まじか…次行っちゃった
Y:南極大陸単独徒歩横断挑戦して成功してます
P:それいっぱつ?
Y:いっぱつでいってます
P:さすが
Y:南極点通過して海岸線付近へ成功したんですけど、これ北極と南極、世界で初めて両極単独歩行横断果たしたので、ギネスに載ってますこの人
P:すばらしい
Y:すばらしいです。北極南極行っちゃいました。いろいろすごい人がいるんだなっていうお話だったんですけども
P:へーしかも日本人なんだね。すごいね
Y:そう。今もね、健在でいらっしゃるみたいで、はい
♪『That’s not it』NCL
https://www.youtube.com/watch?v=-fsAc9g0dXM
Y:ここからはNCLからいなべのみなさんへオススメをご紹介したいんですけども。この前私岡崎に行ってきたんですよ
M:はいはいはい
Y:マイマイの地元で~す。岡崎に行ってきて、おいしいたこ焼き屋さんを発見しましたので、そちらを…
P:ねーねーねー、分かった。分かった
M:何?
Y:一緒に言ってみる?え、お店の名前
P:お店の名前はちょっと分からん。どういうたこ焼きか
Y:どこで、どこで正解するの?答え合わせするの?
P:ゆっぺの話一度聞こう
Y:行ったことある?
P:ない。なんかで見た。テレビかなんかで見た
M:また情報だけ?行ってないのに!!
Y:えー、ウソでしょ
P:しったかしちゃった。一回聞こう
Y:これ話してわかるかな。合ってるかな。言ってみるね。えーと、お店の名前が【幸せのたこ焼き】っていうたこ焼き屋さんなんですけど
P:はいはいはい
Y:分かった時点で分かったって言って。もともとはキッチンカーで売っていたたこ焼き屋さんなんですけど。約1年で店舗を構えることになった人気店でございます。8割はリピーターのお客さんなんですけど。名物がマヨハラって…正解だった?
P:正解です。私が思っていたたこ焼き屋さんと一緒です。ありがとうございます
Y:正解だった?テレビでやってた?
P:テレビでやってました。素晴らしい、すごくおいしそうだと思いました
Y:ありがとうございます。これね、すごくおいしかった
P:ほんと?
Y:めっちゃおいしかったの!名物のマヨハラっていうのが…
M:マヨネーズハラスメント?
Y:正解です。そうなんです。マヨネーズハラスメント。甘めのからしマヨが、もうすっごい乗ってるの
P:絶対美味い
Y:たこ焼きとかでさ、せんのマヨネーズ、シャーとかじゃなくて。泥ソースみたいな感じで。もうハラスメントされてるの
P:言い方がちょっとアレだけど…うん
Y:すっごいおいしくて。たこ焼き的にはカリカリっていうよりもトロトロ派。で、おっきいの一個が
P:へーー
Y:一個が大きくてトロトロしてる。で、タコも大きいのよ。すごくおいしかった。でもそれは名物なんだけど、それを超える人気ナンバーワンは、ネギタコっていうものがありまして、これは好きな味をチョイスできるんですけど。ソース、しょうゆ、ポン酢、岩塩、塩だれ。で、ポン酢が人気ナンバーワンなんですけども、スタッフさん人気は岩塩らしいです
P:そうなんだ
Y:そう。スタッフさんがね、珍しいなって私は思ったんですけど。若い女性しかいないの
M&P:へーー
Y:男性がこうやって焼いているイメージが…。女性もいるはいるけど
P:ヘイラッシャイって感じだよね
Y:そうそう!若い女性しかいなかったの。他にも炙りチーズマヨソース
P:うまそ
Y:究極ののりめんたいマヨっていうのがあって。これ、のりで巻いて手で食べれるんだって
P:のりでたこ焼きを巻く?
M:へ~
P:おいしそう
Y:おいしそう。たこせんもあったり、若い女性がいるからかな。なんかちょっと映えるとかさ。なんかちょっと写真撮りたくなるっていうのが多かったです
M:なるほどね~
Y:幸せの欲張りセットっていうのがあるんですけど。人気ナンバーワン、2,3とかいろいろあるんですけど。4種類の商品が4こづつ入った16個。迷う!選べない!って人はこれを選んでください。いっぱい入ってます。私は迷わずマヨハラ行っちゃったんですけど。マヨハラのスペシャルっていうのもあるらしくて。16個マヨハラスペシャル16個。さすがに食べれんって思って
P:絶対食えんやん
Y:ハハハハ
P:さすがに無理やろ
M:それ、みんなでシェアするやつでしょう?一人で16個食わんでしょ
P:一人分じゃない
Y:一人でしか考えてなかったよね。欲張りで一人だけと思ったけど。それでここ店内でも食べれるんですけど、6席ほどのカウンターなんで、ちょっと多くは入れないんですけども。でもテイクアウトの人が多かったから、その日は。その日は並んでたんですけど、テイクアウトが多かったので座らせてもらって食べました。駐車場もあるので。駅だと東岡崎?北…なんか岡崎のね、岡崎駅!ってわけじゃなかったんだよね
M:中岡崎?
Y:その辺かな
M:北岡崎?
Y:あ、北岡崎だ
M:あ、そう?北岡崎?私がいつもガソリン入れるところは北岡崎の近くです
P:知らないよ~。何の情報だよ
Y:北岡崎だったかな~。ちょっと見てみて。ガソリン入れるマイマイが見れるかもしれない
P:見たくないよ
Y:マイマイ見て~、たこ焼き食べて~。岡崎市の【幸せのたこ焼き】マヨハラが人気でおいしいのでぜひ食べてみてください
♪『going!going!』NCL
==お知らせ==
●単独LIVE(マイマジ)
・7/27(土)OPEN 18:45 START 19:15
・テーマは未定
・Studio246 東山動物園駅直結
・アットホームでお酒が飲めたりおしゃべりできたりします
・予約は7/22まで
・NCLのHPから
https://www.nagoya-color.com/
==CM==
==エンディング==
Y:はい、本日はですね、徒歩による北極横断に世界初成功ということで、大場満郎さんのお話をしてきたんですけども。前半でマイマイが言ってくれた、なぜ三回失敗したのかっていうのを、調べました。この大場満郎さんね、あそこで死んでも不思議じゃなかったということで、北極で遺書を書いたらしいです
P:えーー
Y:それぐらいすごい大変だった。北極の氷っていうのは、一晩で30キロくらい流れるし、熊も忍び足で寄ってくる。で、すごい大変だったからこそ三回やったんですけど。頑張らないで自然の中に調和して一日やるべきことをちゃんとこなして、何時から何時まで歩いて無理しないでテント張ってご飯食べて寝るっていうそういう規則正しい生活の延長線上がゴールって言ってるんですけどっも。最初ね、三回も自然にはじかれちゃった、ま、行けなかったっていうのは負けないぞっていう気持ちで行ってしまったからっていう風に言ってる
P:力みすぎたんやな
Y:で、びっくりなんですけど
M:深いかもしれないね
Y:そう。深い。で、これびっくりなんですけど、俺は手足の指を切られた位で済んだけど、命を落しちゃう人もいる。手足の指
M:どういうこと?
P:熊にやられたんかな
Y:熊か寒さとかそういうのじゃない?
P:あー凍傷になったんか?
Y:そう。3回失敗すればいくらアホでもだいたい謙虚、感謝ってのが大切なんだって分かってくるんだって。だから122日間楽しかった、自然に感謝っていう気持ちを持ったからこそ、4回目で成功ができた。なんかすごい深いなって
M:煩悩がダメだってことか
Y:そうです。そうそう。負けない。この自然におれは勝つんだっていう気持ちで行くと、やっぱり自然には勝てないっていう
M:なんか深いな
Y:すごい深かった
M:確かにさ、ダンスとかでもさ、いきってから回っちゃってるやつとかいるもんね
Y:うんうんうん
M:それはモデルのウォーキングとかもそうなんだけどさ、なんかめっちゃ張り切ってるのはわかるんだけど、その張り切ってんのが逆に空回って悪く見えてしまうときがある。で意外と自然にナチュラルにやってる人のがかっこいいなって思ってつい目で追ってしまったりする
Y:確かに
M:それはなぜなんだろうかといまだに疑問ではあるんですが。結局気持ちで力みすぎちゃうってことなんですかね
Y:そうだね。その大場さんの話を聞く感じ、自然とかすべてのことに感謝して、歩かせていただいている、私を照らしていただいてる、っていうその感謝の気持ちがあるからこそ輝けるものがある
P:なるほど~
Y:なんか大場満郎さんに勉強させていただいた感じがありました。はい。いいお話が聞けました。ありがとうございました
P:ありがとうございました
Y:それでは、今週も25分間お付き合いいただきありがとうございました。また来週もぜひ日曜日6時半から聞いてください。またね
M:またね~
以上