NAGOYA COLOR LOVEのカラフルトーク 第392回テープおこし | 大好き!名古屋嬢

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12/24


==オープニングトーク==

M:NCLの

全員:カラフルトークー

M:今週のメインパーソナリティーは、私まいまいです

Y:癒しのオーガニックゆっぺです

P:はい私はガヤ担当のペリーです

M:今週のカラフルトークはですね、本日12/24ということで、クリスマスイブについてお話していこうと思います

P&Y:いえーい

M:ということで、25分間おつきあいよろしくお願いします


==CM==

M:はい、本日はですね。12/24クリスマスイブということで、まあ何の日かと言いますとイエスキリストの誕生日の前夜祭ということなんですね。これは結構みんな知ってるんじゃないかなと思うんですけど。このクリスマスイブというものが日本に入ってきたのは何年だと思います?

Y:意外と最近そう。最近そうじゃない?

M:どうですか?

Y:でも小っちゃい時にはあったもんね

P:1980年

Y:1900…50、60!

M:戦後ってイメージなんだね、お二人とも

Y:うん、戦後

P:どうでしょうか。ドゥルルルル

M:ブッブー

P:あれ?声小さかったよ

Y:あいまいだった?

M:なんと、聞いて驚きますよ。1549年

P:めっちゃ前やん!

Y:そんな前にあった?

P:それずるいわ。うちらが1900って言っとったのに「なるほどね、ハイハイ」ってあたかも合ってますみたいな言い方だったよね?

M:かの有名なフランシスコザビエルが伝えたと言われております

Y:えー、黒船の時に伝えたの?

M:そういうこと、そういうこと

Y:その時にクリスマスあるよーーって?

M:こういうイベントあるよーっていう事で、この信憑性は分かんないんですけど、他の宣教師、ルイスフロイスって言う人の著書には、信長、あのかの有名な織田信長先生もイブを祝ってたとか祝ってないとか書いてあったりするらしいです

Y:えーー

M:ということで、割かし日本人、結構そういうの好きなんですよね。昔から

Y:そうなんだ

M:だってね、宗教的には関係ないっちゃ関係ないもんね

P:確かに

M:やっぱお祭り騒ぎが結構ね、ハロウィンといい好きな民族なんでしょうね、きっと。という感じで割かし、歴史があるという事をですね、ワタクシも知りまして。ただやっぱり家庭的にお祝いするようになったっていうのは、戦後そのケーキが流行ってきたりとか、チョコレートが普及したりとかっていうことによって、更にアップしてるみたいなんですけどね。はい。という感じで、クリスマスイブの起源をたどってみたんですけど。ここで一曲聞いていただきましょう


♪『Miss of Girl』NCL


M:ここからはNCLからいなべのみなさんへ、名古屋の情報をお届けしていきたいと思います。明日25日までですので、もし気になった方は駆け込みで行ってみてください。名古屋クリスマスマーケットのご紹介です。こちらはですね、名古屋の栄にあります、エディオン久屋広場という、いわゆる久屋広場ですね。松坂屋とか三越とかの

Y:よくイベントやってるところですね

M:公園があるところですね。そこでやってる、クリスマスマーケットが開催されております。入場無料、夜は9時までやっております。クリスマスマーケットって何か知ってます?

Y:クリスマスのものが売ってたりとかってこと?

M:そうそう。元々は欧米のキリスト教のお祝いっていう意味を込めて、何週間も向こうではやってたりするんですよ。いわゆるなんだろうな、お祭り…屋台が出てるお祭りって言えばいいのかな?食べる物もあるし、クリスマスの雑貨も売ってたりするしっていうような。イルミネーションがあったりとか、っていうようなお祭りがなんと栄でも体験できます

Y:楽しそう

M:はい。食べ物はですね、ホットワイン、ソーセージ、シュトーレンなど

P:クリスマスっぽいね

M:やっぱりクリスマスっぽいものをチョイスして食べることができます。こちらは有料になっておりまして。屋台がいっぱいあるので楽しめることは間違いないと思います。またヨーロッパから輸入された本格的なクリスマスの雑貨も販売していたりするので、プレゼントに買ったりとか、家で飾るオーナメントとかさ、いろいろあるじゃないですか。そういうものも販売してたりするので、入場無料ですから、なんせ

Y:入場無料っていいよね

M:いいよね。飲みに行く前にフラッと立ち寄ったりとか、ご飯食べた後にお散歩がてらちょっと行ってみたりとかっていう使い方でもいいと思います。ぜひ名古屋のクリスマスマーケット、行ってみてください。25日まで。明日までですね。夜は9時までやっておりますので、ぜひ行ってみてください。ということでクリスマスマーケットのご紹介でした


♪『Miss Of Lady』NCL


==お知らせ==

●マイマジライブ
・まいまい生誕祭ライブ
・1/28(日)
・東山公園駅 studio246
・Open15時 Start15時半(いつもより早めの昼間の時間)
・ここから続く生誕祭の第一弾
・ご予約早々していただけると嬉しいです
・NCLのHPからチケット予約できます


https://www.nagoya-color.com/


==CM==

==エンディング==

M:本日はクリスマスイブという事で、クリスマスのね、情報やお話をしてきたんですけど。なんとですね、12/24という日にちは、他にもいろんな出来事があって、いろいろあったんですけど、自分的に気になったものをピックアップしてみました。この日はなんと、日本製のチョコレートが販売された日なんですよ

Y:日本製…?

P:ほうほうほう

M:そう。この話はですね、明治11年になるんですけど、100年くらい前なのかな。その時にですね、米津風月堂という会社が日本製のチョコレートの加工に成功して、販売開始したんですね。で、当時っていうのは、輸入品のチョコレート、海外のものが主流で。すごく高級でした。なんですけど、米津風月堂さんが一生懸命研究に研究を重ねた結果、日本の一般市民も食べるように、食べれるようにっていうことでですね、加工から販売まで全部日本の技術でやろうと

P:へーー

Y:すごーい

M:それを行えるようになったことで、コストダウンして一般的にも広まっていった

Y:輸入だったら高いもんね

M:そうそう

Y:明治の会社って明治に作られたから明治ってことなのかな

M:多分そうじゃないかな

Y:すごいね

P:なるほどね

Y:今何か作ったら令和にしちゃおうよ

M:って感じだったのかもね。多分だけどね。そう。なので明治時代って言うときに米津風月堂さんが、作ったっていうことがあれなんですけども

Y:ありがたいね。その時に作ってくれて今あのね、チョコが100いくらかとかさ、

M:っそうそう。どんどん安くなってね、100年後にはみんなが食べれるものになっておりますのでね。すごいなと思ってちょっと見てたんですけど

Y:チョコね

M:っチョコって、私米津風月堂って何なんだろうって東京のお菓子屋さんみたいなんだけど、今もあるのかなと思って調べたら今は東京風月堂っていう名前になってて

P:名前変わってるんだ

M:っそう

Y:風月堂…

M:っ東京風月堂、私それでなんだコレと思って調べたら、ゴーフレットとか有名なんですよ

P:へーー

M:っ絶対食べたことあると思うよ。みんな

Y:え、風に月に堂で?

M:っそうそうそう

Y:なんか知ってる気がするんだけど

M:っ銀座とかにも今、あったりするんですけど

Y:風月堂。へーー

M:絶対誰でも食べたことあると思う。でも私この前そこのリーフパイをもらったんですよ。リーフパイも結構おいしかった

Y:知ってる!!

M:知ってるでしょう?

Y:知ってる!!

M:このゴーフレット知らん人いないんじゃないかなと思う位

Y:美味しいよね、これ

M:美味しいよね

Y:知ってる知ってる

M:ここが元々は改名する前の米津風月堂って言う名前で

Y:えー、チョコから始まったんだこれ

M:チョコから始まってるんですね

Y:今、ちいかわのゴーフルとかあるよ

P:やば

M:結構コラボとかしてるんだね

Y:かわいい

M:なるほど

Y:えーすごい。チョコ感一切ないね

M:私もそこ推してくるのかなと思ったの。商品とかも。でもみてもそんなにないんだよね

Y:普通チョコ行くよね

M:私だったらしつこくチョコ売ってると思う

Y:元祖って言えるんだもんね

M:日本製のチョコレートってことだね。当時はやっぱり日本からフランスとか視察に行ってるんだよね。そのチョコレート工場とか見に行って、その日本人とは驚愕して帰ってくるんだよね。こんなのできるんだ、みたいな感じで帰ってきて、それを日本でもやろうとするんだけど、それを実現させたのがここっていう話らしいんですけどね

Y:チョコの木だっけ?なんだった?チョコの原料っていうか、日本で作られてるってことだよね

M:原料は輸入してるんじゃないの?

Y:原料は輸入か

M:分かんない。どうなんだろう。全部日本で作れるとは思えないよ

P:チョコについてそんなに詳しく

M:そう、考えたことない

Y:ほんとに安く買えるチョコってイメージ。イオンとかで98円とかで売ってない?

P:売ってる、売ってる

M:まあね、売ってるけど。そういう人たちが頑張ってくれたから、今安く買えるという

P:ありがとうございます

M:事なんですね。歴史って私大好きなんですけど、こういうの

P:そうだね

M:なんかこういろんな人が頑張ったから今こう簡単に手に入ったりするわけじゃないですか。私もなんかやりたいなってそういうの思うんだけどね

Y:もう100年後に石田真以が作った

M:今当たり前だけどね、みたいな。なんかそういうの欲しいなって思う。思っちゃうけど、なかなか難しいだろ。っていうのはあれなんですけど。今週のラジオが年内最後ということで

P:そうですね

Y:そうか

M:みなさん、どうでした?この一年は

Y&P:この一年は…

Y:私はNCLをサポートメンバーになって、ライブをサポートするという形になっていろいろ変動しまして。自分なりに変化の年だったんじゃないかなと

M:まあそうだよね

P:変わったよね

M:どうですか、岩田くん

P:そういった面では変わったよね。3人体制から2人になって、私ももっとラップ、乗り方とかさ、最初ダンスもやりながら歌ったりとかしてたし、フリーダンスというか、体がリズムをとるっていうのが難しかったけどそういうのをいっぱい勉強したりしてとか、いろいろ変わったよね、2023年ほんとに

M:まあ来年もね、どんどん分かんない。形はどうなっていくか、私たちも先々の事は分かんないですけども、なるべく頑張って続けていきたいなと思っておりますので、ぜひ皆さん今後ともNCLの事をよろしくお願いいたします

Y&P:お願いします

M:ということで、皆さんこの一年聞いていただきありがとうございました

Y&P:ありがとうございました

M:来年もよろしくどうぞ

Y:お願いします

P:どうぞ

M:良いお年をお迎えください

●感想
今年も一年お疲れ様でした。来年もラジオ毎週楽しみにしていますので、頑張ってください


以上