偶然は必然である。よく聞く言葉だが、昨夜はそれを体感した。
後輩のむかぴーが自分のお姉さん(加古川で美容室を経営)から聞いた話。
「お客さんの女性が三宮に新しくできたライブができるお店につとめているらしい」
先輩のスーパーギタリスト「こっしい」から聞いた話。
「通勤途中で気になるチラシをもらった。三宮にライブカフェが新しくできたらしいんでいっぺん行かなあかんな」
で、昨日、たまたまこの3人が三宮で会う機会があったので、ちょっと行ってみる?ってな感じでチラシを頼りにそのお店へ。
お店の名前は「ROOT」。
むかぴーがオーダーを聞きにきた女性に「○○さんですか?」と声をかけたところ、大変驚いたご様子。
そこから、ここへ来ることになった経緯やら自分たちもギターを弾いていることなどを説明。別のお客と話していたオーナーを紹介いただいた。
本業がデザイナーでオーナーでもある坂本さんは、趣味が高じて、いろんなアマチュアミュージシャンが気軽に集まって気軽に演奏交流ができるようにというコンセプトでこのお店をはじめられたそうで、随所にこだわりを感じる店づくり。デザインも全部ご自分で手がけられたとのこと。また、非常にダンディで気さくでカッコイイ方で、自らもやさしく包容力のある声で弾き語りをされ、オリジナル曲も30数曲を数えるとのこと。1曲聴かせていただいたが、松山千春ばりの素晴らしい曲だった。
その後で、早速、お店のギター(これらのギターに関してはおいおい紹介していきます)を借りて何曲かやらせていただき、さらには店の壁のガラスケースに入れてあったお宝ギター(GODINやOvation)まで弾かせていただいた。
さらには、先ほどの別のお客「つかさ」さんたちと音楽談義&ギター・ドラムでのセッション。
また、通わなくてはならないお店(ミナミの「Stand Arena」・西宮の「BEAR」に加えて)が増え、うれしい悲鳴である。あつかましくも定期的にライブをやらせていただけるようお願いしてあるので、今後がほんとに楽しみだ。
というわけで、一つ一つの偶然が重なり合うことも偶然といえるのであろうが、今回のように能動的に気になるお店に情報をもった関係者が「行く」という行為がなければ、昨夜の素晴らしい出会い(坂本さんは「これが縁なんですよ」とおっしゃってました)はなかったわけで、そういう意味で「偶然は必然」と感じた夜だった。
ところで、写真で擬似熱唱している私が持っているのはOvationなんですが、ちょっと見たことないモデルなんで、どなたかわかる方いらっしゃいましたら情報をお寄せください。