音楽家としてのケージ | ノイズのなぐさめ

ノイズのなぐさめ

歪んだ美意識。
ちっぽけ 些々たる しがない
たわい無い 些末 末梢的
スマート、スィート、デンジャラス
大切なのは長く働くこと。

音楽学者ならではの鋭い視線で、ジョン・ケージの音楽作品を分析すると同時に、ケージと友人たちのリアルライフと時代の軌跡を追う。巻末には、1931年から1992年までの作品表を収録する。

著者紹介
〈白石美雪〉1958年東京生まれ。東京藝術大学大学院音楽研究科修了。武蔵野美術大学教授。ジョン・ケージを出発点に二十世紀の音楽を幅広く研究する。

ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー
白石美雪