Simplistへの道 掃除用洗剤 化学系洗剤からナチュラル素材へ | 気が付けばCanadian

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旅行会社からフリーランスの仕事へ たまたま英語の勉強をしようとやってきただけのCanadaが気に入りスキルドワーカーとして永住。今は市民として両方の文化と格闘しながら生活中。移民の町Torontoでの毎日の生活や仕事について思うまま書いています

おととしの暮れから始めたSimplistプロジェクトキョロキョロ 掃除用品については1年半経過した今、大きな違いが見られたのだ目

 

これが、プロジェクトを始めたばかりの頃、家にあった掃除用のアイテム

ほとんどが市販の化学系洗剤

 

 

そして、食器洗い

 

 

そして、1年半後の今

左から自然に優しいECO食器用洗剤、オリーブオイル(奥、食器用洗剤の隣り)、ベーキングソーダ、酢(一番右)、水に酢を入れたスプレー

 

 

食器用洗剤を除いては、全部食べられる物

 

Sparkle Shine というガラスクリーナーは、水に酢を入れたもので代用

Scrub Free というタイル磨き剤と、Comet という磨き粉は、ベーキングパウダーで代用

油汚れは、磨き粉とオリーブオイルで、かなりしつこいものも、汚れが落とせる

 

部屋の掃除などで、どうしても液体の洗剤が必要なときは、食器用洗剤を使うこともあるが、ほとんど化学系の洗剤はなくても、部屋は綺麗になるラブラブ

 

これは私が1年半かけて、試行錯誤を繰り返し、厳選された掃除アイテムなのであーーるウインク

 

食器用洗剤は、一応ナチュラル ディッシュ リキッドという、環境に優しいとされる材料で作られたものを使って見ている。。。。これは、最近買ったもので、今のところ様子見ニヤリ

 

私はそれほど、何でもナチュラルがいいという派でもないが、いろいろ使ったことがないものは試したい派なのであるキラキラ 先日たまたま寄ったナチュラルストアーとでも言うのだろうか、健康食品、オーガニックのもの、環境に優しいとされる材料でできたものなどを売っている店で、食器用洗剤がたくさん売られていたびっくり

 

どれもナチュラルな材料で作られ、環境に優しいと書かれているが、あまりにも種類があり過ぎて、全部の成分を比較するのは面倒だったえー

 

で選んだのがこれOK どうしてかと言うと、ラベルに星0%星と書いてあったから。他にはその様な表示が見あたらなかったので、取り合えず0の方がいいだろうって事で、根拠もないままこれにした、いい加減な私ラブ

 

ラベルに書かれている、EPA Certifiedって何だろうと思って後で調べたら、

U.S. Environmental Protection Agency

というのがあって、ここが認めた成分で作られたものということらしいOK ここはカナダだから、アメリカの機関が認めたものがどれだけ効力があるのかは分からないが、まあどこかが認めたのであれば良いのであろう爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑爆  笑

 

 

実はお値段もスーパーで売られている普通の食器用洗剤とあまり変わらないのだグッ 値段が変わらないのであれば、取り合えず環境に優しいと書かれている方がいいであろうキョロキョロ

 

私はもともと普通の食器用洗剤で手袋なしで、食器洗いをしても手が荒れない、屈強な手を持っている照れ ので、環境に優しい成分の食器用洗剤が肌荒れを防ぐのか、定かではないびっくり

 

気分的に星自然に優しいぜーー星と思っている程度。まあそれだけでもいいではないか照れ

 

汚れは普通の洗剤と変わりなく落ちるキラキラ

 

そして、もう1つ不思議なことが起こっている。以前市販のシャンプー、リンスを使っていたときは、お風呂の排水溝やパイプに髪の毛がつまり、パイプスルーという、髪の毛を解かす強力な化学系アイテムを使わなければいけなかった

 

 

シャンプー、リンスを使わずに、これも自然の材料から手作りで作った石鹸に変えてから、パイプ詰まりがないのだびっくり

 

理屈はよく分からないが、取り合えず詰まらないので、パイプスルーを買う必要がないキラキラ

 

掃除用洗剤のSimplistプロジェクトを、1年半やってきて、思ったこと!! 意外に掃除用洗剤って、食べられるもので代用できるし、ベーキングソーダや酢って安いのだ$ 要は、どのように使えば、時間をかけずに綺麗に掃除できるか、工夫すればいいだけのことなのだキョロキョロ

 

そして、お財布にも優しく、体にも優しいならば、これは何よりなのだにゃ爆笑