フランスでのディナー | long journey

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ふわふわと漂いながら・・・。

エギスハイムでのディナー。

 

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私はサーモンとパーチのパテ。

 

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オットはエスカルゴ。

 

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メインはカスレ。

 

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デザートはオットがクレームブリュレ。テーブルでフランベしてくれるの。

これを見て,後ろの席のおじさまが追加で頼んでいました。

 

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私はミニャルディーズと書かれていたのでもっと小さいものを想像していたら意外にボリュームあるミニデザートの盛り合わせ。

小さなクレームブリュレもちゃんとフランベしてくれました。

レモンシャーベット,カッサータ的なもの,プラムなど。

 

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こちらのお店。私たちのテーブルを担当するおばさまはフランス語しか話さないのですが,若いアルバイトかなという女の子は英語通じるし,もう1人のおばさまはドイツ語も話していました。フランス語しか話さないおばさまも多分,メニューの英語はわかっているみたいで,英語で言ったけどちゃんと正しいものが出て来ました。

あちこちでドイツ語が聞こえてきましたが,国境まで1時間くらいですからね。

母もフライブルクにいた頃はコルマールのスーパーによく買い物に行ったそうです。フランス側の方が食材が豊富なんですよね。

 

コルマールでのディナーはタルトフランベのお店へ。

 

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オットはクラシックというごく定番のクリームチーズ,玉ねぎ,ベーコンの乗ったタルトフランベ,私はトリュフというトリュフオイルがプラスされたもの。

シンプルだけどとても美味しい。人気のお店のようで,予約をしていなかったら最後の一席でした。私たちの後ろにいた方は断られてました。夏はお休みのレストランも多いし,予約できるお店は予約しておくべきだなと改めて思いました。