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気ままに気楽に

今日も息をしています。

 

 

1. 「マリアンヌ」 相沢靖子 早川義夫
2. 「時計をとめて」 水橋春夫 水橋春夫
3. 「からっぽの世界」 早川義夫 早川義夫
4. 「われた鏡の中から」 早川義夫 早川義夫
5. 「裏切りの季節」 早川義夫 早川義夫
6. 「ラブ・ジェネレーション」 早川義夫 早川義夫
7. 「薔薇卍」 谷野ひとし 谷野ひとし
8. 「どこへ」 相沢靖子 木田高介
9. 「遠い海へ旅に出た私の恋人」 相沢靖子 早川義夫
10. 「つめたい空から500マイル」 早川義夫 水橋春夫

合計時間:

パーソネル

 

 

 

 

 

 

 

ジャパニーズ・ロックの金字塔、PUNKの源流、日本流ドアーズのジャックスのデビュー盤1968年作。画像の分は初CD化された盤。

 

コレ、確かアナログ持ってたんだよなぁ、何回か再評価されているバンドなんですが80年代に再評価された時に持っていた、再発盤が出たんだよね。

 

このバンドはワイが学生の時に再評価された時期がありまして、丁度ネオGSってのでファントムギフト筆頭にサイケなGSサウンドのムーヴメントがあってコレクターズなんかも一緒に神戸チキンジョージでネオGSのオムニライヴなんかがあった時期である、ワイは観に行ってないけれどコレクターズが頭一つ抜けていたって観に行っていた友人は後年言ってましたね。未だにコレクターズは生き残っているからその見立てはある意味当たっているんだろう。一番人気はファントムギフトだった筈。

 

未だバンドブームがくる少し前くらいだね。

 

学生時代に練習だけして何処にもLIVEに出たことなかったバンド遊びの中で、ワイら回りで流行っていたんで、われーた鏡の中からーってちょっとドラムとギターとワイが早川義夫になりきって遊んでいたりした昔が懐かしいわ。

 

サイケデリックでフォーク・ロックでなんとも不思議な隠微な浮揚感のあるバンドでその頃、ワイらのたまり場でもあった元町の中古レコード店の店主(オノヨーコ似、本人はマーク・ボランのつもり)にワイはジャックスってGSだったんですか?って聞いたことがあって(当時30代で今は70過ぎているだろう直撃世代)、いや違うGSはアイドルでダイナマイツ(山口富士夫)やジャックスはロックって言い切っていた。

 

しっかりって変な言い方だが邦楽ロックの最大源流の一つでいつまでも伝説であろう。

 

っていつか買いなおしでアナログ入手しなきゃね、頭脳と並ぶ邦楽ロックの最高峰の一つ、ワイの中では。

 

五木ひろしといえば努力の天才で歌唱の天才という印象があります。

 

何度も本名から芸名を変えて、コレで当たらなかったらもう故郷の福井で農業かなんかするつもりだったらしい。

 

ワイが唯一つ観るTV、「おぎやはぎの愛車遍歴」って番組で芸能人が毎回ゲストに出て愛車遍歴を語り、実際に現存する旧車に乗ったりする番組で語っていたけれど、軽く語っていたけど物凄いカーマニアで今まで40台以上乗り換えて、今の豪邸も家を建てる基準がクルマが5台入るスペースの家ってんだから要塞みたいな凄い家に住んでいるんだろうね、笑いながら言ってました。

 

もうね、クルマの運転も怪しくなったから免許返納しようと思っているんですよって言いながら、この再デビューシングルが当たる前後に買った日産のサニーだか?のミッションをスムーズに運転する姿は若々しくて凄い良かったですね、石原裕次郎とか高倉健とのTVでの共演話とか聞けて、THE芸能界!な感じでよかったです。

 

この人はワイは実はどんな歌唱もできるオールマイティな方だと思っているんですが、当時はこのレコード会社の戦略の一つでもある演歌という作られたジャンルでこの曲が当たったのでそういう印象があるけれど、歌唱力は抜群である。

 

その物凄い巧いんですがあのー人はいっていってしまったーとか子供でも口ずさめる分かりやすさ、歌いやすさ、キャッチーな楽曲が多い印象があります。

 

福井の自殺の名所と言われる東尋坊って処の国道沿いの確か?トンネルを超えたところくらいに常にこの人の歌が流れる場所があります、30数年前に行ってなんか記念碑みたいなのがあって友人と旅行に行った時に凄いなって感心した記憶がありますわ。

 

国民的歌手の一人でしょう。温厚な人柄がにじみ出て偉ぶらないし、人として尊敬できる人ですね。

 

 

 

 

よこはま・たそがれ-五木ひろし

 

 

 

 

 

映画「鬼畜」は松本清張原作、野村芳太郎監督作で1978年に公開された。

 

今、WOWOWで松本清張祭りしてるのでその中で久々に再見した次第である。

 

印刷屋の自営のオヤジが不倫して妾に3人こども生ませて、正業の印刷業もうまくいかなくなり本妻と妾との間に入りやきもきというか、まあ70年代までにもありがちな絶好調な自営オヤジが火遊びした上に隠し子作るってよ、しかも銭は出さないってことで泥沼となり、本妻はもう鬼のように怒りしかも印刷屋は火事にあい設備の大半を焼失してもう最悪な状態になるわけだわね。

 

コレはまあ緒形拳のなさけないふらふらした感性と本能で生きているダメおやじぶりと妾の小川真由美と鬼神のように怒り狂う本妻の岩下志麻がメチャ怖くてねぇ、この人がTVに出てきたらあっあの鬼のようなおばはんや!っていうので実際の女優というのも怒ったらメチャ怖いんじゃねーか?ってくらいの迫力の演技を見せています。

 

もう他人のこどもなんかはなから育てる気はない岩下志麻演じる本妻は育児放棄で次男をコロすは、気弱な緒形拳演じるおっさんはあのおばさんのそばによらん方がイイってくらいしか言えんビビりっぷりでもうなんとも画面を観てても辛くなる映画なんですけどね、それでも本妻は残りの長男と娘も始末せい!って言われおっさん長女を東京タワーに連れて行き、置き去りにするわ、長男は松本清張原作だけに必ず列車が出てくるのだが埼玉から能登半島まで行くのに新幹線で行くというね、当然長男を東尋坊みたいな断崖絶壁から突き落としてコロすためであった。実際に遂行するが長男は奇跡的に地元の漁師に救われる。ケーサツの取り調べが始まりさぁどうなるか?ってな話のなーんとも泥沼な映画である。

 

この映画に救いはなにもない、調子こいた印刷屋のおっさんが一番悪いけれど、妾も浮気された本妻も全員悪人でキツイ大人、何の罪もない生まれてきて不幸にしかならないこどもたちが不憫すぎるお話でまさに悪魔的な展開でなんともドヨーンってなるというかね。映画に後味の良さなんかなくひたすら実際にあった事件でもっとエグイ事件はいくらでもあるけれどこう剥き出しにある意味、超自己中な大人のために最悪な目に子供たちがあう映画もそうないんじゃないかな。

 

 

 

 

金がなければなんにも出来ねぇって見本だよな、情とかだけで子育てまして出来ないよね。

緒形拳はミスキャストのような感を受けたが、なかなかどうしてダメオヤジぷりが凄いよかったよ、後のハードエッジな「野獣刑事」の演技とかに活きたかも?と勝手に妄想しています。

 

漢の中の漢をスクリーン上で演じた人は私生活では結構、女関係はかなり滅茶苦茶なようであった。

 

今はアレですがワイのあくまでNET上の知り合いの人もこの人に弄ばれたそうな。

 

ただ今、香川照之なんかが小物感出して騒がれているが、昭和のスターのこの辺りの人たちは戦争いってきてるんでね、ワイのオヤジも女より賭博の方でね、仕事場で賭場開帳して負けまくってヤクザに追い込みかけられたりして行方くらましたりしてたからね、男尊女卑は当たり前の時代やわな。ウチのおふくろも結構大変な時期があったよ、夫婦喧嘩も滅茶苦茶派手にしてたけれどね、全部オヤジが悪いんだけどさ。

 

この時代のある程度の男はそういうの多いよ、呑む、打つ、買うというね。

まして芸能界でブイブイ人気俳優ならさ、ヤ印にも襲撃されるってもんわさ、おそらくこの人は女がらみだろう。

 

ワイの小中高の友人でやたら任侠物とか好きな奴が、おちょけてこの人の真似していたわ、左手を耳に当てて歌う真似するんだよ。何それ?鶴田浩二よってなんであんな歌い方するのか当時は不思議やったけれどね。

 

名優はろくでなしも多いよ、当然オヤジやワイも好きやけれどね鶴浩と勝新はね、聖人君子が芸能人って面白くないってウチのおふくろも言ってたけれどね。

 

この時代で生き続けた俳優なんて皆、傷だらけの人生だったんじゃないか?

 

時代性もあるがワイら世代が逆立ちしても叶わない貫禄はあるわね。

 

 

 

鶴田浩二 傷だらけの人生

 

 

 

 

 

 

 

アーニー・シェーバースって言っても古いボクシングマニアか関係者か宮崎正博氏か絶賛注目の香川照之くらいしか話題にも出さないだろうね。

 

誰やねん?ソイツっていう人が多いでしょうが俺が考えるに70年代ヘビー級随一、もしくは歴代でも5指に入るハードパンチャーで一部では、特に対戦相手だったアリやホームズからしたら最強強打者って答えるかもしれない。そのくらいのハードパンチャーで坊主頭の強打者といえばもっと昔はルビン・ハリケーン・カーターで80年代ならハグラーだがワイの中ではこの人になるかな。

 

つい先日お亡くなりになりました1944年生まれ、享年78歳、古谷一行と同い年だね割と元ヘビー級ボクサーの割には長寿な方でしょう。

 

戦績:89戦74勝(68KO)14敗1分。

 

ヘビー級で89戦は凄いわな。現役生活1969年から95年、90年代はブランクがあるとして20数年続けるって凄いことでタフで頑丈であったというのが窺える、彼やジョージ・フォアマンの存在があったおかげでボクシングは30代半ばで引退が40過ぎても出来る、野球並みにトップ処は選手寿命が延びたという先駆けであるかもしれない。

 

この人の活躍した70年代はアリ、フォアマン、フレージャーがしのぎを削りケン・ノートンが居てラリー・ホームズがアリの後継者にあるという、歴代で観てもヘビー級の強豪ぞろいでなかなか世界タイトルの牙城は崩せなかった。

 

因みにノートンには1RKO勝ちしてるので同じファイタースタイルのボクサーは対戦を嫌がったのかもしれない?と俺は妄想している。フォアマンやフレージャーね。

 

アウトボクサーのアリとホームズに挑戦しているがアリには77年に判定負け、ホームズには78年にヘビー級王座挑戦権試合で判定で負け、79年には王者となったホームズに11RTKOで負けています。

 

その後、数戦闘って網膜剥離で引退して俳優のシルベスター・スタローンにロッキーの映画キャストのオファーが来たが断ったそうである、曰く本気で殴ったらあんたヤバいよってことでボディを軽く殴ってスタローンは即効、トイレに駆け込んでリバースしたそうだからまあ映画ロッキーは虚像ですが、本物は滅茶苦茶強いというエピソード。

 

そしてカムバックして数戦闘ったのちに引退しています。

 

身長は183cmでリーチが201cmなんで、肩幅が物凄い広かったのだと思われる、アフリカンの強打者の特徴でもある。ソニー・リストンもそういう体型でもっとリーチは長かったはずだ。

 

 

少しスタイルは違うけれど、手足が長くて身長が高くないのでヘビー級のマービン・ハグラーみたいな雰囲気もしますね。

 

俺のあくまで架空の妄想なんですけれど、マイク・タイソンは強烈に強かったけれどこの時代のアリやフォアマン、ホームズには勝てなかったと観ている。

 

あくまで俺の好みなんでね、個人的なタイソンのベストファイトはホームズ戦なんですが、あの試合の感じってこないだの井上尚弥がノニト・ドネアをぶちのめしたでしょ、あの感じに似てるんだよね。タイソンはだからモンスターを凄い評価しているんだなって思った。

 

この選手があと10年遅く生まれていたら80年代に間違いなく世界王者になったであろうと俺は妄想します。

 

とにかくハードパンチャーでアリを苦しめた試合は物凄い印象に残っている。