
毎回、ボクシング記事は昔の懐古記事ばかり書いていても俺的には面白くないので、今後はジョーまこと氏として旬な世界戦なんかも記事で取り上げます。
昔は、深夜に日本王者戦、世界戦はゴールデンタイムで地上波でボクシングは放送していたもんだがプロレス並みとまでは云わないけれど、それに近い扱いでここ10年くらいは軽量級なんかはダイジェスト放送しかしないというのが主流で、昔からのボクシングファンとしては残念なんで応援の意味を込めて記事を書いていきたいです、昔は柴田は撃たれ脆いのう残念、、、、とかゴメスやアルゲリョ、ペドロサ強いなあ、具志堅また勝ったわぁとか石松って20kg減量したらしいでぇとかオスカー・アルバラード、ショットガンって言われるだけあるわぁとか日本で開催された世界戦の試合の翌日はボクシングの話題で学校で盛り上がったもんだけれどね、今はそういうのも井上尚弥だけって感じやね。
人気の協栄、実力の帝拳って昔からよく言われたけれど協栄ジムは消滅、今は大橋ジムがその人気の方になっている感じかな。
昨日、仕事中にアマプラで途中から観ましたけれど、一応セミファイナルから最後まで観ました観戦記です。
- WBOアジアパシフィック・ライト級タイトルマッチ/12回戦
- 吉野修一郎(三迫)◯[6回KO勝ち]✕中谷正義(帝拳)
俺は個人的にはフェザー級からウェルター級の中量級のボクシングが一番好きなんよね、俺と同じくらいか少し大きい日本人でも平均体格の階級でただグッドシェイプしての階級なんで大きな人が多いけれど、とにかく日本選手初のウェルター級世界王者を息をしている間に観てみたい。個人的には世界的に一番強豪が集まるクラスで競技人口も多いからね。世界標準というやつだね、その下の階級のライト級なんですがこの階級も層が厚いです。
三迫ジムって俺の中では伝統的に輪島、三原などの中量級の猛者を出している印象が強いんだけれど、俺の勉強不足で吉野選手の試合ってあまり観ていないのでどういう選手かなぁってのはあったけれど、コレは小さな番狂わせかな?中谷選手って撃たれ脆い処はあるけれど一応世界レベルのライト級でワシル・ロマチェンコにKO負けしたけれど、その第一人者をほぼ圧倒して勝った吉野選手は力強かったね、コレはTKOじゃなかったのかな、テンカウント聞いたのか、吉野選手ってイイねオーソドックスのファイターで、しかし今の世界のライト級って超怪物だらけなんでどうかな?頑張って欲しいですね。期待しています。
- スーパーフライ級10回戦
- 中谷潤人(M. T)◯[3−0]✕フランシスコ・ロドリゲス・ジュニア(メキシコ)
若干10代にて海外武者修行してボクシングに励んだ元フライ級世界王者の中谷潤人選手のS・フライ級転級の第1戦、中谷選手ってこのクラスでは実寸175cmくらいありそうなレフティでしかもインファイトが強い選手なんでこの階級でも世界王者はもちろん4団体統一するんじゃね?ってくらい強いボクサーなんですが今日の相手は元ミニマム級世界王者で井岡一翔とも試合をしてまぁこの階級では噛ませ犬的な存在かもしれないけれど、打たれ強かったですね何度も顎を打ち抜かれて中谷選手の近距離のアッパー、ながーい距離の強烈な左を浴びていたからけれど耐えていました、俺の中ではほぼフルマークで圧勝で少し中谷選手には滅茶苦茶期待してるので物足りなかったが、すぐ世界王者に挑戦しても勝てるでしょう。井岡と試合しても俺は勝つと思うねKOで(昔からよく予想外すけどさ😆)
- セミ:WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ/12回戦
- ジョナサン・ ゴンサレス(プエルトリコ)◯[3-0]✕岩田翔吉(帝拳)
つまらない試合だったなぁ、ってことは大概判定狙いのアウトボクサーにファイターがレッスンされて翻弄される試合がそいういう展開が多いのですがその典型。帝拳ジムとしてはこの岩田選手って9戦無敗で世界王者になれると踏んだのだろうけれど、実力の帝拳の割にはワン・ツーのストレートしかほぼ打てない選手(爆発力があればそれでもいいけれど)に40戦のキャリアのあるテクニシャンのプエルトリカンには勝てないでしょう。ボディを嫌がっていたようだけれど、演技っぽく観えたな。アウトボクシングって何もサークリングして距離を取るだけではなく前進して対戦相手との距離を潰す圧をかけて有効打を出させない方法もあるんだけれど、その教科書のようなボクシングをされましたね、相当にボクシングスキルの違いを感じました。スピード差も段違いでほぼ完敗ですね、岩田選手は今後は攻撃のバリエーションを増やさないとしんどいなぁ、ただ実際は効かされていないので本人が一番悔しいでしょう。帝拳のマッチメイクの読み違えを感じた。
- メイン:WBC・WBA世界ライトフライ級王座統一戦/12回戦
- 寺地拳四朗(BMB)◯[7回TKO勝ち]✕京口紘人(ワタナベ)
ジミー・レノン・ジュニアがリングコールしてましたけれど海外でも注目(ボクシングマニアにだけだろうけれど)された王座統一戦。
寺地選手といえばコロナ禍になってから泥酔大トラ事件やら、格下(失礼)の矢吹選手のヘッドバット戦法に負けたりとここんところ、さえなかったけれどその矢吹をダイレクトリマッチで豪快にKOしてリベンジしたりして、元々の強さに磨きがかかった感じ。どちらかといえばアウトボクサーで巧いタイプが中間距離はもとよりインファイトでもいける処を見せつけた。一方の京口選手は前戦はメキシコシティーで超アウェイの中で不可解な反則も取られながらのTKO勝ちしているしぶといファイターですが、両者相対した時にサイズの大きさもさることながらパンチングパワーの違いを感じましたね。ガードの上から、間から左ストレート、右ストレート顔面で最後は吹っ飛ばしましたから。3R観た時点であぁコレは寺地がKOしそうだなぁって観ていたけれど、ただ京口選手も5Rにノックダウンを喰らってから大反撃をしたのは流石でした。あわや逆転?って観えたけれどなんかそれまでに京口はかなり効かされているのと寺地の打ち疲れもあって形勢逆転までは至らずで、でも驚異の粘りでしたね。
6Rはどちらも出れず小康状態で次の7Rで寺地がラッシュをかけて京口をロングのパンチで吹っ飛ばしてレフェリーストップ、かなりヤバイ倒れ方でしたねぇ、でもいい試合でした。寺地選手ってフライ級でもいけるんじゃないかな?物凄いフィジカルパワーを感じました。ここ数年でも屈指の名勝負でしたね。
やっぱりボクシングが最高に面白いスポーツよ👊