再掲  泉谷しげる  黄金狂時代 | 気ままに気楽に

気ままに気楽に

今日も息をしています。

 

 

SIDE A

眠れない夜 (3:03)

作詞・作曲:泉谷しげる

 

 

ア・ハ・ハ・ハ

作詞・作曲:泉谷しげる

暗闇街丑松通

作詞・作曲:泉谷しげる

火の鳥

作詞・作曲:泉谷しげる

 

 

溶岩道路RAG

(作詞・作曲のクレジットなし)

摩天楼

作詞・作曲:泉谷しげる

SIDE B

遥かなる人

作詞・作曲:泉谷しげる

Dのロック

作詞・作曲:泉谷しげる

 

 

人情夜曲

作詞・作曲:泉谷しげる

懐かしい人

作詞・作曲:泉谷しげる

明日のヒマ人

作詞・作曲:泉谷しげる

北の詩人

作詞・作曲:泉谷しげる

 

このアルバムは泉谷がいわゆるフォーク歌手から、ロックに転換した記念碑的な作品だと勝手に思ってます。

 

1の曲なんか私、毎日が不安で眠れないのよねー、とりあえず朝、目が覚めて息をしてたらホッとするのである。。。。

 

4の曲は私が学生時代、学園祭のライヴで必ず彼が演奏してた曲で私もこの曲のギターリフすごい好きで、こんなオリジナル曲作りたいなあ~と思ったが所詮、凡才なんで作れませんでしたどん。。。。

 

10の曲なんか聴くと昔の仲間に会いたくなってくる。もう私も含めてええおっさん、おばさんになって生活も抱えているだろうけど又、ドンチャン騒いでギターかき鳴らしてワイワイやりたいなあ~!!

 

てな訳で極私的名盤な本作でございます。

 

 

 

という記事を15年前に書いていますが、1974年に発表された本作は泉谷のミュージシャン生活においてもターニングポイントになった初期の傑作であることはいつまでも変わりないでありましょう!!