全作詞・作曲:忌野清志郎 編曲:RCサクセション(特記以外)
よォーこそ
エネルギー OH エネルギー
ラプソディー
ボスしけてるぜ
エンジェル
ブン・ブン・ブン
雨あがりの夜空に
(作詞・作曲:忌野清志郎・仲井戸麗市)
上を向いて歩こう
(作詞:永六輔 作曲:中村八大)
キモちE
このアルバムはレコードあるんだけれどまだ音源をデジタル化にして落としていないなあ~。
駄目じゃんかよー。自画自賛の反対で不精まるだしの自分に腹が立つわ。。。
まあ、世間一般にもしくは世の中にRCサクセションを知らしめたライヴ・アルバムじゃないかなあー。
何かバンド演奏の要素がすべてつまってるような気がする。
私の仲良しブロガーさんに1の曲はよこそう~♪だよってギャグでいってしまったのである(笑)
私はあまり積極的にRCを聴いていたわけじゃないんですが、周りは結構良く聴いていたかなあー。
バンド練習の終りで、セッションバンドのヘルプで入ってくれたベーシストが当時、7の曲が大好きで恒
例のバンマスの母ちゃんの店で雨上がりを歌ってて、その横で私はLIVE終わりにサインくださいって
云ってくれた可愛いこちゃんの肩を抱き寄せていたかなあー。うーん懐かしい青春時代でありましたなあ~。
そんな高校時代の一番楽しかった時代の傑作ライヴ盤だと個人的には思うのだ!!
という記事を15年前に書いていた邦楽の名盤。
1980年のRCサクセションの記念碑的なアルバム。
伝説の久保講堂でLIVEした実況録音盤である。
フォークバンドでうだつがあがらず、ロックバンドに転身して一発目がコレでコレ以降80年代を快進撃していくこととなる。
なんかの音楽番組で忌野清志郎のこの当時のことを述懐しているインタビュー映像を観たことがあるけど、もうヤケクソでどうせ駄目なら超ド派手にやって駄目なら諦めようってことで、あの化粧にグラムなギンギラファッションにしたそうである。
なんにせよ、RCのターニングポイント、邦楽ロックのターニングポイントになった名盤と言えるであろう。