再掲  PLEASE RCサクセション | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

ダーリン・ミシン

(作詞・作曲:忌野清志郎)

暗黒時代から歌っていたナンバーで、1976年のバージョンではメロディーと一部歌詞が変わっている。

 

 

トランジスタ・ラジオ

(作詞・作曲:忌野清志郎、G1,238,471)

先行発売のシングルとは別ミックス。後に初期録音が編集盤「ソウルメイツ」で登場している。

 

 

モーニング・コールをよろしく

(作詞・作曲:忌野清志郎)

サム・クックの楽曲ユー・センド・ミーを下敷きに作成したと、ライブMCで清志郎により語られていた。

たとえばこんなラヴ・ソング

(作詞・作曲:忌野清志郎、小林和生)

「トランジスタ・ラジオ」のB面曲。

DDはCCライダー

(作詞・作曲:G忌麗)

Sweet Soul Music

(作詞・作曲:忌野清志郎)

後奏でオーティス・レディングの「(Sittin' on)the Dock of the Bay」の一節が歌われている。また同曲は当初、上田正樹に提供されたが、そのアレンジ等に不満を感じた忌野が自演することを提案し採用された。

 

 

ぼくはタオル

(作詞・作曲:忌野清志郎)

歌詞の「カラカラに干されて あきらめても干されて でもまだ干されてる」は、以前所属していた事務所に仕事を干されていたことから生まれたと言う。[3]

ミスター・TVプロデューサー

(作詞・作曲:忌野清志郎、仲井戸麗市)

いい事ばかりはありゃしない

(作詞・作曲:忌野清志郎)

暗黒時代のナンバーで、「仕事も来ない」から「金がない」、それに「売れない」、しかも彼女には「月のものもない」と嘆きのナンバー。

 

 

あきれて物も言えない

(作詞・作曲:忌野清志郎)

低迷期に作ったとされる曲で、当時泉谷しげるに「RCは死んでる」と逆説的な励ましからと、前事務所への「干された」恨みとレコード会社の「やるきのなさ」を批判した曲。 

体操しようよ

(作詞・作曲:忌野清志郎)

映画『体操しようよ』(2018年)主題歌

メンバーおよびスタッフ

RCサクセション

忌野清志郎 - ボーカル

小林和生 - ベース、バッキングボーカル

仲井戸麗市 - ギター、バッキングボーカル

新井田耕造 - ドラムス

G2 - キーボード、バッキングボーカル

生活向上委員会 - ホーンセクション

梅津和時

片山広明

安田伸二

佐藤春樹

金子マリ - バッキングボーカル

奥田義行、多賀英典 - プロデューサー

森川欣信、前田一郎 - ディレクター

伊藤昭男 - エンジニア

 

ちょっと時期はずれたけど忌野清志郎の1周忌が過ぎたんですね。

 

なんか自分の中では未だにこの世に存在していないのが信じられんのだけど。。。。

 

正直、私RCサクセションってのは最初あまり好きではなかったんです。

 

1970年代中盤からのR・ストーンズのまるぱくりBANDじゃんって感じがして。。。。

 

実際、ステージアクションなんつーのはキヨシローもチャボも何も言わなかったけどパクッていたでしょう。

 

ただバンド仲間や同級生がいいっていうんでちょっと聞きかじった感じじゃやっぱストーンズの真似しかえー年こいたおっさんPUNKかよって印象でした。

 

ただある時、自主ライヴで応援でベースを弾いてもらった奴が恒例のバンマスのママのスナックで打ち上げの時にアカペラでもちろん下手なんだけど「いいことばかりはありゃしない」を歌っていておーえー歌詞じゃんって思ってそこからちゃんと聴くようになりました。

 

トランジスタラジオの映像はスクールメイツがバックで踊ってるのかな??

 

この節操のなさが面白いというか1980年代的でゴチャゴチャで面白いんだよな ♪

 

 

14年前の記事の再掲でですけれど、なんというかこないだ仲井戸麗一のLIVEをTVで観たけれど、やはりなんというか最初に観た当時と変わらないロックでPUNKな処はありますね。