"Long Tailed Winter Bird" – 5:16
"Find My Way" – 3:54
"Pretty Boys" – 3:00
"Women and Wives" – 2:52
"Lavatory Lil" – 2:22
"Deep Deep Feeling" – 8:25
"Slidin'" – 3:23
"The Kiss of Venus" – 3:06
"Seize the Day" – 3:20
"Deep Down" – 5:52
"Winter Bird/When Winter Comes" – 3:12
演奏
ポール・マッカートニー - ボーカル、楽器演奏、プロデューサー
ラスティ・アンダーソン - ギター(#7)
エイブ・ラボリエル・ジュニア - ドラムス(#7)
プロダクション
スティーヴ・オーチャード - レコーディング・エンジニア
グレッグ・カースティン - プロデューサー補(#7)
キース・スミス - アシスタント・エンジニア(ホッグ・ヒル・ミル・スタジオでのセッション時)
アレックス・パスコ - レコーディング・エンジニア(#7)
ジョージ・マーティン - プロデューサー補(#11)
ボブ・クラウシャール - レコーディング・エンジニア(#11)
ランディ・メリル - マスタリング(スターリング・サウンドでのセッション時)
アートワーク
エド・ルシェ - カバーアート、タイポグラフィ
メアリー・マッカートニー - カバー・ポートレート、写真撮影
ソニー・マッカートニー - 写真撮影
ニック・スタインハート - アートディレクション、デザイン
ブライアン・クラーク (美術家) (en:Brian Clarke) - ステンドグラス
2020年に発売されたポール・マッカートニーのアルバム。
40年ぶりに「マッカートニーⅡ」の続編として出したアルバムですが、前回同様見事にUS、UKで1位になっています。
もうこの辺りの60年代の大御所になると節回しというか特に真新しいことをしているわけではないんだが、やはり売れるんだよね、たぶん?60年代、70年代、80年代、90年代、2000年代、2010年代、2020年代のすべての年代においてナンバーワンになったのではないのでしょうか?
俺がこういうレジェンドに考える言葉は一つ、いつまでも元気でステージでLIVEしてくださいの一言ですね。
そういう意味じゃStonesもディランもヤングもリンゴもWhoの二人もマッカートニーも元気です、俺より。
Ⅱみたいな目新しさ、ひっくり返るような音はないが安定したマッカトニーのロックが聴けます、前作のイチバーンってのも1位になったのかな?とにかく21世紀に入ってからのマッカートニーの快進撃は凄いですね。