1. 70/8/11DS 君を信じたい I Just Can't Help Believin' Cynthia Weil and Barry Mann 4:34
2. 70/6/4 20昼夜 Twenty Days and Twenty Nights Scott Weisman and Clive Westlake 3:15
3. 70/6/5 恋のはた織り How the Web Was Woven David Most and Clive Westlake 3:25
4. 70/8/12DS パッチ・イット・アップ Patch It Up Eddie Rabbitt and Rory Bourke 4:03
5. 70/6/5 マリー・イン・ザ・モーニング Mary in the Morning Johnny Cymbal and Michael Rashkow 4:11
6. 70/6/6 この胸のときめきを You Don't Have to Say You Love Me Vicki Wickham, Simon Napier-Bell, Pino Donaggio, Vito Pallavicini 2:30
7. 70/8/12MS ふられた気持ち You've Lost That Lovin' Feeling Barry Mann, Cynthia Weil, Phil Spector 4:23
8. 70/8/11DS 去りし君へのバラード I've Lost You Alan Blaikley and Ken Howard 3:43
9. 70/6/6 ジャスト・プリテンド Just Pretend Guy Fletcher and Doug Flett 4:02
10. 70/6/5 群衆の中のストレンジャー Stranger in the Crowd Winfield Scott 3:47
11. 70/6/7 恋へもう一歩 The Next Step Is Love Paul Evans and Paul Parnes 3:31
12. 70/6/5 明日に架ける橋 Bridge Over Troubled Water Paul Simon 4:29
映画「エルヴィス・オン・ステージ」のOSTとして1970年に発売された盤。
邦題は「エルヴィス・オン・ステージVol.1」である。
コレは映画も当時はレコードかな?いわゆるエルヴィスの大復活のステージとも言えるんじゃないでしょうか。
たぶん?湯川れいこ先生は大感動して実演を観ていたのかもしれない。
俺らはエルヴィスは世代ではないがウチの両親世代なんかは洋楽はエルヴィス、映画はジョン・ウェイン、要はロックンロールと西部劇なんだけれど、俺はこの人は偉大だとは思うけれどロックの始祖ではないというのは昔からある。
それはなんちゃら大佐ってのがマネジャーだったり戦争(朝鮮戦争?)に従軍したりしてるんでね、保守的な印象があるのよね。ロックではないがただシンガーとしては素晴らしい。カヴァーをより自分寄りにアレンジして歌うスタイルはやはり凄いとは思う。