Streetソング 第1弾 Backstreets-Bruce Springsteen | 気ままに気楽に

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今日も息をしています。

 

 

まだジメジメした梅雨が続いて、絶賛低気圧のうえに体調宜しくないですが今度はStreet特集をいきます。

 

俺の若い頃の友人でバンドとかも一緒にしたりしてギター弾いてプロ目指し、今はもうそういう元気もなく障碍者になって施設暮らしになっている奴が居たけれど、そいつが俺にまあ当人も元々そういう感覚が好きで、憂歌団の前座に1人で弾き語りで出るような人間だったんでなんとなく分かるのですが、今でもStreet Musicianっているのかな?季節関係なしに公園の片隅なんかで弾き語りして、投げ銭をしてもらうのねギターケースの中なんかに。

 

そういう下積みをして話題になってぅてのでそいつなんか真剣にしていた時期もあるけれど、今のこの情報化時代ないことはないだろうがYouTubeでスーパーチャットとかしてもらうなんてカタチになっているんだろうか?俺は根性ないからそんな空の下でストリートミュージシャンなんて格好いいけれど、なかなか労力(精神の)が居ることだなぁって感じたけれどね、でもなんとなく理解は出来たと言いますかね。

 

個人的にはそこまでではなくてもなんか芸能事務所やオーディションで如何にも作られましたってバンドやソロミュージシャンよりも下積みとか、Streetの息吹が感じられるミュージシャンの方が好みではあります。

 

この曲なんか数年後追いで聴いたけれど、個人的Springsteenのベストトラックの1曲だ。

 

初来日公演でイントロが流れた時に鳥肌が出たというかね、マッチョマンになってヴァンザントも抜けたあとだったんで印象がイマイチではあったが感動的な曲です、俺にとっては。

 

もうその時は彼の代名詞ロックンロールの未来って感じではなかったけれどね。