今、日本の芸能事務所が大揺れに揺れているだろう、アレは死んだおっさんが俗物で何百人もの幼児、少年を毒牙にかけたから一番問題になっているんだわ。
そうではなくて古くは役が欲しいためにジェームス・ディーン、ロック・ハドソン、両性具有なんかはロック界にはゴマンといてミック・ジャガーやらデビッド・ボウイやら、名前の出せない日本の俳優やらいっぱいおるんだわ、涅槃で待つとかね。
だけれどそういう人たちは当然、男女ともにモテて年齢もある程度いってからでしかも美しい(美しかった)のでOKなんだが小児性愛は犯罪やからな、コレは徹底捜査して欲しいわい。
ヘルムート・バーガーが先日亡くなった。俺は失礼ながらとっくに死んでいると思ってたらまだ生きていた。記憶の片隅から消えた著名人は軒並み物故者にする悪い癖だが、改めて追悼の意を込めてまあむかーしに書いた映画記事を再掲したい。
映画「地獄に堕ちた勇者ども」は1969年公開のルキノ・ヴィスコンティ監督の作品。
この映画は最初に中坊の時に日常洋画劇場で観た記憶がある。
だが157分を無理やり90分に短縮した吹き替え版ではなにがなんやらさっぱりわけが分からなかった。
ただ女装しているヘルムート・バーガーは美しかった。
ディートリッヒの物真似してるんだがなんかロック的で格好良かったのだ。
ナチスが台頭した頃のドイツで鉄鋼王の貴族の家の話なんだが、最初はナチスドイツ、要はヒトラーに対して武器供与なんかを拒んでいたがそうもいかなくなるって感じの話だった筈。
ヘルムート・バーガーといえばこの映画だわ、俺はね。
ヴィスコンティの最高傑作とは言わないが、ダークボガードとヘルムート・バーガー出演の代表作、そして豪華絢爛なセットで悲劇的なラストの凋落もニューシネマ的と言えよう。
ヴィスコンティの代表作ではないが当時、三島由紀夫なんかも世紀の傑作であるって唸ったくらいなんで壮大なスケールの映画であるとはいえる。
英語の原題は「The Damned」つまり英国の最初期のPUNKバンド、ダムドは此処からの影響を受けたともいえようデカダンな雰囲気が。日本ではローリー寺西が絶対に影響を受けたに違いない(笑)いやマジでね。
と勝手に妄想してる映画でもある。


