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その1はこちら

 

 QFFカンタスフリークエントフライヤーのJALドメF修行ですが、その1で取り上げた単一路線を攻めるやり方の他に、乗継することで効率よくステータスクレジットを稼ぐ方法があるようです。


JALの国内線運賃は、4月12日搭乗分からフレックス系とセイバー系のシンプルな運賃体制になりましたが、それと時期を合わせて乗継運賃の設定がなされました。

なので乗継だとどうなのか?机上の計算をしてみたいと思います。


QFF修行に使うのは、フレックスのファーストクラス一択。ですので、フレックス乗継(ファーストクラス)で検証します。


まずは新千歳-東京羽田経由-広島です。

 

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新千歳-東京羽田・東京羽田-広島別々では、ステータスクレジット単価が900円を超えるにもかかわらず、フレックス乗継を活用すれば701.9円と破格の値段になります。

次は新千歳-東京羽田経由-福岡です。

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こちらは661円とさらに安くなります。

次は新千歳-東京羽田経由-鹿児島。

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コスパ最悪だったはずの鹿児島路線が、高コスパに化けてしまいます。

最後は、新千歳-東京羽田経由-沖縄です。

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コスパはフレックス乗継では1番ですが、思ったよりもコスパ良くないなあというのが正直な感想です。

コスパ最強路線の大阪伊丹-沖縄をも下回る結果になりました。


とはいえ乗継便を使うと効率よく回れますので、大いに活用出来ますね。


追伸、まさかフレックス乗継がディスカウント扱いなんてオチはないですよね。

一度試してみないと、、、