今現在、自分はテレワークをしている。会社には11月初めに行ったきりである。10月に会社のノートパソコンを支給されたので、自宅で快適に仕事をしている。通勤時間ゼロ。毎日ジャージにすっぴんである。会社の会議は音声のみなので、顔を見せることはない。

 

今回は二度目のロックダウンだったので準備ができていた。会社のパソコンをもらったのはもちろんのこと、自分の必要な持ち物や、デスクに置いていたサボテンも枯れないように持って帰ってきた。

 

初めてのロックダウンの時、突然会社に行かなくなったためにいろいろ不便だったので、今回はあらかじめ準備しておいた。

 

去年の2月にはもうコロナが流行ってきていたので、当時は毎日マスクをして地下鉄と電車を乗り継いで片道約一時間かけて通勤していたのが、3月の9日くらいに、急にテレワークに切り替わった。自分のノートパソコンを自宅のワイヤレスで会社のネットワークにつないで仕事をする方法になった。

 

まさか4カ月もテレワークになると予想もしていなかったので、会社には書類や自分の身の回りの物などすべて置きっぱなしだった。取りに行けなくてずっと不便な思いをしていた。7月になり、久しぶりに出社したら、懐かしいような、新鮮な気分だった。それからは出社するのは週に二回ほど、あとはテレワークだった。出勤時間がないって、とっても便利!

 

同僚とはTeamsというアプリを使って通話やチャット、会議などをしている。テレワークで困ることは、時々、全然連絡がつかない人がいること。メールでは返事が返ってくるのに電話しても、Teamsでチャットを送ってもかけても返答なし。

自分は誰かからかかってきたら、たとえすぐ出られなくても必ず折り返し連絡するようにしている。

 

テレワークはとても安全だし便利だけれど、一つ問題があって、運動不足になる。

3月後半は、突如ビリーズブートキャンプを始め、週3~4日くらいの割合でやっていた。二週間ほどすると、筋肉が体の色々な部分につき始めたことを感じだけれど、途中で面倒になってやめてしまった。その後、今度は腹筋を鍛えたり、ストレッチヨガをしたり、いろいろ試してみた。

 

久しぶりに出社したときに、あら、ロックダウンで太ったのねと同僚たちに思われたくなかったのだ。そして二回目のロックダウン。

ロックダウンにも慣れたし、会社にもうずいぶん行ってないし、運動もしていない。

 

昨日ふと思い立って、会社に来て行っていたワンピースを着てみたら・・・ファスナーがきついし、体の線が太くなっている。

体重は2-3キロしか増えていないのだけれど、目に見えて太った。

 

ダイエットをしようと思い、腹八分を心掛けようと思いながら、昨日はバナナロールケーキとシチューを作ってしまった・・・美味しかった。

 

さて、小学一年生の娘は冬休みが終わり、学校がまた始まった。クリスマスから年始にかけて、イタリア全土がロックダウンになり家から出られない日々が続いていたのもあって、娘は大喜び。指折り数えて待っていた。

 

家の近くでの散歩は認められているが、冬休みの間は雨の日が多く、それほど外には出られなかった。

一度だけ雪が積もったことがあったが、その時は大喜び!はしゃいで庭で雪だるまを作ったりして遊んだ。

 

宿題もあったけれど、それほど量も多くなく、毎日コツコツとやって割と早いうちにほぼ終わった(娘よ偉いぞ!)。

面白いのが、宿題の内容。もちろん国語(イタリア語)や算数の宿題もあるのだけれど、その他にもこういうものが・・・。

 

・自分で家族の誰よりも早く服をきちんと着替える

・機会があれば水のペットボトルのふたを自分で開けられる練習をする

・自分で靴紐を結べるようにする

・自分でコートを着てファスナーの開閉ができるようにする

・自分で鉛筆を削ってペンケースの準備をする

 

こういう内容を見ると、なるほど自分でできない子供がたくさんいるんだな、と想像できる。うちの娘は自分で水のペットボトルのふたを開けられない。教えたのだけれど、力が足りないようでできていない。他は全部できている。靴はひものないタイプなので、問題なし。

 

普段の宿題でも、コートの脱ぎ着と靴ひも、ペンケースの準備は自分でできるように、と毎回書かれている。

小学一年といっても5歳から6歳の子供たちで、まだまだ小さいのだ。

 

授業中はうるさい子たちがいるらしく、先生が大声で「静かに!」と怒鳴らなければならないようだ。それに関しては、親同士のチャットグループで話題になったことがあり、子供に怒鳴るなんて信じられない、虐待だわというママや、いやいや、うるさいんだからそれくらいしょうがないでしょうよ、という派がいたり、挙句の果てには「私は校長に直に訴えるわ!」というママまで出てきて、大変な騒ぎになった。

 

結局クラスのチャット内で多数決をとり、先生に直談判しないで見守るということで落ち着いた。やれやれ、先生も大変だ。

 

クラス内のグループチャット(先生は参加していない)では、実にいろんな会話が繰り広げられるのだけれど、大事な要件以外にも個人的な学校への意見やら、絵文字やら、ありがとうとか、あらゆるものが氾濫していて、仕事中にふと携帯を見ると、未読のチャットが70件(!)などということが普通にある。

だいたい書く人は決まっていて、22人の子供に対して4-5人の親が毎回発言する。

 

学校が始まったばかりの時、コロナ対策として子供たち同士でもソーシャルディスタンスを保ちましょう、という学校からのお知らせが来たときには、「こんなの悲しすぎるわ」とか、「子供たちかわいそうに」など、超個人的な意見が不必要にチャット内を飛び交い、そうしたら誰かが「ここのチャットでは本当に必要なことだけを書く場にしませんか?じゃないと大切な情報を見落としてしまうし。個人的な意見は他で書いてほしいのだけれど」と書いてくれた!大賛成!

 

なのに速攻で、常連の発言者に「それはわかっているけど、こんな学校のやり方はひどいわ」とばっさり返され、結局は無視された・・・。

そして個人的感想が羅列されていく。

 

彼女たちは暇なのかしら?

 

とにかく娘は毎日喜んで学校に行っているし、勉強も意欲を持ってしているし、友達もいて楽しそうで、何より。

 

 

 

 

娘の小学校が始まり、WHATS APPという日本でいうラインのようなもののチャットグループがクラス毎に作られ、私は気が進まないながらもそこに入りました・・・。そこは22人の子供たちの親が(時に両親とも)参加しているチャットであり、まあだいたい発言する人は7-8人の決まった人なのですが、チャットの数がものすごい。

 

仕事の合間にふと携帯をチェックすると、未読のチャットが40件(!)ということも普通にあります。

こまめにチェックして、こまめに消していかないと、チャットはいろんな情報(というか大半以上が個人的な感想や、感謝の言葉)であふれかえり、大切な情報を見過ごしてしまいそうになるわけです・・・。

 

そしてこの前、クラス代表のPTAの投票がありました!

投票のずいぶんと前から、立候補したいという人がいたり、それをけん制して私が立候補することにしましたという人がいたり、紆余曲折を経て、公式に立候補したのは結局その二人。

 

そのうちの一人は娘の保育園時代から知っているカラブリア州出身のお母さん(けん制された方)。何にでも一生懸命で、すぐ感動し(クリスマス会で感動して涙を流していました)、私から見るとなんでもポジティブにいろいろ積極的に率先してくれるお母さんです。

突っ走ってしまってはいるのですが、彼女のやる気と一生懸命さは伝わっきていました(ハロウィンではおさげ髪にメイドの仮装をしていました)。ちなみに新学期早々に、「今スーパーにいて、キャンディーを買ってクラスに寄付したいと思っているのですが、みんな賛成かしら?」とチャットに書き、速攻で二人のママに「いいえ、うちの子には結構です。」と返され、あきらめていました・・・。

 

もう一人のお母さんは知らない方だったのですが(けん制した方)、クラスの懇談会で先生が話をしている最中ずっとカリカリとメモを取っていて、ミーティング後には自ら内容を5枚びっしりにまとめ、みんなにシェアしてくれたのですが、早々に先生にクレームをつけたりして、ちょっと教育ママっぽい、近寄りがたい感じでした。

 

選挙速報は、カラブリア母ちゃんの勝利。良かったよかった。