しばらく間が開いてしまいましたが、スコットランドの旅の続きです。
さて、長い長いミザリーロードを走り抜け、やっと人けのある場所に来ました。
そこは街というよりひっそりとした集落という感じかな?とにかく人がいるということに安心しました。
予約していたホテルにチェックイン。
The Galley of Lorne Inn http://www.galleyoflorne.co.uk/
水辺のほとりにある、こじんまりとした、感じの良いところでした。パブもレストランも併設されています。
私たちの部屋はホテルの庭に面した、バスタブ付きの部屋でした。
着いて早速、レストランで遅い夕食。もう22時でしたが、まだまだ明るい!外には素敵な景色が広がっています。
キッズメニューもあり、豆料理があるようだったので、そうよね、この辺でヘルシーなものを食べたほうがいいわよね、と思い娘にはそれを注文。
私と夫は、ステーキパイなるものを注文しました。ウェイトレスの女性は非常に感じが良く、なぜか注文していないリンゴジュースを娘に持ってきてくれました(しっかり会計に入っていた)。普段は水しか飲まない娘に飲ませようとしましたが、やはり受け付けませんでした・・・。
料理が届いてびっくりー!
これは・・・確かに・・・豆料理だ。メニューに嘘は書いてない。イギリスの代表料理(?)ビーンズと、こってりソーセージそしてトースト。超ざっくりですね。
娘は豆を一粒食べただけであとは手を付けませんでした。ごめんよ娘・・・。
私はね、イタリアによくあるような、ヘルシーな豆料理を想像していたのよ・・・。
ちなみに私が時々作るレンズ豆のスープは娘もよく食べます。
スコットランド、イギリスの旅で重宝したのは、スーパーで売っている生の小さなニンジンがそのまま食べれるようになっているもの(下の写真)とミニトマト、甘いイチゴなどでした。イチゴは本当に甘くておいしかった!
キッズメニューはヘビーなうえに2歳児にはちょっと難しいものばかりでした。
イギリスの子供って、こんなにヘビーなものを普通に食べているのかしらね。そういえば、イギリスの子供服は、同じ月齢のものでもサイズがやたらと大きいもんね、縦にも横にも。イギリスのアマゾンで可愛い手作りエプロンを買ったら、大きすぎて娘の足首までの長さだったわ。
ご飯を食べたら外をちょっとお散歩。
とても疲れていたのでバスタブにつかってぐっすり寝ました。
ここのホテルは朝食付きで、それが美味しいという評判なのでとても楽しみにしていました。
スコットランドでの目的の一つはハギスを食べること!羊の臓物とオートミール、香辛料などを羊の腸に詰めたものです。私は、できればたくさん買ってイタリアに持って帰りたいと思っていました(ミラノで探したけれど売っていなかったので、そういう計画を立ててていた)。
併設されているパブでの朝食でした。メニューから好きな朝食セットを選べるので、私たちは迷わずスコッティッシュブレックファストを注文。
卵はスクランブルか目玉焼きかを聞かれ、作り立てを提供してくれました。手前の真ん中の黒いものがハギスです。
ちなみに手前の左がスコットランドのソーセージ(すごく美味しかった)、左上がベーコン、その隣がジャガイモ、あとは焼いたトマトと炒めたマッシュルーム、半熟の目玉焼き。
とてもおいしい素敵な朝食でした。一度くらいはこういうイギリスの朝食を食べたかったので。
でもね、ハギスは・・・一口食べたらそれ以上食べる勇気が出ませんでした・・・。
すごく匂いの強い、クセの強いものでしたよ。残念ながら、これは私は好きではないようだ。
すごく楽しみにしていたものだし、もう少し食べてみようと思ったのですが、どうしてもフォークが進まなかった(泣)。
スーツケースに詰めて持って帰るなんてもっての他でしたね。でもいいの、食べたということに満足したから。
こじんまりとしたエディンバラの空港で、「スコットランドには何の目的で来たの?」と聞かれ(一応入国審査がきちんとあった)、「旅行です。ハギスを食べてみたいの!」と言うと、「おおー、いいね、あれはとても味わい深いものだよ。」という会話もしたんだった。
でもここのホテルはとっても良かった。こんなに遠くなければまた来たいと思ったところでした。
そして私たちは次の目的地、アイラ島をめざして出発しました。




