前回の記事アップから、あっという間に一か月。
子供たちが家にいる夏休みは、母にとっては過酷な日々で、ブログもままならない毎日だったので(と言い訳)。
三度の食事に課題のチェック(というより手伝い)、旅行や帰省や夏合宿。加えて職場のシフトはいつも通り。
そして家でダラダラ過ごす子供たちの存在に耐えること自体が、母にとっては十分な苦行(>_<)。
8月の終わりには課題が終わるの終わらないの、休み開けすぐにある期末試験の勉強が進んでるの進んでいないのと、すったもんだの挙句、9月からようやく学校が始まって、怒涛の期末試験が終了し、今夜は家族みんながやっとゆっくり過ごせる久しぶりの週末。
あ~よかった、またいつもの日常が戻ってきて(^∇^)。
夏休みは過酷だとゼーゼー言っている間に、季節は確実に移ろい、実家ではもう稲刈りの季節。
我が家の食卓も、すっかり秋の味覚に様変わり。
早生だそうですがもう栗が直売所に売っていたので、早速栗ごはんを炊きました。
(ブドウに梨に栗と、秋の味覚が勢ぞろい。ブドウは我が家産。)
今年は庭のブドウの出来が良く、甘みが強く粒が大きめで、とても美味しい。
沢山実っているので、毎日のようにデザートに出しています。
ブドウ棚の下を通る度、おいしそうな粒をもいで口に入れ、皮をプッと庭に吐き捨てる。
行儀悪いけど、これが幸せなんだな~(≡^∇^≡)。
5月には稲の苗が赤ちゃんの産毛みたいでかわいいと書いたけど、9月はたわわに実った稲穂の金色がまぶしい。
(実るほど頭を垂れる稲穂かな、ですね)
日本の水田の風景、美しいです。