うなぎを食べた帰り道、近くにブルーベリー園があったのを思い出し、寄ってみました。
午後二時を回った時刻、とんでもない暑さのため摘み取りはあきらめ、購入するだけにしました。
購入したブルーベリーは粒が大きく甘さが濃く、やはり本職の方が作るものは違うわい、と、ブルーベリーを頬張りばがら感慨新たにした次第。
そして、途中の道路沿いに、無人野菜販売所を発見。
農家のお宅の敷地(道路沿い)に設置されているらしく、野菜が並んでいて、お金を入れる筒?が付けてあります。
トマトとナス、みょうがを購入して500円也。安い(^∇^)。
もちろんお金を入れましたよ。
こういうところが、日本の信じられないところなんて言われるけどなぁ。
外国人が「無人の販売所でお金払う人なんていない」と驚いている様子が、テレビなどでは紹介されているけれど、本当にそうなのかな。
売る側が買い手を信用して無人で売ってる以上、買う側はその信用に応えたい。その思いは国が違えど共通ではないかと思うんだけどなぁ。
それに、誰も見ていなくても、お天道様が見ているよ。
真夏の炎天下、ふと見上げれば、頭上でぎんぎらぎんにお天道様が燃えておりました(^_-)。