無人野菜販売所 | さっちゃんはうさぎ

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家族のこと、趣味のこと、仕事のこと、日々のいろいろなことを、雑記帳代わりに綴ります。

うなぎを食べた帰り道、近くにブルーベリー園があったのを思い出し、寄ってみました。

午後二時を回った時刻、とんでもない暑さのため摘み取りはあきらめ、購入するだけにしました。

購入したブルーベリーは粒が大きく甘さが濃く、やはり本職の方が作るものは違うわい、と、ブルーベリーを頬張りばがら感慨新たにした次第。


(400gで800円。甘いです!)


そして、途中の道路沿いに、無人野菜販売所を発見。


(なんだか和む雰囲気です。)


農家のお宅の敷地(道路沿い)に設置されているらしく、野菜が並んでいて、お金を入れる筒?が付けてあります。


(↑お金を入れる筒)


トマトとナス、みょうがを購入して500円也。安い(^∇^)。

もちろんお金を入れましたよ。


こういうところが、日本の信じられないところなんて言われるけどなぁ。

外国人が「無人の販売所でお金払う人なんていない」と驚いている様子が、テレビなどでは紹介されているけれど、本当にそうなのかな。

売る側が買い手を信用して無人で売ってる以上、買う側はその信用に応えたい。その思いは国が違えど共通ではないかと思うんだけどなぁ。


それに、誰も見ていなくても、お天道様が見ているよ。


真夏の炎天下、ふと見上げれば、頭上でぎんぎらぎんにお天道様が燃えておりました(^_-)。