[動画の会話文翻訳 ] JKS マカオ国際映画祭短編映画特別上映会映像16.12.09日本語翻訳 | ya-chanのブログ

ya-chanのブログ

グンちゃん関連情報を英語・日本語で翻訳してお届け! 基本的にはツイッター、ツイショートで上げたものをこちらに転記していきます。ツイログ http://twilog.org/yachan19870804 もご覧ください!

画像は IFFAM の公式サイトよりお借りしました。

 

 

 

英文日本語翻訳 by ya-chan ことわたくし~~~♥(*`艸´)ウシシシ

 

💛[動画の会話文翻訳 ] JKS マカオ国際映画祭 短編映画特別上映会 20分フル映像 日本語翻訳 2016年12月09日💛

 

※これは 2016年12月26日に  tenshi_akuma さんが Jang Keun Suk Forever Com. のブログに掲載してくれたものを中心に日本語に翻訳したものです。

2016年12月09日にマカオ国際映画祭で開催された 「チャン・グンソク監督作品・短編映画2篇・特別上映会」 でのトークセッション映像の韓国語の部分を Hazy Lee さん(Eels' Club International に所属) が英語に翻訳してくださいました。  どうもありがとうございます。

その英文を日本語に訳し、また映像内でもともと英語で話している部分は私が聞き取り日本語に訳しました。

CR: http://jangkeunsukforever.com/archives/46979

CR: 张根硕中国40岁鳗鱼妈妈群
Original source: YOUKU

 

 

(司会者をMC、グンちゃんをJで表示します)

MC: えぇ、それでは短編映画2篇の監督をなさいましたチャン・グンソク監督にお越しいただきましょう。

(グンちゃん入場 大歓声)

 

MC: どうもありがとうございます。 それではこれ (トークセッション) は英語で進めていきますので、グンソクさんは (お答えになるときは) 韓国語でも英語でもお好きな方でお話になってくださいね。

 

J:  通訳がついていますので、心配なさらないでください。

(グンちゃんの英語に会場からまたまた大歓声)

 

MC: あ、そうでしたね。 (笑)

 

MC: たったいま短編映画を見させていただきました。 今日は観客のみなさんもいらっしゃいますし、みなさんとても喜んでいらっしゃいます。 私自身もグンソクさんの短編映画を見ることができてとても嬉しいです。

 

J: ありがとうございます。

 

MC: では最初の質問ですが、どのようなお考えでこの2篇の短編映画を撮りたいと思われたのでしょうか。

 

J: この短編映画2作品はそれぞれ描いているものがかなり違っています。 基本的には私が頭の中で考えている孤独感、それと父親に対する思い出をストーリーの中に描き出したいと思いました。 学校では映画(制作)を専攻していますので、1年に1作品はぜひ撮りたいと思っています。

(会場から拍手)

 

MC: ありがとうございます。 なるほど、確かに(2篇のうち)1篇はフィクション映画、そしてもう一方はドキュメンタリー作品でしたね。 では監督として作品を制作なさっていたとき、どちらの映画の方がいいなと思われましたか。 また、フィクションとドキュメンタリーを撮るのでは制作過程がかなり違うなとお感じになられたりしましたか。

 

J: ドキュメンタリー映画 (大加小学校) の方では直接自分が出演しました。 (※英訳では抜けていますが、「ちょっと恥ずかしいんですが・・・」みたいなことも言っていると思います) フィクション作品 (偉大なる遺産) の方では (俳優として) 出演はせず監督業に徹しましたので、観客の皆さんには (今までとは) 違った面をお見せすることができる作品になったかと思います。

 

MC: そうですね、はじめの作品、偉大・・・ 偉大・・・ (会場から 「遺産」です との声) あ、「偉大なる遺産」 でしたね。

(会場から笑い)

 

MC: 申し訳ありません。  (作品名をちゃんと言えなくて。 会場から更に笑い) この作品を拝見させていただき、笑いあり、心をくすぐる部分もあり、とても魅力的な映画だなと思いました。  今後また監督として映画をお撮りになられるとしたら、(偉大なる遺産のような)こういった方向へ進まれたいとお考えですか。

 

J: 実際のところ、この作品を撮っているときは監督業に徹していました。 それで (監督業をする) 以前には見えたかったものがいろいろ見えるようになったんです。 とりわけ自分はずっと俳優業に携わってきましたので、私の短編映画に出演してくれた俳優の皆さんと演技や演出についていろいろお話することができました。 それができて、とてもありがたいなと感じました。 

 

MC: 俳優の方々と一緒にお仕事なさる時、特にグンソクさんご自身も俳優でいらっしゃるので、どんな風にみなさんとやり取りをしたり、演技指導をなさったりするのでしょうか。

 

J: そうですね、登場人物を描き出す際に、監督として思い描くものと俳優として思い描くものには違いがあると思うんです。 ですからたくさん話し合いを重ねていくことがこの違いを埋めていくのに役立つわけで、みんながそれを目指して一生懸命頑張っていたことを記憶しています。 それから再度感じましたが、監督というのはとても難しい仕事なのだということです。 ですが 「無」 から 「有」 を創りだす俳優こそが本当に素晴らしい役目なのだなということを実感しました。

 

MC: それでは次の映画はフィクション映画でしょうか、それともドキュメンタリー映画でしょうか。

 

J: いま家で新しいシナリオを書こうとしています。

(観客から歓声)

 

J: ですので、多分来年はフィクションのドラマ、コメディとかアクションとかそういうのを作ろうかなと・・・  あ、ぼ、ぼくは演技はしませんよ。 (俳優としては出演しませんよ。) 自分の (監督 )映画ではね。

(観客の笑い声)

 

MC: それでは俳優として、次はどんな役にチャレンジなさりたいですか。

 

J: 今までにやったことのないような役をまず第一に演じてみたいですね。 ジャンル的には刑事もののアクションですとか。

(観客から大歓声)

 

J: それか殺人犯とか、猟奇的な人物とか、冷たい人物 とか、そういった役です。  甘いロマンチックな役ではなくて、男っぽい役がいいですね。

(観客から引き続き大歓声)

 

MC: ということは今までのイメージとは完全に違った役にチャレンジするということですね。

 

J: ええ、筋肉をつけなくちゃいけませんよね、それから・・・ あははははは。

 

MC: ジムにお通いになって・・・

 

J: ええ。 だっても私も30歳に突入ですから。 あははは。 もう入ってしまいましたよ。

 

MC: ご心配などなさらなくても大丈夫。 まだまだすてきですよ!  私なんてもっと年上ですもの。

 

J: あははははは。 (観客のうなぎに向かって) みなさんもそうでしょ!  (僕よりもずっと年上でしょ!) あははははは。

 

(会場のうなぎたちから NO! NO! NO! の声 中うなちゃんはやはり若い娘が多いのか? (↑▽↑))

 

MC: そうですね、もう少し俳優としてのお仕事についてのお話を続けたいと思うのですが。 いまここマカオ国際映画祭にお越しいただき、この映画祭でいろいろな映画が上映されていますが、グンソクさんから皆さんにおすすめしたい監督や上映作品などございますでしょうか。 それかこんな監督さんのことをもっと知りたいとか・・・そういったことですね。 私自身もとても興味があります。 いかがでしょうか。

 

J: まずはじめに、第1回マカオ国際映画祭に広報大使としてお招きいただき、大変光栄に感じています。 そして最も素晴らしいことは、自分の国だけでなく世界中からいらっしゃった方々と交流することができたということです。 そのような部分がこの国際映画祭の最も意味深いところだと思います。

(会場から拍手)

 

MC: どうもありがとうございます。 グンソクさんにこの映画祭にお越しいただき、とても嬉しいです。

 

J: そしてもっとも重要なことは、私が俳優としてではなく監督としていまこの場に立っているということです。 大変光栄に感じています。

(会場からさらに大きな拍手)

 

MC: とても素晴らしいです。 来年はこの映画祭でグンソクさんの新しい映画も上映するんですよね。 そうですよね。

 

J: 頑張ってみたいと思います。 あはははは

 

MC: ぜひお願いします。 (笑)

 

MC: ドキュメンタリー映画 (大加小学校) の方ではハンディカメラをもって撮影するというスタイルをお使いになられていらっしゃいますね。 とても内省的で、強い孤独感や郷愁 (ノスタルジア) というものが映像の中に込められていました。 では、どのような思いで自分の母校の小学校を訪れ、あのように撮影してみたいと思われたのでしょうか。 昔に戻ってみたいというそういうある種の憧れのようなものがおありだったのでしょうか。

 

J: 今までずっとカメラの前で演じることをして生きてきましたので、カメラの向こう側にある世界がとても気になったんです。 それで記憶というものを土台にして、カメラを通して自分自身の記憶/思い出を描いてみたいなと思いました。

(会場から大きな拍手)

 

MC: それというのも、スターでいるということにも大きな孤独感がついてきますよね。 つまり常に沢山の人達に囲まれてはいらっしゃるけれど、それと同時に強い孤独感にも苛まれるという。 「大加小学校」 の中にもそういったものが色濃く出ていたのではないかと思うのですが。 それでは、グンソクさんが次のドキュメンタリー作品をお撮りになるとしたら、今までやってこられた馴染みのあるものをさらに掘り下げていかれたいとお考えですか。 それとも今までとはちょっと違ったテーマでドキュメンタリー映画をお撮りになられたいのでしょうか。 どんなドキュメンタリーにもうすこしチャレンジなさってみたいとお考えですか。

 

J: 恐らく今まで撮影した作品は私の記憶の中にあった思い出を振り返るものでしたので、実はドキュメンタリー映画を通して私が伝えたかったものは今皆さんがご覧になったこの短編映画に限らず他の作品を通しても十分にご覧いただけるもだと思います。 フィクションよりもドキュメンタリーの方が人の記憶/思い出をより上手く描き出せるんです。 このことは重要なことですね。

 

MC: なるほど。 それでは、観客のみなさんから何かご質問がございますでしょうか。 質問には3つだけお答えいたしますので、どうぞお手をおあげになってご質問ください。 お名前もおっしゃってくださいね。 では、どうぞ。

 

J: さあ、どうぞ! (グンちゃん、ここでも Let'z go ~!って言ってます。 マイブームなのかな? この言い方? (↑▽↑))

 

MC: はい、そこのあなた!

(グンちゃんが質問者に手を振り、大歓声)

 

1番目の質問者: 中国語、英語、どちらでお話すればいいですか。

 

通訳: どちらでも大丈夫ですよ。

 

質問者: グンソクさん、こんにちは。 香港から来たうなぎです。

 

J: (広東語で) こんにちは。

(観客から大歓声)

 

質問者: はじめの短編映画 (偉大なる遺産) はとても短い映像だったのですが、主役の男性は最後にどうやって ATM の暗証番号がわかったのでしょうか。

 

J: それは理解するのに少し難しいでしょうね。 韓国語でだともうちょっとわかるかもしれませんが。 外国語に翻訳してしまうと意味が大きく違ってきてしまうかなと思いました。 実は主人公の父親の名前は韓国語で数字と似た単語の名前なんですよね。
(会場から あぁ~! おぉ~! という感嘆のどよめき)

 

MC: なるほど。 グンソクさんって天才ですね!

(会場から笑い)

 

MC: では、2つ目の質問に行きましょう。 あそこの、はい、あなた。

 

J: (先程のはじめの質問者に 「偉大なる遺産」 が短い と言われたことに対して) 映像、皆さんにとっては短かったですか。 あの短編映画。 だって、だから短編映画って呼ぶんでしょ。 以上です! (笑)

 

2番目の質問者: こんにちは。 台湾から来たベリンダと申します。 ここに来られてとてもうれしいです。

 

J: 僕もお会いすることができて光栄ですよ。

 

べ: どうもありがとうございます! まずひとつ質問があります。 ドラマの次回作を考えていらっしゃると思いますが、俳優として台本を選ぶとき何が一番大切ですか。 役柄そのものでしょうか。 ストーリーでしょうか。 それとも制作全体ですか。 あ、それから、また台湾に来てくださると嬉しいです。 どうもありがとうございました。 あ、すみませんがなにか中国語で言っていただけますでしょうか。 (※中国語に翻訳していただけますか。 と実際に英語で言っているようですが、意味が不明です)  どうもありがとうございました。

 

J: (中国語で 謝謝 ・・・ 何か言っています) ドラマや役柄を選ぶときに一番大切にしているこは、自分が演じる役柄を愛すること、その役柄になりきること、チャン・グンソクという人物を演じる役柄に近づけていくことなんです。 ですから一番大切なのはまずは台本であり、演じる役柄であり、ストーリーでもあります。 そして私にとって一番問題となるのは、この役になりきれるのだろうか?ということです。 ドラマや役柄や映画を選ぶときの鍵になるのはこういったことです。 (その役になりきれるよう)そうやって自分でマインドコントロールをしていきます。

 

べ: ありがとうございます。

 

J: 2番目に、僕は台湾へ行かなくちゃダメだってあなたは言いましたよね。

 

べ: 私たち、グンソクさんにぜひ来て欲しいんです!

 

J: 前回訪れてからもうかなり経ちますよね。 4年前でしたっけ。 ですよね。 ですから いつも台湾のファンの皆さんにいつお会いできるのかなとその時を待っています。 なので来年ぐらい?に行けたらいいですね。 なるべく早く行けたらいいと思っています。 楽しみにしてます。

 

べ: あ、それから私はホウ監督 (※私は知りません)、ホウ・シャオシェン監督とちょっと知り合いなんです。  ですからもしできたら監督とお会いいただければとても嬉しいですし、グンソクさんのキャリアも広がることと思います。

 

MC: どうもありがとうございました。 それでは3番目の質問に行きたいと思います。 はい、そちらの方。

 

J: OK, gentleman ! Let'z go ! (いいですね、そこの男性の方、行ってみましょう!)

 

MC: そちらの若い男性の方です!

 

J: Let'z go ! Gentleman, let'z go ! (やっぱりここでも レッズゴ~! を頻発するグンちゃん (↑▽↑))

(緊張するうな男くんの様子を見て、会場は笑いの渦)

 

J: (質問者のうな男くんに) 緊張しないで、リラックスして!

 

うな男: (韓国語で) き、緊張してます・・・ はあ、はあ、・・・

 

J: 緊張してるんだね (胸がドキドキなんだね というジェスチャーをするグンちゃん)

 

うな男: き、緊張してます・・・ す、すごく、すごく・・・ あ、えっと、 I love you !  (英語で 大好きです! となんとか言えたうな男くん)

(会場、大爆笑 グンちゃんも大笑い)

 

うな男: Forever ! (永遠に 愛してます!)

 

J: ええ、僕も愛してますよ! どうもありがとう!

 

MC: ご質問はおありなんでしょうか。

 

通訳: ご質問はおありですか。 広東語で大丈夫ですよ。

 

うな男: (広東語で話しだす) わかりました。 それじゃぁ、広東語でいきます。 えっと、このトークの前に上映された映画ですが、僕は見ていて実は 「父親」 というものをより強く感じました。 そして僕たち観客がまるで彼のほんとの家族のように感じることもできました。 あの父親を通して僕が持った感情というのは、まるで彼が自分の本当の家族みたいな感じでした。

(会場から感嘆の声)

 

MC: で、ご質問はおありなのかしら。

(会場、爆笑)

 

うな男: えっと、あの、その、質問ですか・・・ ありません。

(会場、再び爆笑)

 

MC: あ、はい、わかりました。 では次の方、そちらの。 お願いします。

 

4番目の質問者: こんにちは。 マカオ在住のアリスと申します。

 

J: アンニョンハセヨ。 ニーハオ。

 

ア:  私の質問は・・・ マカオには何度も来ていただいていますが、マカオでのコンサートをお考えでいらっしゃいますか?

(会場、歓声で盛り上がる)

 

J: (答えるのに吹き出すグンちゃん (↑▽↑)) いや、実は・・・ 香港や台湾、マカオなどに行ってみたいな、とは思っています。 ですが、 まだ具体的な計画は決まっていません。 計画というのは実現するには自分で何かをしなくちゃいけないじゃないですか。 ですから、来年は海外へ行きたいなとは思っています。  そして多分1月に公演を・・・ 中国ですることになるんじゃないでしょうか。  チームHの公演をです。

(会場から悲鳴)

 

J: マカオと中国は近いですよね。 出来たらぜひ来て楽しんでいただきたいと思います。

 

ア: 私、実は来週日本へ行くんです!  (他のファンも: 私も!)

 

J: それじゃ、またすぐに日本で会いましょうね! ありがとうございます。

 

MC: はい、ありがとうございました。 ところでコンサートのお話が出ましたが・・・

 

J: はははははは

 

MC: グンソクさん、こちらへお越しいただいて映画の撮影をするというのはいかがですか?

 

J: あははははは

 

MC: それってなかなかすてきですよね。 ここにいらっしゃるみなさんも映画の制作のお手伝いができますでしょ?

( 会場から大歓声と拍手 グンちゃんも拍手)

 

MC: それではそろそろよろしいでしょうか。 グンソクさん、本日はお時間をさいていただき、どうもありがとうございました。 ご自身の短編映画の上映もどうもありがとうございました。

 

J: どういたしまして。

 

MC: 今後ももっといろいろなグンソクさんをお見せいただけるのを楽しみにしております。 次は一体どんなものになるのか、私も興味津々ですよ。  とくにグンソクさんが猟奇的な人物や殺人犯やタフガイ、などなど、どんな演技をもうすぐ見せて下さるのかとても楽しみです。 

 

J: 警察官とか、そういうものですね。

 

MC: 警察官とか強盗犯とか、はい、そうです。 はい、それではどうもありがとうございました。

 

J: こちらこそ、どうもありがとうございました。

 

MC:  マカオまでお越しくださり、ありがとうございました。


J: ありがとうございました。 またお会いしましょうね。

 

 

 

 

第1回マカオ国際映画祭タレント広報大使チャン・グンソク氏の大活躍♪ 初日編 2016年12月8日 は、こちら http://ameblo.jp/marchneko-chan/entry-12227317004.html 

 

第1回マカオ国際映画祭タレント広報大使チャン・グンソク氏の大活躍♪2日目編 2016年12月9日 は、こちら http://ameblo.jp/marchneko-chan/entry-12227379142.html 

 

 

追記: 仲良しのうな友、くにちゃん(くに공주 JKS✞zikzin @kunishow)が、マカオのグンちゃんポートレート写真で素敵な画像を作ってくれました♪♪ いつも、いつも、カムサハムニダ~♥ (●≧∀)キャッ