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気になる/お気に入り

アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

本当に幼いころの記憶はないが、

中学生の頃には人混みが嫌いになっていて、

GWの行楽だの、万博だのには興味がない。

旅行もあちこちでかけるより、立地のよいホテルで

のんびり過ごす方が好み。

 

ということで、カレンダーどおりに働く身には

今日は1日だけの休み。

昨日の雨もあがって、朝から晴天だったので、

散歩を楽しむことにした。

本日は目的があって、片道30分ほどかかるが

バラを見に行くことにした

 

 

一番大きい入り口はこんな感じ。

 

ここは堤防に近い住宅地に作られている

割と地味な、小さなバラ園。

花の種類は多く、咲く時期も異なるのだろうが、

けっこうな種類のバラを楽しむことができた。

気のせいか、バラの香りもしているようだった。

 

これはレッドクイーン。

昨日の雨のせいか、花びらの上で露が光ってきれいだった。

 

身もふたもない言い方になるが、

バラというのは満開になると、

牡丹の花とあんまり変わらないような気がする。

花束などで見慣れているせいだろうが、

つぼみが少し開きかけたところが、いかにもバラらしいような気がする。

こんな感じ。

 

色は黄色や白も色々あった。

これはホワイトクリスマスというらしい。

こちらの黄色もなかなかきれい。

GWなのでこういう近場で楽しむ人が少ないのか、

9時開演直後に入ったからか、ほぼ独占状態で

ゆっくり花を楽しむことができた。

 

園内には東京オリンピックを記念して作られた品種、

というのもあったが、まだ咲いていなかったので

GW後半にでも見に行ってみようかと思っている。

小笠原コーチはジュニアの世界選手権が

終わってすぐに合流された、という

ミックスダブルスの世界選手権。

 

初戦はスコア上快勝。

 

 

ランキングの差を考えれば順当な大勝だが、

録画を見ると、相手の精度の低さに助けられたものの、

日本チームもショットの精度はちょっと苦労しているかな、

という印象。

まぁ、解説の小穴桃里の解説が、

よく知っているだけに厳しめだから、

そう見えてしまうのかもしれない。

 

次のノルウェー戦は、もっと精度を上げないとキツイだろうな、

とは思うが、今日2エンド戦わずに終わって

疲労度も軽めだと思うので

2023年の準決勝のように

パワースイープと精度の高いラストショットで

勝ち切ってもらいたい。

 

それにしてもスイスがオーストラリアに負けたって

ちょっと驚きだった。

小穴さんによると4人制が主戦のペアは

序盤が弱い、ということだが、それなら日本も

先にあたればよかったのになー、と思う。

(確か最終戦なんだよな…鬼の精度のアリーナ・ペイツ…)

 

日本チームは自力で勝てるように頑張ってもらうとして、

強豪国に負けがついた、ということは

日本にとっては間違いなくラッキー。

ランキング下位相手に取りこぼすことなく、

決勝トーナメントに進めますように。

リノベーションして半年以上経過した

我が家のキッチン。

 

クォーツのカウンターは汚れづらいし、

扉も今のところはさっと拭けば汚れはすぐとれるし

食洗機は便利だし、

何より吊戸棚を撤去してからの視界の広さで

キッチンに立ったときに気分は全然違うし、

で、日々満足しているのだが、満足しているからこそ

小さな「これもやっておけばよかった」が出てきた。

 

それが、これ。

給湯器のリモコンとキッチンのスイッチ。

 

リビング側からみて、キッチンがよく見えるようになり、

特にこの壁は、タイルを使っているお気に入りのスポット。

せっかくバスケット貼りをしたのに、

リモコンとスイッチがいわゆるノイズになっている。

 

この壁の反対側は

 

マンションのエントランス・我が家の玄関のインターホンと、

ちょどこのすぐ上にあるダウンライトと、ダイニング・リビング3か所用のスイッチ。

表裏で見ると、給湯器のリモコンが、インターホンの右側に

入るか入らないか、というギリギリのスペースに見えるのだが、

壁をやり直せばたぶん問題なく設置はできたと思う。

 

というのは

ちょっとわかりづらいが、このインターホン、

数年前にアップグレードして新築当初より一回り小さいものに

交換している。

その際、壁をやり直さずに済むよう、開口部をカバーするアダプターが設置された。

ということは、壁のパネルを代えて今のインターホンにあった開口にすれば、

アダプターが不要になり、少なくとも右側には多少余裕ができていたんじゃないか、

と思う。

 

ただし、実際の壁裏はこんな感じだったので

壁の材料費だけでなく、電気工事の人件費という費用はかかっただろうが、

不可能ではなかったと思う。

高すぎてあきらめたかもしれないが、

せっかくのタイル壁をすっきりさせるチャンスを

確認もせずに逃したのは、ちょっと残念だったと思っている。

 

築地で買い物してから、佃まで歩くルートに選んだのが

勝ちどき橋。

 

2010年くらいまで、この橋のすぐ横にあるビルで働いていて

休憩時間には隅田川を挟んでお向かいにある

築地場内の建物をぼーっと眺めたりしていた。

 

隅田川にかかる端は個性的なものが色々あるが

勝ちどき橋は、昔ははね上げ箸だったので

こんな建物?が橋の上にあったりして面白い。

勝ちどきは、私が通勤していた頃より

さらにタワーマンションが増えて、

景色がすっかり変わっていた。

 

ここから佃に向かうルートは

月島もんじゃストリートがわかりやすい。

ここもきれいに整えられて、10時ちょっとすぎだったが

すでに開いている店、回転前に待っている人がいる店など

もんじゃの店ばかり。

 

私にとって月島のイメージは

こういう路地。

民家が並んでいて、

植木鉢や小さなに庭木がある路地だ。

 

こういう通りは少なくなっているが、

マンションのディベロッパーも

下町に作るならそれなりに雰囲気づくりをしよう、

ということで、

再開発の大きな敷地に、こういうスペースを作ったりしている。

温暖化が進む現代には、

こういうスペースは貴重だろう。

何年かたつと、こういうスペースが

レトロだね、といわれるようになるのだろうか。

 

歩いてみたら、

当日の気候のせいか、季節のせいかわからないが、

タワーマンションが多い割に、都心のようなビル風を感じなかった。

新宿のJR本社ビルあたりのビル風エリアと何が違うのかわからないが、

久しぶりに隅田川近くを歩いて楽しい半日になった。

 

 

 

美味しそうな食べ物が色々出てきて、

軽く読めるのでシリーズを順番に楽しんでいる

「食堂のおばちゃん」という小説がある。

舞台は下町とタワーマンションが混在するウォーターフロント 佃。

 

都内住んで20年以上になるが、行ったことがないところは

たくさんあって、佃も近くで働いていたことはあるだけ。

直売所がお休みの土曜日、いい機会だと思って

歩き回ってみた。

2時間以上歩いてみてが、今回は小説の舞台を中心に。

 

佃の前に立ち寄ったのが、築地。

小説は場内が築地にあるころから始まっていて

昭和→平成→令和と進んでいく。

 

まず築地の花岡商店で、絶品と言われる

白たき2玉と利休揚げ2枚を購入。なんと390円。

私のような読者がくるそうだが、お店の人は

そういう人から話を聞くまで、自分の店の商品が

小説になっているのを知らなかったそうだ。

 

少々迷いながら佃まで歩いて、舞台になっている

佃大通りへ。

片道1車線の、昔の大通り。

もちろん小説の舞台である「はじめ食堂」はないが、

ところどころにレトロな建物も残っていた。

周囲はタワーマンションばかりだけど、

佃大通り沿いは小規模なマンションか古い家ばかりで

空がちゃんと見える。

 

ご近所にある、という設定の

住吉神社。裏から見ると、舟が身近にある生活の

歴史を感じる。

 

楽しい発見は、ご常連の魚屋の大旦那と元警察官の

幼馴染コンビがいつも食堂に来る前に立ち寄る

「日の出湯」が本当にあったこと。住吉神社のすぐ近く。

 

神社からちょっと離れると、タワーマンションと

マンション周辺の再開発で作られた公園や遊歩道が多く、

雰囲気ががらりと変わり、

小説どおりの雰囲気を楽しむことができた。

そういえば佃大通りは商店街ではなかったので、

佃という地名なのに佃煮の店は見なかったな…

 

花岡商店で買った利休揚げは

魚焼きグリルで焼いておいしくいただき、

白たきは本のレシピを参考に炒り煮に。

左がたらことの炒り煮で

右が豚肉との生姜味の炒り煮。

細い白たきがぷりぷりで、

今まで食べた白たきは、これに比べると根性なし。

このおいしさであのお値段なら、

食堂の小鉢で大人気、という設定もうなづける。

 

平成初期に宮部みゆきがだした「平成お徒歩日記」

というエッセイがある。

時代小説の背景を歩いて学ぼう!という企画で、

お江戸を中心に結構な距離を歩いていて、

面白そうだけど大変だな、と思って読んでいたが、

テーマは時代小説に限る必要はない。

再雇用も終わったら、暇になるから、

こういうテーマを持って歩く、を楽しめたら

いいかもしれない。