【キッチンリノベーション】私の希望によるセスパとベルフラワーの差額 | 気になる/お気に入り

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アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

ナスラックのセスパはキャビネットがオールステンレス仕様。

ベルフラワーは、ステンレス仕様もあるものの、

私が見積もりしてもらったのは、木製キャビネットで

底板にステンレスを貼ったもの。

 

シンクキャビネットは開き扉。

ベルフラワーにはLプラン、Bブランという木製キャビネットプランがあるが、

Lプランにしかない開き扉をBプランに組み合わせる、

という特注仕様で見積もりされていた。

(この特注仕様、納期がどのくらい通常仕様と違うのか、

を質問し忘れたことに質問メールを送ってから気が付いた。)

 

ベルフラワーのイメージはこんな感じ。

ただ、台輪の高さがLプランの開き扉とBプランの引き出しで

ちゃんと一致するのかは疑問なので確認中。

コンロキャビネットは引き出し式。

 

キャビネット以外は、セスパとベルフラワーで

同じものを選べるので同じストーングレーという

マットで高圧メラミンのもの。

しかもミーレもグローエの水栓も

同じものが普通に選択可能。

 

セスパのカウンターがグレードの高い人工大理石で、

ベルフラワーのほうがクォーツと一致しておらず、

ベルフラワーの見積もりは水栓が重複しているので

結局自分で概算を出しなおす必要があったら、

自分の資産では、どちらもカウンターをクォーツにして比較すると、

税抜きの金額差は訳4万円。

税込みにするとセスパは140万ちょっと、ベルフラワーは137万円をちょっと切る。

 

少しでも安いほうがいいに決まっているが、

自分の年齢を考えると、とにかくお金がかかるキッチンのリフォームは

これが最初で最後になるはず。

 

予算が当初の150万に戻せた現状では

一部タイルを貼って10万くらいかかるとしても、

セスパで行こうかな、と考えている。

ただし、ベルフラワーはシンクキャビネットの排水配管を

床下に隠せる、という仕様があり、これがミーレの食洗機と組み合わせても使えるなら

キャビネット内がすっきりする、という利点があるので、

それは現在確認中だ。