【キッチンリノベーション】タイルを剥がす、壁を壊す、ということは… | 気になる/お気に入り

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アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

施工店の現場調査で

自分の考えが足りなかったことが判明した2点。

 

1.タイルを貼った壁の壁紙。

我が家は、キッチンの側面のうち、片側はタイル貼りと

壁紙貼りに分かれている。

 

タイルを剥がしたらまたタイル、というのは

手入れが簡単でなんでもマグネットでつけたがる最近の流行り?の

逆を行っているので工務店としては意外そうだったが、

指摘されたのはタイルを剥がすとき、横の壁紙に影響なしではすまない、

ということ。

普通はキッチンのリフォームで壁紙も全部張り替えることが多いらしいが、

私はペイントした壁の色が気に入っているのだ。

最小限の貼り換えで検討します、とのことだったが、

どうせ塗っちゃうから壁紙は一番安いのでいいです、

といっておいた。でも、よく考えれば、壁紙で石目長とか布長とか

無駄に地模様が入っているから、貼り換えたところだけ模様が変わる。

石膏ボードとか、下地の木材とか、壁紙じゃない素材の上に

ペイントできたらいいのにな、と思うが、それはまだ伝えていない。

 

 

2.壁撤去の影響。

 

この画像でいうと、ほとんど写っていない左上の部分を撤去するのだが、

そうなると、スイッチの左側にある化粧枠のようなものも

やり直すことになるそうだ。

ということは、たぶんここも壁紙に影響が出てくるだろう。

 

更に心配なのは、もし枠の位置を少しでもスイッチの方に寄せることになったら、

スイッチとインターホンがある場所を囲っている上下の枠は、

私が両面テープで張り付けたものなので、

枠を外す必要があれば、協力な両面テープのせいで、壁紙を剥がすことになり、

この面全体の壁紙を張り替える必要が出てくると予想される。

 

このあたりがコストにどう影響するか、1週間ほどで出てくるという

見積もりを待つことにする。