廊下に続き、和室の壁の全面塗り替えが完了
予定通り、Benjamin MooreのApril Showers(Matte)、
手前の襖はDistang GrayのSemi-Gloss。
良く見えないが、和室の手前は梁か下がり天井になっていて、
ここもApril Showersで塗っている。
すこし暗めの色だが、和室はすこし落ち着いているくらいで
ちょうどいいと思う。
また、この壁と画面右手に置いてある民芸風の収納の
相性が悪くないのは、木と緑という組み合わせから理解できるが、
20年以上使っているアルミの物干しが、私の肉眼では
やたらきれいに見えるのも面白い。
実は、この色に決めてからも、窓の周りだけは
もっと濃い緑でアクセントにしても面白いかな、と思っていた。
が、実際に塗ってみると、直接光が当たらない分、
この面は他の面より暗く見える。
これで濃い色を塗ったら、部屋の印象が暗くなっていたかもしれない。
思いとどまってシンプルに全面同色にしてよかったと思う。
リビングはまだ完成していないし、キッチンも冷蔵庫が置いてあるスペース以外は
挑戦してもいいかな、と思っているし、物置部屋は迷うばかりで色が決まらない。
ペイントブームは年を越して継続するかもしれない。