天井ペイントはやっぱり大変だった | 気になる/お気に入り

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アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

お盆休みは帰省しないことになったので

GWと同様、ペイントリフォームに取り組むことにした。

 

夏から秋のターゲットは、リビングと和室。

 

20年前のマンションによくあった

カウンターキッチンのLDKと隣接する和室。

 

ペイントは上から下が基本、

ということなので、カウンター前にある

大きな変形の下り天井から始めることにした。

 

本来の天井は塗らないが、ここは低いだけではく

壁と同じビニールクロスが貼られているので

壁を塗るならここも塗らないととんでもなく

ちぐはぐな部屋になってしまう。

 

古いバスタオルやレジャーシートを総動員して

床を養生して作業を始めたが、

ローラーを天井に向かって持ち上げる際には

どうしても床にペイントが垂れてしまうことがあり、

ペイントが濡れているうちに素足で踏んでしまって、

足の裏を相当汚した。

 

ローラーはそれほど6インチ、というから

15cm弱だから、それほど大きなものではないが、

ペイントを含んだローラーを

重力に逆らって持ち上げて、

頭上の天井にペイントするという作業は、

意外に力が必要だった。

 

なにより、YoutubeでVancouver carpenterさんが愚痴っていたとおり、

上を向いて作業をするのは、首に負担がかかる。

できるだけ真上を向かないような位置に立って作業したつもりだが

今朝目が覚めたら、しっかり首のあたりが痛かった。

昨日湿布を貼って寝るべきだった。

 

幸い、頑張った結果は十分自己満足にひたらせてもらえる出来栄え。

 

画像左側と奥へ向かう部分がペイント済み。

右側のふすまの上がペイントしていない部分。

経年の汚れもあるとはいえ、ピンクっぽいような

微妙なビニールクロスの色が暖色系ではあるのものの、

イエローが強く出てこないオフホワイトになった。

一番大きな壁がこの色になったときに

j部屋の印象がどう変わるか、今から楽しみだが、

天井を塗るのはこれが最初で最後になるだろう。

どうしてもペイントの必要がでてきたら、

お金を払ってプロに頼む!