気になる/お気に入り

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アラカンシングル、築20年を迎えるマンションに手を入れながら、自分なりの快適な生活を模索します

わが家にはデジタル式の

温度・湿度計がある。

 

コロナ前、エアコンの故障を放置して

扇風機を使っていた頃、

熱中症防止のために買ったものだが、

今年は畳のために湿度ウォッチが欠かせない。

 

畳を交換してくださった樋口畳商店さんによると

新品の畳は洗土という泥染め染料が少し残っていて

浮いてくるかもしれない、また、

環境になじんでおらず、湿度が高いとカビが発生しやすい、

湿度が高くなるとい草の香りが強くなるから

換気に気を付けてほしい、と教えていただいた。

 

洗土については、事前にかなりきれいに落としてくださったそうで

わが家の畳では気にならない。

カビ防止は湿度計をみながらエアコンのドライを使ったり

扇風機で空気を循環させたりして、

最悪でも65%までにとどめるようにしている。

 

お手入れ以外に気を付けているのは歩き方。

 

わが家の畳は伝統的な祝儀敷き、といわれるもの。

上のイラストでいうと下の方が襖4枚でリビングと隣接、

右側に掃き出し窓、左側に押し入れ、上の方は壁だけ。

 

畳は縁ありだが、イラストのとおり、一番上の2枚については

短辺が縁なしで隣接している。

 

 

マンション購入当初に敷かれていた畳も

同じ配置だったが、縁なしで隣接しているところは

けっこう隙間があいていて、

はがき位のしっかりした紙を簡単に差し込むことができた。

 

今回は職人さんがしっかり寸法を測って

ぴったりの寸法でいれているので、

コピー紙もはいらないくらい隙間がない。

 

お見事な仕上げだが、

縁がないので、この辺を歩くと

い草が擦れるのがわかる。

縁がない部分はどうしても擦れることになり

ここから劣化するらしい。

 

幸い、ここを通らなくても布団は敷けるし、

引き出し収納も縁がある部分に設置されているので

生活に支障なく縁なし部分を大事にできる。

 

縁なし部分を余り通らずに済むのは偶然かもしれないが、

新しい畳にして改めて感じるのは

この祝儀敷の合理性。

 

画像のとおり、畳の目は短辺に対して平行になっている。

4枚襖になっていてもたいてい真ん中から和室に入るので、

最初の一歩は畳の目に沿って踏み出せる。

掃き出し窓に向かって立つと、

また畳の目に沿っている。

目に沿って立ったり歩いたりすれば、

畳を守ることにもなると思う。

 

私は今時の人間なので、

最初の一歩を踏み出したら、

あとは畳の目を無視して斜めに歩いてしまうが、

お作法にのっとって歩けば、

畳の目に沿って歩く確率が高くなると思う。

 

私が若いころ、地元では高校生くらいになると、

女の子は華道と茶道を少しは習うことが

常識のように考えられていた。

私はその考え方に逆らっていたが

30近くになってからちょっとだけ習っただけだが、

華道は床の間に飾るお花を活けるため、

茶道はお茶を点てるだけでなく、

和室を使う作法を学ぶために

必要だったのではないかと、

今では思っている。

 

当時習ったことは、もうほとんど覚えていないが、

茶道の所作、和室での立ち居振る舞いについて

すべて理に適った動きをすること、

と教えていただいたことは覚えている。

畳の目に沿って歩くことも、

見た目だけではなく、

畳を守る目的もあるのだろう。

 

こんな古い話を思い出すのも

伝統的な畳ならではだろう。

 

23年に設置した

わが家のピュアレストEX。

 

世間では陶器のタンクをつけない

タンクレスとか、ウォシュレット一体形という

タイプがスタンダードだが、

私は昔ながらの陶器製便器・タンクの組み合わせ、

中でも楕円形タンクのEXがお気に入り。

 

リフォーム業界にいる人の話では、

スタンダードなQRの便器で

サイドの凹凸を隠すサイドカバーがついてからは

タンクの形状以外に違いはないのに

無駄に高い、と聞いたことがあるが、

23年のリニューアルでは、形状がよりすっきり、

給水ホースやコードのおさまりも工夫されていて、

あまり人気がないらしいこの便器のこと、

進化もここまでじゃないか、と勝手に予想していた。

 

が。

 

TOTOはこの組み合わせタイプで

さらに高級化を狙ってきたらしく、

8月にリニューアルされた新商品を出すそうだ。

ぱっと見、現在のEXと変わらないように見えるが、

見た目の変更点が2つ。

 

 

変更点が2つ、いずれも左が現行タイプ、右が新商品。

 

まず、画像の左側。

給水ホース・電源コード、オート洗浄タイプについてくるタンクから出てくるコードを

便器の中に隠してしまう、とい構造。

実は、現在もタンク下にコードやホースをきれいに収める、

という仕様になっているが、実はこれ、

お手入れでウォシュレットを外すさいには、

いったんホースをタンク下から外して、

ウォシュレットをもどしたらまたタンク下に収める、

という手間が必要。

詳細はわからないが、もし新商品で、ワンタッチで外れるウォシュレットを

手前に引っ張るだけで済むなら、地味ながら掃除の効率は良くなるので

これはかなりうらやましい。

 

もう一つは画像右側の新旧比較のとおり、

サイドの樹脂製カバーをなくして、

すっきりした形状に変更したこと。

 

ネオレストでも、デザイン重視のLSというタイプ以外は

樹脂のサイドカバーになっているので、

正面ドアならあまり気にならないこの部分に、ここまでやるか、

という印象。

最近は横壁にドアがあるトイレが増えているようなので、

そういう場合にはアピールポイントになるかもしれない。

これでウォシュレットを最上級機種にすれば、

ネオレストLSにタンクをつけたもの、といえそうだ。

 

とはいえ、現在主流とはいえない組み合わせ便器に

これだけ手間をかけるほどの需要があるのか、

人気に関係なく、組み合わせ便器の高級機種を作ることに意味があるのか、

TOTOの意図が今一つ分からないリニューアルではある。

 

毎週通っているJAの直売所では

夏が近づくとトウモロコシと枝豆が

増えてくる。

 

正直、どっちもどちらもさほど好きなものではないが

ミルサーを手に入れてからは

スープの材料として意識している。

 

枝豆はかなりまとまった分量で売られているので

手が出づらいが、トウモロコシは1本単位で買えるし

サイズも色々。

 

今回は白いトウモロコシでお手頃サイズが

売られていたので、1本買ってみた。

価格はたしか198円だった。

(いつものとおり、画像は撮り忘れ)

 

1本そのまま、濡らしてキッチンペーパーと

ラップで包み、レンチンしてから

粒粒だけ切り落とし、バターで炒めて

少量の水で少し煮る。

 

トウモロコシが甘い、と聞いていたので

バター以外は味を加えず、冷めてから

牛乳と一緒にミルサーにかけたら

牛乳が多すぎたのでポタージュほどの濃度がない、

スープに仕上がった。

 

 

皿に盛り付けたらこんな感じで真っ白。

少し粗めの仕上がりだが、

白いトウモロコシは黄色のものより

甘味が強く、バターの味付けだけで

十分満足できた。

 

レンジを使えば手間もあまりかからないし

これからの暑い季節を楽しめる一品になりそうだ。

今回我が家にやってきた畳の仕様はこういうもの。

 

縁はすでに何度も記事にしているから、

今回は畳(い草)と畳床について。

 

畳床はダイケンの中では最もコスパがよい、

つまり普及タイプらしい。
うちはマンションだし、湿気とか断熱を
気にする必要がないのでこれで十分。

 

畳のい草は2番目のグレードで

130mmくらいの二番草というもの。

グレードを追求したい部屋ではないので

コストと質のバランスから畳屋さんが

勧めてくださった。

 

六本芯というのは、経糸6本の畳だそうだ。

汐風の場合は、麻糸2本と綿糸4本を使っており、

2本や4本使用に比べ、高密度に織り込まれており

耐久性が高く、日焼け後もきれいな色に変化するそうだ。

実際、前の畳と比べると凹凸がはっきりしたい草が

みっしり織り込まれているので見た目も足ざわりも違う。

 

もうすぐ畳を交換して一か月になるが、

い草の香り効果か、朝目覚めたときのすっきり感が違う。

これから暑くなったら、脚だけ畳に投げ出して

ひんやりした感触を味わうのが楽しみだ。

 

 

 

 

平日の朝食は断然ご飯だが、

バターたっぷりのトーストや

フレンチトーストも好き。

本格的なフランスパンの類より

普通の食パンや街のパン屋さんの

パンが良い。

 

徒歩5分のパン屋さんがなくなった後、

一番近いのは京成小岩のマルヤスベーカリーだったが、

数年前に形成小岩駅前商店街のはずれに

カスタードというお店ができていた。

 

日曜日は定休日だし、

私が通りがかりにのぞいた時は、

あまり品物が並んでいなかったので

店に入る機会がなかったが、

先日、その店のあたりを歩いているとき、

食パンがほしいな、と思ったので入ってみた。

 

260円の山形食パンがあった。

カットしてもらい、260円を払ったら、

なぜか50円のおつりをいただき、

??となったら、私より少しご年配の

店員さんが「いいんですよ」

と一言。何に情けをかけていただいたがわからないが

ご厚意は受けることにした。

 

うちのマルチグリル(ガスコンロの魚焼きグリル部分)で

トーストしたら、耳の部分のさっくり感が半端なくおいしく、

本体部分はふんわり軽い。

これはバターとメープルシロップをかけた状態。

冷凍からのトーストだから、こんがり感は今一つだが

とてもおいしいのだ。

 

気に入ったので、翌週再度購入、

お支払いの際に感想をお伝えしたら

嬉しそうに

「主人がトーストのためのパンとして

 作っているんです。」

とおっしゃっていた。

ちょっと作業場が見えたが、ご年配の男性がいらっしゃった。

 

土曜日の昼近くは商品がそろう前の時間帯のようなので

別の時間にも見に行ってみようと思う。