おはようございます。森田です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?いきなりブログ更新頼んだ!と言われて何を書こうかかなり迷いましたが、どうせなら少しでも麻雀に関することを書こうと思いますのでよろしくお願いします。
さて突然ですが麻雀をやるにあたり確率の計算は切っても切れない問題だと思います。
例えば
リーチに対しての押し引き
イーシャンテンの有効牌枚数
くっつき牌の選択 等、、、
ただいちいち打ちながら細かい計算を毎巡やっていたら日が暮れるので、基本的には経験と直感からスムーズな打牌選択を行っていると思います。
今回はその大切な直感に対していくつか問題を出させていただこうかなと思います。
:問題
ある学校で1クラス40人のクラスがあります。この40人の中で少なくとも誕生日が同じ人が1ペア以上(3人以上も含む)出来る確率は何%でしょうか?
まずは直感でぱっと解答を思ってみましょう。
10%ぐらい?それとも20%ぐらいでしょうか?
実際に計算すると長くなるので省きますが正解は、、、
89.1%です!!!
みなさん正解に近い数字を思い浮かべられたでしょうか?
基本的に多くの方が10%~30%と仰られるのに対して正解は全く違います。
麻雀でも自身の経験から正解と思った打牌をしても実際は聴牌枚数が少ない打牌をしていたりリーチに対して押し過ぎ・降りすぎといったことがあるかもしれません(私森田は今でもいっぱいあります)
お時間があればご自身の麻雀を振り返る時間を作ってもいいかもしれません。
最後に、色々と上から目線になってしまったかもしれません。申し訳ないです。
では皆さま良き麻雀ライフを!!
PS、もしお時間があれば引用したサイトのリンクを張っているのでそちらに上記の問題の細かい計算式があります。