釣りの前日にエアーベッド桟橋の準備をしていました
妻がどこで寝るのかと質問してきたのでエアーベッドを水面に浮かべてそのうえで釣りをするんだと説明しました
危険なのでやめなさい、流される、そんなことだれもやっていないなどと妻が言っています
女には男のロマンがわからないようです。桟橋資材を無言で車に積み込みました
20201114
4:30起床し犬散歩
稲荷川でエアーベッド桟橋釣りの予定でしたが減水してしまったと仲間からの情報があった
しかたない、鹿島川でもいくか
イチジクというポイントです
なんでもイチジクカンチョーの容器が落ちていたのでこの名称となったそうです
手賀川水門護岸にイチジクカンチョーの容器と白鳥の糞が大量にあったことを思い出しました
7:30 21尺竿、バランス底、両グルテンで開始
まったくあたりなし
9:00 移動するか
上流に行きます。線路の下流です。
21尺竿で再開。水深2.5mくらいと少し深すぎるか
流れがありハリスオモリ
まったくあたりなし
11:00 移動するか
さらに大幅に上流に移動
カップラーメンの昼食
駐車し少し歩いて激流ポイントへ
激流すぎて3号オモリも流されるが写真の場所でなんとか浮きがとまる場所を見つけた
21尺竿、ドボン、両グルテン
消し込むあたりをまったがなし
鯉は沢山いたのが見えたがフナ族いないのかな
14:00 終了とした
帰りの途中鹿島川でエアーベッド桟橋をテスト設置することにした
電動空気入れでエアーベッドを膨らませる。夢も大きく膨らんだ
3分ほどで満タン
水面に浮かべたエアーベッド桟橋に乗ることができた
携帯発電機のAC100V電源で扇風機や高圧洗浄機を使って自在に水面を疾走するエアーベッド桟橋の情景が頭に浮かんだ
10年後には印旛新川の八千代道の駅前にエアーベッド桟橋を出す沢山の釣り人がいるんじゃないかと思いを馳せていたところ桟橋進水式にすえさんが飛び入り参加
すえさんがうらやましそうにエアーベッド桟橋を見つめていた
緑色のロープをエアーベッドに巻き付けロープを地面で杭に固定した。これがないと巨ベラがかかったとき沖まで持っていかれます
すえさんと並んでやってみるか
15:00 イチジクポイントは鯉師がいるのでその下流でやることに
すえさんが右です
朝より流れがあるな
21尺竿、ハリスオモリとした
ノーピクです
16:40 終了