土曜日は休日出勤で釣りに行けず
20200719
発泡スチロールボディのかんざし浮きの製作最終段階に入った
スチロール用下塗り材N.T.クリヤー3回塗りのあと表面の強度アップの為ウレタン塗料を塗る
すると驚いたことに
チャンチャカチャンチャンチャチャンチャン
「ウレタン塗っ~た~ら~溶けま~した」 チクショー!!
発泡ボディーは梅干しのようになってしまった
追加発注していた発泡球が届いていたのでボディー交換し接着
さて釣りでも行くか
霞ヶ浦のジビさんうっちさんに合流も考えたが遠いので利根川本流に行くことにした
21尺竿、ドボン、両グルテン
水深5mくらい
流れが強く1号おもり
最初にヒットしたのはアメリカナマズ
50cmくらいの体長だったが霞ヶ浦のアメナマより流れのある川で生きているので引きが強かった
読者の赤い車の方にいただいた21尺天峰硬式が折れなくてよかった
赤い車の方に再会し名前を聞くまでは彼のことを「赤い彗星」と仮称で呼ぶことにした
21尺振出竿にチェンジ
マブナが釣れた
さらにマブナが釣れた
15:00 終了
へらパラソル「マー宝」の首折れ機能は壊れていたのでストレート状態で接着固定していたがそいつが壊れた
また修理せんとな
20200720
5時起床
昨日、発泡ボディーにアクリル塗料で着色し発泡下塗りN.T.クリヤー1回塗りまで終了
2回目の下塗りをして扇風機で乾かす
犬散歩、朝食
天気が良さそうなので振り替え休日にすることにした
7:00 本日の釣行で使いたいので突貫工事1時間で完成させた
回転機を使ってトップの着色
ボディー20mmと17mm
グラスムクトップはパイプをかぶせ太くした
自作浮きをプラケースに入れて出動です
11:00 房総河川西側ルート入り口付近到着
野菜の手入れをしている方がいたので視界に入らぬように釣り場を目指す
前回の下見したルートではない間違ったルートだったので最後に2mの擁壁があり大変でした
休憩したのち準備開始
放水は強く茶色の水です
放水が強くてもいつもは澄んでいるんですが土砂崩れなどで大量の土が水源に落ちたからなんですかね
15尺竿、ダンゴとグルテン、ドボン→ハリスオモリ→バランス
かんざし浮き17mmボディーは0.8号オモリ、20mmボディーは1号オモリが使えた
グラスムクに白色塗ってから目盛り入れたので見やすいトップになっていた
トップ先端にパイプ装着していたが表面張力や重さも問題なく立ちの早い浮きだった
突貫工事の為、浮きのボディーが白く変色してきたので太陽光で乾燥です
プラケースの17mmボディー3個はくっついてだんご三兄弟状態だったので分離して乾燥です
16:45 終了
西側ルートの一部を紹介します
釣り場コンクリ壁:バッグとロッドケースを壁の上に乗せ木の枝につかまりながらよじ登る
密林:竹と竹の隙間が十分ないとへらバッグが引っ掛かるため竹の状況を見ながらジグザグに進む
密林の中の側溝:密林すぎて歩行困難だがコンクリの側溝のみ通行可能。側溝はすべるので側溝横の竹につかまりながら登っていく
限界に近いが水筒の水を飲みさらに進む
もっと休憩したいところだが電車が1時間に1本来るので線路を突っ切る
車まで行けば快適なエアコンがあると自分に言い聞かせなんとか戻る事が出来た
ヒルが6匹体に付着していた
西側ルート半端ない!