0.1g単位まで測定できる電子秤が届いた
秤は1500円くらいだったかな
ちゅーイチさんへ 秤は浮きのオモリ負荷の測定にも使いますよ
土曜日は釣り具のブンブンで餌や浮素材を購入した
餌はパラソルくれたジビさんへのお礼です
発泡スチロールボディのかんざし浮製作のため浮素材の重量を測定した
重量測定を見守る犬たち 「散歩に行きたいワン」
測定結果 ※パイプは穴がないと仮定して比重計算、重さ長さ計算
素材 | 比重 (g/cm3) |
重さ/長さ (g/cm) |
|
パールパイプ | φ1.9 | 0.39 | 0.0110 |
パールパイプ | φ1.3 | 0.72 | 0.0096 |
安いパイプ | φ2.0 | 1.01 | 0.0319 |
安いパイプ | φ1.5 | 0.88 | 0.0155 |
カーボン | φ1.2 | 1.52 | 0.0172 |
カーボン | φ1.0 | 1.44 | 0.0113 |
PCムク | φ1.0 | 1.37 | 0.0108 |
グラスムク | φ1.2 | 1.91 | 0.0216 |
グラスムク | φ1.0 | 1.87 | 0.0147 |
グラスムク | φ0.8 | 1.90 | 0.0096 |
グラスムク | φ0.6 | 1.99 | 0.0056 |
カヤ | φ7.2 | 0.16 | 0.0667 |
発泡球 | φ20 | 0.04 | - |
発泡球 | φ17 | 0.03 | - |
発泡球 | φ15 | 0.03 | - |
発泡球 | φ12 | 0.02 | - |
素材の考察
比重が重い順からグラスムク、カーボン、PCムク、安物パイプ、高級パールパイプ
グラスムク1mmよりパールパイプ1.3mmの方が軽い
かんざし浮きにパイプはバランスが悪くなり合わないというがパールパイプならいけそうだ
パールパイプは1.3mmも1.9mmも1cmあたりの重量はほとんど同じ
発泡はカヤの25%~12.5%の比重
安いパイプの3倍の値段のパールパイプはさすがに軽い
浮力について
かんざし浮きを発泡ボディーで製作した場合(トップの半分程度が水中で計算)
発泡球φ20+グラスムクφ1×30cmで足とトップの割合3:7 浮力3.74g
発泡球φ20+カーボン足φ1×9cm+パールパイプφ1.3×21cm 浮力3.93g
(1号オモリは3.75g)
パールパイプ使った方が浮力もあり太くて見やすい
浮力があるといっても0.25mm厚板オモリ5mmくらいの差
いろいろ考えた結果 かんざし浮きの仕様は下記にしようと思う
発泡球φ20 + グラスムクφ1を足とトップの大部分 + トップの頂部に目印としてパールパイプφ1.9
今週は在宅勤務なのでお昼休みを利用して浮きを作ろうと思います
20200712
4:00 犬散歩、家庭菜園は契約していないが家庭菜園のゴミ捨て場で犬にキュウリを与える
4:30出動
6:15 亀山湖到着
ポイントにへら師2名
私は一番奥にした
10尺竿、宙、マッシュで開始

ソーラーパネルで充電しながらスマホでradikoを使ってラジオを視聴
まったくへらの反応なし
ジャミのあたりあり
ジビさんにもらったパラソル使用
昼にお湯を沸かしてカップ麺を食べた
熱いので空調服装着
にごりのせいで食いが悪いのか
バサーの集団が戻ってきたが釣れたのは数人のみらしい
渋滞する前に帰ってチューハイ飲むことにした
15:00 終了
18:00前に家に着くことができた
亀山湖用にパールパイプφ1.9でマッシュ用の浮きも作ろうと思う
AWちゃんへ 釣れるときに亀山湖行きましょう
かんざし浮きを突貫工事で作って房総河川に今週休暇をとっていこうかな