20200712 亀山湖釣果 | マーちゃんのブログ

マーちゃんのブログ

いつまで続くかわかりませんが釣り中心に
アップしようと思います。
ヘラブナ、マブナ、タナゴ、ワカサギ、ハゼなど
がターゲットです。

0.1g単位まで測定できる電子秤が届いた

 

秤は1500円くらいだったかな

 

ちゅーイチさんへ 秤は浮きのオモリ負荷の測定にも使いますよ

 

土曜日は釣り具のブンブンで餌や浮素材を購入した

 

餌はパラソルくれたジビさんへのお礼です

 

発泡スチロールボディのかんざし浮製作のため浮素材の重量を測定した

 

重量測定を見守る犬たち 「散歩に行きたいワン」

 

 

 

測定結果  ※パイプは穴がないと仮定して比重計算、重さ長さ計算

素材       比重
(g/cm3)
重さ/長さ
(g/cm)
パールパイプ φ1.9 0.39 0.0110
パールパイプ φ1.3 0.72 0.0096
安いパイプ φ2.0 1.01 0.0319
安いパイプ φ1.5 0.88 0.0155
カーボン φ1.2 1.52 0.0172
カーボン φ1.0 1.44 0.0113
PCムク φ1.0 1.37 0.0108
グラスムク φ1.2 1.91 0.0216
グラスムク φ1.0 1.87 0.0147
グラスムク φ0.8 1.90 0.0096
グラスムク φ0.6 1.99 0.0056
カヤ φ7.2 0.16 0.0667
       
発泡球 φ20 0.04
発泡球 φ17 0.03
発泡球 φ15 0.03
発泡球 φ12 0.02

 

素材の考察

比重が重い順からグラスムク、カーボン、PCムク、安物パイプ、高級パールパイプ

グラスムク1mmよりパールパイプ1.3mmの方が軽い

かんざし浮きにパイプはバランスが悪くなり合わないというがパールパイプならいけそうだ

パールパイプは1.3mmも1.9mmも1cmあたりの重量はほとんど同じ

発泡はカヤの25%~12.5%の比重

安いパイプの3倍の値段のパールパイプはさすがに軽い

 

浮力について

かんざし浮きを発泡ボディーで製作した場合(トップの半分程度が水中で計算)

発泡球φ20+グラスムクφ1×30cmで足とトップの割合3:7 浮力3.74g

発泡球φ20+カーボン足φ1×9cm+パールパイプφ1.3×21cm 浮力3.93g

(1号オモリは3.75g)

 

パールパイプ使った方が浮力もあり太くて見やすい

浮力があるといっても0.25mm厚板オモリ5mmくらいの差

 

いろいろ考えた結果 かんざし浮きの仕様は下記にしようと思う

発泡球φ20 + グラスムクφ1を足とトップの大部分 + トップの頂部に目印としてパールパイプφ1.9

 

今週は在宅勤務なのでお昼休みを利用して浮きを作ろうと思います

 

 

20200712

 

4:00 犬散歩、家庭菜園は契約していないが家庭菜園のゴミ捨て場で犬にキュウリを与える

 

4:30出動

 

6:15 亀山湖到着

 

ポイントにへら師2名

 

私は一番奥にした

 

10尺竿、宙、マッシュで開始

ソーラーパネルで充電しながらスマホでradikoを使ってラジオを視聴

 

まったくへらの反応なし

 

ジャミのあたりあり

 

ジビさんにもらったパラソル使用

 

昼にお湯を沸かしてカップ麺を食べた

 

熱いので空調服装着

 

にごりのせいで食いが悪いのか

 

バサーの集団が戻ってきたが釣れたのは数人のみらしい

 

渋滞する前に帰ってチューハイ飲むことにした

 

15:00 終了

 

18:00前に家に着くことができた

 

亀山湖用にパールパイプφ1.9でマッシュ用の浮きも作ろうと思う

 

AWちゃんへ 釣れるときに亀山湖行きましょう

 

かんざし浮きを突貫工事で作って房総河川に今週休暇をとっていこうかな