退職後しばらくして落ち着いてくると自分のこれからについて考えるようになりました
求職活動をしつつ(退職すぐはコレという仕事と出会えればすぐに働く勢いでした…)、並行して勉強をしようと思いました
それで資格が取れたら次の仕事に役立つかもと思いました
そこで、何に興味があるのか、どんなことを学んでみたいのか色々と考えました
資料を取り寄せ、比較し、分析し、何を勉強しようかじっくり考えました(相変わらず決断までに相当な時間がかかりました)
※考えすぎる性格については
自分が適応障害になった経験と、在職中にメンタル不調の社員を何人も見たこともあり、メンタルヘルス関連の勉強をすることにしました
通信教育で勉強し、民間資格ですが資格を取得できる講座の申込みをしました
子どもの横で一緒に勉強しよう、勉強している姿を見せようという気持ちもありました
子どもにいい影響を与えられたかどうかは分かりませんが、子どもが「どんなことを勉強してるの?」「大人も勉強するんだね」と興味を持ってくれたので、何かの気づきを与えることにはなったかな、と思います
勉強した結果はまだ仕事として活用できていませんが、正しく理解する、ということはとても良かったと思います
何より、勉強し、課題を提出し、試験を受け合格、と最後までやり遂げたことが自信につながりました
適応障害だった時は、資料を読んでいても内容が全く入ってこなかったのに、きちんと理解できていることが嬉しく感じました、大丈夫と思えました
その後、更に勉強したい意欲がわき、別の資格の勉強をすることになります
このことについてはまた別の機会に書きたいと思います