適応障害のきっかけ③
落ち着かない毎日を過ごす中でたまにドキドキ感がすることがありました
資料を読んでいるのに内容に集中できないと感じることがありました
「ここは自分の居場所ではない」と感じながらも大丈夫なふりをしていました
そして異動後半月過ぎた頃から通勤がつらいと感じ始めました
異動したばかりなのに早くも「無理」だと感じました
その理由がコレというものではなく漠然とした「無理」という感覚…
子どもと関わる時間が減ったことも私の中では大きかったように思います
仕事をしている私のこだわりとして、朝子どもが出かける時は「行ってらっしゃい」と玄関で送り出すことは重要なことでした
出勤時間が早くなったことで子どもに「行ってらっしゃい」が言えなくなったことは私にはとても大きなことでした
子どもはそんなことはどうでも良かったと思いますが
その時誰かに相談できていたら少しは違ったのかもしれませんが、強がりの性格もあり、誰にも相談せすに過ごしてしまったことでどんどん自分を追い込んでいったのかな、と思います