適応障害のきっかけ④
「無理」という感覚から「仕事に行きたくない」
起きている間のほとんど、頭の中はそのことで占められるようになりました
その頃から夜中に何度も目が覚めるようになりました
外が明るくなると出勤の時間が近づいてきます
「また1日が始まってしまった…」
通勤時間はどんよりとした気持ちで押しつぶされそうでした
通勤時間が長くなった分苦痛な時間は長く…
それでもまだ私は辛い気持ちを家族の誰にも言いませんでした
頑張るといって気持ちを切り替えた以上、
上司には1度だけそれとなくつらい気持ちを話してみ
年上で同じ働く母として、
明るく「