家庭と社会の中間に学校がある。家庭から社会に出ていくとき、いきなりは出ていけないので、社会に出ていくための準備をするために学校が存在しているのである。学校の存在意義はここにある。
学校は他人が集まる小社会であり、家庭にはない公共のルールがある。だから、小社会のルールを守るべきである。また、社会に出たときに、していいことなのか、してはいけないことなのかを学校で学習しておくべきである。学校は失敗してもいいところだが、社会に出て失敗しなくていいように、学校で失敗しながら学んでいくのである。学校は先生が教えてくれるが、社会に出たら誰も教えてくれない。社会の中でうまく生きていけるように学校で社会性を学ぶべきである。
「家庭でできないことは学校でもできない。学校でできないことは社会に出てもできない。」である。



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