「できない女、懲りた男」('06)
韓国 MBC で 2006年5月24日に「MBC ベスト劇場」の 1篇として放送され、同年6月5日に MX-TV (現 TOKYO MX) で放送された短編ドラマです。主演は「フィーリング (ヌッキム!)」('94)
や「男女6人恋物語」のウ・ヒジンさん。共演はチェ・ジェウォンさん、キム・チョルギさんです。出演者が日本では知名度の低い方たちばかりなので、これから先日本で視聴できる機会はないのではないかと思われます。そこで今回はいつもよりストーリーを細かく紹介したいと思います。
主人公チュ・ソラ (ウ・ヒジンさん) は子供服のデザイナーをしている 33歳独身女性。特にバリバリのキャリアウーマンを目指していたわけではないのですが何故か会社では順調に出世してしまっています。そんな彼女の「負け犬」生活が興味深いです。韓国は日本よりも未だに 30代の独身女性が生きていくのが大変なんだということがよく分かります。特に「カップル万歳」の国ですから、余計に 1人では辛いんでしょうね。ドラマで描かれたところとしては、こんな↓エピソードがありました (ドラマ内での順番通り)。
そんなときにソラが結婚相談所から紹介されたのは 12年前に分かれた初恋の男テフン (キム・チョルギさん)。運命を感じたテフンは半ば強引に彼女と婚約。ソラもサンボンのことが気になりながらもテフンとの婚約を決め、双方の親同士の顔合わせの食事会を設けることになります。
何故か不機嫌なテフンの両親を前に気まずいまま終わった食事会の後、ふとしたことからソラはテフンの本心を知ってしまいます。実はテフンには結婚を考えた女性がいたのですが、その女性がバツイチだったことから両親が猛反対。その結果、彼女が去り、自暴自棄になったテフンが「バツイチでなければ誰でもいいだろう」と親への当てつけに選んだのがソラだったのです。
テフンに別れを告げたソラ。向かうのはサンボンのもと。喫茶店で向かい合って座ったソラとサンボンの 2人は、ようやく本当の気持ちを言うことができました。めでたしめでたし。
ということでタイトルの「できない女、懲りた男」とは、つまり「結婚できない女」と「結婚に懲りた男」ということ。ありきたりのラブストーリーではありますが、改めて韓国における「30代独身女性の厳しい現実」を知ることができて興味深かったですし、僕としてはお気に入りのウ・ヒジンさんの新作を観ることができてラッキーでした。
ただ、このドラマの欠点を挙げるとすると、ヒロイン役のウ・ヒジンさんが美人過ぎてリアリティがないとか、サンボン役のチェ・ジェウォンさんのルックスがあまりに濃過ぎて少なくとも日本人には受けなさそうだとか、テフン役のキム・チョルギさんに「全く花がない」とか、そんなところでしょうか (^^;;;
「必見」とまでお勧めできる作品ではありませんが、短編ですし、気楽に楽しめると思います。もし万が一、視聴の機会があればご覧になってみてください。
主人公チュ・ソラ (ウ・ヒジンさん) は子供服のデザイナーをしている 33歳独身女性。特にバリバリのキャリアウーマンを目指していたわけではないのですが何故か会社では順調に出世してしまっています。そんな彼女の「負け犬」生活が興味深いです。韓国は日本よりも未だに 30代の独身女性が生きていくのが大変なんだということがよく分かります。特に「カップル万歳」の国ですから、余計に 1人では辛いんでしょうね。ドラマで描かれたところとしては、こんな↓エピソードがありました (ドラマ内での順番通り)。
- 映画を 1人で観に行ったらサッカーワールドカップ記念のカップル割引キャンペーン中。カップルなら 2人で 14,000ウォン (7,000 x 2) のところが 5,000ウォンにまで安くなるのに、1人だと 7,000ウォンが 6,000ウォンにしかならない。「オバちゃん」まる出しで文句をつけるが、結局 5,000ウォンにしかならず。
- 映画館内では周りの客が全部カップル。しかもイチャイチャ。
- 1人で旅行に行こうと思って旅行会社に確認したら、1人の場合は金額が割高。
- 出世の辞令が出てしまい、1人で屋台で「ヤケ酒」を呑んでいたら、他の客に当たり前のように「アジュンマ」と呼ばれた。
- 大酒呑んでベロベロになり、産婦人科の前で嘔吐。通りかかった産婦人科医にも「アジュンマ」呼ばわりされた上に説教される。
- 生理不順で産婦人科に行ったら、30代でも過度の飲酒と、ストレス、喫煙で閉経の可能性があると言われる。
- 慌てて結婚相談所に行くと、入会金は 26歳までは 50万ウォンだが、それより上は 30歳までが 100万ウォン、更にそれより上は「一律」120万ウォンと言われ、60歳と同じレベル扱いされる。
- それでもめげずに入会するが、紹介される男はろくでもない男ばかり。1人目は「ピ (RAIN)」気取りのイカレたオッさん。2人目は幼児性愛の派手なオカマ。3人目はソラの目の前で携帯電話で結婚相談所に「25歳以下は不可のはず」と文句を言い、あげくの果てに消費者センターに訴えるとまで言い出した禿げオヤジ。
そんなときにソラが結婚相談所から紹介されたのは 12年前に分かれた初恋の男テフン (キム・チョルギさん)。運命を感じたテフンは半ば強引に彼女と婚約。ソラもサンボンのことが気になりながらもテフンとの婚約を決め、双方の親同士の顔合わせの食事会を設けることになります。
何故か不機嫌なテフンの両親を前に気まずいまま終わった食事会の後、ふとしたことからソラはテフンの本心を知ってしまいます。実はテフンには結婚を考えた女性がいたのですが、その女性がバツイチだったことから両親が猛反対。その結果、彼女が去り、自暴自棄になったテフンが「バツイチでなければ誰でもいいだろう」と親への当てつけに選んだのがソラだったのです。
テフンに別れを告げたソラ。向かうのはサンボンのもと。喫茶店で向かい合って座ったソラとサンボンの 2人は、ようやく本当の気持ちを言うことができました。めでたしめでたし。
ということでタイトルの「できない女、懲りた男」とは、つまり「結婚できない女」と「結婚に懲りた男」ということ。ありきたりのラブストーリーではありますが、改めて韓国における「30代独身女性の厳しい現実」を知ることができて興味深かったですし、僕としてはお気に入りのウ・ヒジンさんの新作を観ることができてラッキーでした。
ただ、このドラマの欠点を挙げるとすると、ヒロイン役のウ・ヒジンさんが美人過ぎてリアリティがないとか、サンボン役のチェ・ジェウォンさんのルックスがあまりに濃過ぎて少なくとも日本人には受けなさそうだとか、テフン役のキム・チョルギさんに「全く花がない」とか、そんなところでしょうか (^^;;;
「必見」とまでお勧めできる作品ではありませんが、短編ですし、気楽に楽しめると思います。もし万が一、視聴の機会があればご覧になってみてください。
爽やかな青空の下で
7月からフリーライターとしての仕事を始めて、まる 2ヶ月が過ぎました。取材や出版社との打ち合わせ以外で外出することも少なく、特に陽の光にあたることがほとんどありません。昨日は舞台のお芝居を観に行く
ために久しぶりに外出しましたが、本当に行って帰ってくるだけ。晴れていなかったこともあり、昨日も陽の光にあたることはありませんでした。
昨夜は久しぶりの外出で疲れたために早寝。そのため今朝はいつもよりちょっと早めに目が覚めました。外を見るととても良い天気。爽やかな青空です。久しぶりに散歩がてら買い物にでも出かけようという気分になりました。が、メールのチェックや Web チェックなどをしていたら、あっという間に昼前。昼食を食べてから外出することにしました。
14:00 過ぎ、陽射しが強いので帽子をしっかりかぶって家を出ました。湿度が低いのでとても爽やかです。しかも風が吹いているので日陰に入ると、むしろ屋内よりも涼しいくらい。「これは快適」と歩き始めました。
5分ほど歩いていて、あることに気がつきました。自分は何と「無粋」なんだろうと。ゆっくり歩きながら周りの景色、街並を眺める。ときには立ち止まってじっくり眺めたり。そしてそこで見たものに何かを感じたり、考えたりするのが僕の考える「粋な散歩」だと思うのです。ところが生来の「合理主義」的感覚と「せっかち」な性格で、ひたすら目的地に向かって一心不乱に早足で歩いている自分に気がついたんです。しかもそのとき頭の中にあったのは、「目的地」であるショッピングセンターで買う物。あぁ、自分で自分が情けない…
ちょっとした自己嫌悪に気持ちが萎えつつも、心機一転、歩みを遅くしていろいろと周りを見ながら歩いてみました。1ヶ月ほど前も同じ道を歩いたのですが、そのときは平日。車の通りも少なかったのに対して、今日は日曜日。ビックリするほどの車の量。恐らく僕が「目的地」としているショッピングセンターに向かう家族連れなのでしょう。当然と言えば当然なのですが、ひっきりなしに僕の脇をすり抜けていく車の多さに辟易。とても景色や街並を優雅に眺める気分ではありませんでした。残念ですが、そこで気持ちを切り替え、日頃の運動不足解消のための「ウォーキング」と思うことにしました。今度は簡単です。ひたすら目的地に向かってタッタと歩けばいいだけですから。
30分強の「ウォーキング」の末、ようやくショッピングセンターに到着。相変わらず空調が効き過ぎて寒いくらい。こんな中に長居はできそうもないので、チャッチャと買い物を済ませてセンターを後にしました。せっかくなので来た道とは違う道で帰ろうと思い、歩き始めて 10分ほど経った頃でしょうか、ビリビリっとイヤ~な音が。なんと買った物を入れた紙袋の底が破れているではありませんか! 幸い早く気がついたお陰で中身が落ちたりはしなかったのですが、紙袋を抱えて歩かなくてはいけなくなってしまいました。これがまためっちゃカッコ悪! というよりも「怪しい」(^^;;; いい年した中年男が破れた紙袋を抱えて炎天下を歩いている姿なんて「気持ち悪い」でしょ? (^^;;; もうこうなると散歩も何もありません。一刻も早く家に帰りたいという気持ちだけです。行きはそれなりに晴れやかで爽やかな気持ちの快適な「散歩&ウォーキング」だったのに、帰りはヒドいもんです… 汗ダクダクになりながら、早足で帰宅。荷物を置いて、すぐに冷水シャワーを浴びました。久しぶりに陽の光に当たったせいか、身体中、特に頭がかなり熱くなっています。軽い頭痛もしています。熱中症とかその手の類いかも知れないので、とにかくまずは全身を冷水で冷やしてからすぐにベッドに横になりました。相当に疲れていたのか、あっという間に眠ってしまいました…
目が覚めると 1時間ほど時間が経っていました。かなり熟睡していたようです。頭痛も引いています。ほお骨あたりが日焼けでちょっとヒリヒリするくらいで特に身体に異常はないようです。熱中症にでもなっていたらどうしようかと慌てましたが、一安心です。フリーの仕事は何と言っても「身体が資本」ですからね。体調管理だけはきちんとしておかないと (^^)v
軽く夕飯を済ませ、今、このブログを書いています。今夜はこれから HD レコーダにたまっている韓国ドラマを DVD に焼く作業をする予定ですが、量が多いので今日はそれだけで終わってしまいそうです。
ある独身中年男の日曜日の一コマでした。
昨夜は久しぶりの外出で疲れたために早寝。そのため今朝はいつもよりちょっと早めに目が覚めました。外を見るととても良い天気。爽やかな青空です。久しぶりに散歩がてら買い物にでも出かけようという気分になりました。が、メールのチェックや Web チェックなどをしていたら、あっという間に昼前。昼食を食べてから外出することにしました。
14:00 過ぎ、陽射しが強いので帽子をしっかりかぶって家を出ました。湿度が低いのでとても爽やかです。しかも風が吹いているので日陰に入ると、むしろ屋内よりも涼しいくらい。「これは快適」と歩き始めました。
5分ほど歩いていて、あることに気がつきました。自分は何と「無粋」なんだろうと。ゆっくり歩きながら周りの景色、街並を眺める。ときには立ち止まってじっくり眺めたり。そしてそこで見たものに何かを感じたり、考えたりするのが僕の考える「粋な散歩」だと思うのです。ところが生来の「合理主義」的感覚と「せっかち」な性格で、ひたすら目的地に向かって一心不乱に早足で歩いている自分に気がついたんです。しかもそのとき頭の中にあったのは、「目的地」であるショッピングセンターで買う物。あぁ、自分で自分が情けない…
ちょっとした自己嫌悪に気持ちが萎えつつも、心機一転、歩みを遅くしていろいろと周りを見ながら歩いてみました。1ヶ月ほど前も同じ道を歩いたのですが、そのときは平日。車の通りも少なかったのに対して、今日は日曜日。ビックリするほどの車の量。恐らく僕が「目的地」としているショッピングセンターに向かう家族連れなのでしょう。当然と言えば当然なのですが、ひっきりなしに僕の脇をすり抜けていく車の多さに辟易。とても景色や街並を優雅に眺める気分ではありませんでした。残念ですが、そこで気持ちを切り替え、日頃の運動不足解消のための「ウォーキング」と思うことにしました。今度は簡単です。ひたすら目的地に向かってタッタと歩けばいいだけですから。
30分強の「ウォーキング」の末、ようやくショッピングセンターに到着。相変わらず空調が効き過ぎて寒いくらい。こんな中に長居はできそうもないので、チャッチャと買い物を済ませてセンターを後にしました。せっかくなので来た道とは違う道で帰ろうと思い、歩き始めて 10分ほど経った頃でしょうか、ビリビリっとイヤ~な音が。なんと買った物を入れた紙袋の底が破れているではありませんか! 幸い早く気がついたお陰で中身が落ちたりはしなかったのですが、紙袋を抱えて歩かなくてはいけなくなってしまいました。これがまためっちゃカッコ悪! というよりも「怪しい」(^^;;; いい年した中年男が破れた紙袋を抱えて炎天下を歩いている姿なんて「気持ち悪い」でしょ? (^^;;; もうこうなると散歩も何もありません。一刻も早く家に帰りたいという気持ちだけです。行きはそれなりに晴れやかで爽やかな気持ちの快適な「散歩&ウォーキング」だったのに、帰りはヒドいもんです… 汗ダクダクになりながら、早足で帰宅。荷物を置いて、すぐに冷水シャワーを浴びました。久しぶりに陽の光に当たったせいか、身体中、特に頭がかなり熱くなっています。軽い頭痛もしています。熱中症とかその手の類いかも知れないので、とにかくまずは全身を冷水で冷やしてからすぐにベッドに横になりました。相当に疲れていたのか、あっという間に眠ってしまいました…
目が覚めると 1時間ほど時間が経っていました。かなり熟睡していたようです。頭痛も引いています。ほお骨あたりが日焼けでちょっとヒリヒリするくらいで特に身体に異常はないようです。熱中症にでもなっていたらどうしようかと慌てましたが、一安心です。フリーの仕事は何と言っても「身体が資本」ですからね。体調管理だけはきちんとしておかないと (^^)v
軽く夕飯を済ませ、今、このブログを書いています。今夜はこれから HD レコーダにたまっている韓国ドラマを DVD に焼く作業をする予定ですが、量が多いので今日はそれだけで終わってしまいそうです。
ある独身中年男の日曜日の一コマでした。
舞台「獏のゆりかご」を観に行く
珍しく韓国エンタメ以外の話題を。今日は新宿紀伊國屋ホールで上演中の舞台「獏のゆりかご」を観に行きました。主演は杉田かおるさん、高橋克実さん、段田安則さんです。
「獏のゆりかご」ホームページ
実は、僕は「舞台俳優・高橋克実」の大ファンで、この 7年ほど、彼の舞台はほとんど全て観ているんです。最初はテレビドラマで個性的な演技をする役者さんということで彼の出演している舞台を観に行ったんですが、それで完全にハマりました。最近は「トリビアの泉」の司会で名前が全国区になり、「ちょっと変な面白いオジさん」のイメージが定着してしまっていますが、彼の魅力はそれだけではないんです。舞台では本当に様々な役を演じられていて、それを常に「自分の役」にしてしまっているところが彼の魅力でしょうか。いわゆる「どんな役にもなりきる演技派」とはちょっと違っていて、彼独自の個性と役を上手く融合させることで、その役にリアリティや存在感を与えるといった感じの演技スタイルだと思います。
以前は舞台の「入り待ち」や「出待ち」をしたこともあって顔を覚えていただきましたし、また高橋さんの学生時代からのご友人のおかげで (短い時間でしたが) お酒の席を一緒にすることもできました。実物の高橋さんは、とにかく「カッコいい」です。お会いするときはいつも「T シャツにジーパン」というラフなスタイルですが、足がめちゃめちゃ長い上に、体全体のバランスとスタイルがとてもいいので、とにかく「カッコいい」という言葉しか出てこないんです。テレビでの「コミカルなオジさん」イメージとはほど遠いです。でも実際にお話をしてみるとテレビでの「優しい」イメージそのままの丁寧で腰の低い方で気配りもでき、とても素敵な「大人の男」という感じです。「こんなカッコいいオジさんになりたいものだ…」と会う度にいつも思います。
因みに僕はいつも彼の舞台は 2,3回観に行くのですが、今回もあと 2回観に行く予定です (^^)v
「獏のゆりかご」は、あるさびれた市営の動物園が舞台。そして、その動物園の飼育員たちと動物園を訪れる一風変わった人たちとの間で繰り広げられる、日常的とも非日常的とも言える不思議な 1日を描いた物語です。ストーリーのメインは、バツイチ子持ちのベテラン飼育員・岡田 (杉田かおるさん) と彼女と結婚を前提に付き合っている (?) 副園長の菅原 (高橋克実さん) の微妙な関係なのですが、この 2人を取り巻く周りの人たちを含めた「会話」がとにかく面白いんです。意思の疎通が上手く行かないときの微妙な間、気まずい雰囲気、といった敢えてセリフの流れを止めるような間の取り方があまりにリアル、しかも「いかにも舞台の演技」といた大仰さのない演技なので、あたかも目の前で本当にこの人たちの日常の一コマを覗いているようなそんな錯覚を起こしてしまうのです。特に舞台は、飼育員たちの休憩所のみで他の場面が一切ないので、観客もその休憩所の隅にいるような気分で観ることができるのです。
観終わってからの印象としては、「役者さんたちの演技を堪能するお芝居」という感じがしました。内容自体に特に深く感動したとか、余韻が残るとかそういったものはありませんでした。ただ、今回の席は 1番前のほぼ真ん中、手を伸ばせば舞台に手が届くという距離だったので、舞台が近過ぎて全体を見渡せなかったのが良くなかったのかも知れません。目の前の役者さんの演技に目を奪われ過ぎて、ストーリーをしっかり味わう余裕がなかったような気がします。
今日でストーリーの流れは分かったので、次回は舞台 (お芝居) 全体を観て改めて感想を書いてみようと思います。次回は 9/14(木) と 9/23(土) に観に行く予定です。
「獏のゆりかご」ホームページ
実は、僕は「舞台俳優・高橋克実」の大ファンで、この 7年ほど、彼の舞台はほとんど全て観ているんです。最初はテレビドラマで個性的な演技をする役者さんということで彼の出演している舞台を観に行ったんですが、それで完全にハマりました。最近は「トリビアの泉」の司会で名前が全国区になり、「ちょっと変な面白いオジさん」のイメージが定着してしまっていますが、彼の魅力はそれだけではないんです。舞台では本当に様々な役を演じられていて、それを常に「自分の役」にしてしまっているところが彼の魅力でしょうか。いわゆる「どんな役にもなりきる演技派」とはちょっと違っていて、彼独自の個性と役を上手く融合させることで、その役にリアリティや存在感を与えるといった感じの演技スタイルだと思います。
以前は舞台の「入り待ち」や「出待ち」をしたこともあって顔を覚えていただきましたし、また高橋さんの学生時代からのご友人のおかげで (短い時間でしたが) お酒の席を一緒にすることもできました。実物の高橋さんは、とにかく「カッコいい」です。お会いするときはいつも「T シャツにジーパン」というラフなスタイルですが、足がめちゃめちゃ長い上に、体全体のバランスとスタイルがとてもいいので、とにかく「カッコいい」という言葉しか出てこないんです。テレビでの「コミカルなオジさん」イメージとはほど遠いです。でも実際にお話をしてみるとテレビでの「優しい」イメージそのままの丁寧で腰の低い方で気配りもでき、とても素敵な「大人の男」という感じです。「こんなカッコいいオジさんになりたいものだ…」と会う度にいつも思います。
因みに僕はいつも彼の舞台は 2,3回観に行くのですが、今回もあと 2回観に行く予定です (^^)v
「獏のゆりかご」は、あるさびれた市営の動物園が舞台。そして、その動物園の飼育員たちと動物園を訪れる一風変わった人たちとの間で繰り広げられる、日常的とも非日常的とも言える不思議な 1日を描いた物語です。ストーリーのメインは、バツイチ子持ちのベテラン飼育員・岡田 (杉田かおるさん) と彼女と結婚を前提に付き合っている (?) 副園長の菅原 (高橋克実さん) の微妙な関係なのですが、この 2人を取り巻く周りの人たちを含めた「会話」がとにかく面白いんです。意思の疎通が上手く行かないときの微妙な間、気まずい雰囲気、といった敢えてセリフの流れを止めるような間の取り方があまりにリアル、しかも「いかにも舞台の演技」といた大仰さのない演技なので、あたかも目の前で本当にこの人たちの日常の一コマを覗いているようなそんな錯覚を起こしてしまうのです。特に舞台は、飼育員たちの休憩所のみで他の場面が一切ないので、観客もその休憩所の隅にいるような気分で観ることができるのです。
観終わってからの印象としては、「役者さんたちの演技を堪能するお芝居」という感じがしました。内容自体に特に深く感動したとか、余韻が残るとかそういったものはありませんでした。ただ、今回の席は 1番前のほぼ真ん中、手を伸ばせば舞台に手が届くという距離だったので、舞台が近過ぎて全体を見渡せなかったのが良くなかったのかも知れません。目の前の役者さんの演技に目を奪われ過ぎて、ストーリーをしっかり味わう余裕がなかったような気がします。
今日でストーリーの流れは分かったので、次回は舞台 (お芝居) 全体を観て改めて感想を書いてみようと思います。次回は 9/14(木) と 9/23(土) に観に行く予定です。
「悲しき恋歌」('05)
クォン・サンウさん、キム・ヒソンさん主演のラブストーリーです。このドラマ、「天国の階段」('03) と同様に僕には評価が難しいドラマなんです。好きか嫌いかと言われると好きですし、何度もサンウ君の演技に涙したのですが、作品の質としては「?」としか言えないのです。観ている間はさんざん泣いたのに、観終わった後には何も残らなかったんです…
作品としての質がイマイチなのは、恐らくストーリーが充分に練られていないためだと思われます。強引な展開に無理がありすぎて突っ込みどころが多すぎるんです。具体的に言うと、ヘイン (キム・ヒソンさん) はジュンヨン (サンウ君) が死んだと知らされて、何故ちゃんと確認しなかったのでしょうか? いくらでも確認する方法はあったはず。アメリカにいたから仕方ないとしても、ならどうして韓国に戻って来てから墓参りすらしようとしないのでしょうか? その割にジュンヨンに再会したときには「必死に探した」とか言う… こういうストーリーの根本的なところでヘインの言動に全く共感できないばかりか、むしろ反感をもたせてしまうところが、このドラマが評価されない理由でしょう。それに悪役たちの末路が中途半端 (特にファジョン) なために、観終わっても全然「すっきり」しませんでした。おかげで、それでなくても「後味が悪い」結末だったのに、一段とシラケた不愉快な気分になってしまいました。
キム・ヒソンさんの演じる役って、ヘインをはじめとして、どうも日本人には受け入れ難い役が多いですね。「プロポーズ」('97) のユラもハチャメチャでしたし、「この世の果てまで」('98) のソヒなんかは全くもって理解不能です。もしかすると、これらの彼女の演じた役は、他の女優が演じていれば韓国の人たちにとっても「理解不能な女」なのに、「韓国一の美女」であるヒソンさんが演じたことで「ヒソンが演じているんだから何でも OK」ということで「受け入れている」だけなんじゃないか、また作り手側も「ヒソンだから視聴者も受け入れてくれる」と過信しているんじゃないかと疑ってしまいます (^^;;; あんなバカ女 (敢えて白字) に共感したり、感情移入したりできるとは、たとえ価値観の異なる韓国であってもあり得ないと思うんですよ、僕は… それに加えて、ヒソンさんは確かに美人ですが、日本人には受けないタイプのルックスなので、余計に日本人からは反感を買っちゃう、ということなんじゃないかと僕は分析しています (^^)v
いろいろと文句は言いましたが、このドラマに対しては好きなところもかなりあるので、いくつか挙げてみます。
サンウ君の演技
このドラマ、サンウ君のプロモーションビデオとしてはかなりの傑作だと思います。彼の繊細な顔立ちを活かした涙の演技と、その逆にアクティブなイメージを活かしたアクションシーンの両方が堪能できますからね。
音楽
主題歌の「恋をするのなら」が素晴らしいことはもちろん、ゴンウ役のヨン・ジョンフンさんの歌が最高にいいんです。まさかヨン・ジョンフンさんがここまで歌がうまいとは思っていなかったのでかなりビックリ。ただ、彼の歌声がドラマ内であまり聞けないのが残念です。それから他のインストルメンタルもなかなか良かったですし、音楽は全体的に僕好みでした。
歌手役のヒソンさんの歌は、素人としては上手い方だと思いますが、とてもプロの歌手には見えません。もっと歌のウマい女優を配するべきだったと思います。子役
第1話の子役、特にジュンヨンの子供時代を演じたユ・スンホ君の演技が素晴らしいです。様々なドラマや映画で名演技を見せているスンホ君ですが、このドラマを最後まで観る気にさせてくれたのは、彼の説得力のある演技に尽きます。子供時代のジュンヨンがあるからこそ、その後のジュンヨンのヘインへの強い想いに感情移入できたのだと思います。
リュ・シウォン出演ドラマ一覧
リュ・シウォン
君が出演しているドラマの一覧です。感想を記事にしているものは記事にリンクしてあります。一応全て視聴完了しています。
リュ・シウォン君に対する Marc の評価
- 「フィーリング (ヌッキム!) 」 1994.7.20~ 全16話 KBS 水木ドラマ
- 「キャンパス恋歌」 1994 MBC 単発ドラマ (1995年の正月特別番組?)
- 「青空 」 1995.5.10~6.29 全16話 KBS 水木ドラマ
- 「コムタン」 1996 全2話 SBS 正月特別ドラマ
- 「愛するまで 」1996.4~1997.2 全231話 KBS 朝連続ドラマ
- 「幸せは我々の胸に」 1997.3.3~ 全78話 SBS 夜連続ドラマ
- 「プロポーズ 」 1997.6.9~7.22 全14話 KBS 月火ドラマ
- 「完璧な男に出会う方法 」 1997 KBS 全7話
- 「この世の果てまで 」 1998.4.6~5.26 全16話 MBC 月火ドラマ ※原作本への感想
- 「純粋 」 1998.8.17~10.5 全16話 KBS 月火ドラマ
- 「折鶴 」 1998.10.31~1999.5.2 全54話 KBS 週末連続ドラマ
- 「真実 」 2000.1.5~2.24 全16話 MBC 水木ドラマ
- 「秘密 」 2000.9.13~11.9 全18話 MBC 水木ドラマ
- 「美しき日々 」 2001.3.14~5.31 全24話 SBS 水木ドラマ
- 「その陽射が私に… 」 2002.1.2~2.21 全16話 MBC 水木ドラマ
- 「君に出会ってから 」 2002.4.28~10.20 全48話 MBC 週末連続ドラマ
- 「彼女は最高 (彼女はボス) 」 2003.11.10~2004.1.13 全20話 KBS 月火ドラマ
- 「ウェディング 」 2005.8.23~10.25 全18話 KBS 月火ドラマ 8.23(火). 30(火) のみ週1
- 「恋のから騒ぎドラマSP 引きこもりの女」 2005.9.21 NTV (日本) オムニバスの 1編
- 「どんど晴れ 」2007.4.2~9.29 NHK (日本) 第5週 (4.30~5.5)「信じるこころ」他にゲスト出演
- 「ジョシデカ!ー女子刑事ー 」2007.10.18~12.20 全10話 TBS (日本)
- 「スタイル」2009.8.1~9.20 全16話 SBS 週末ドラマ
- 「ハンチョウ~神南署安積班~」('10) ※シリーズ2 最終回ゲスト出演 2010.3.22 TBS (日本)
リュ・シウォン君に対する Marc の評価
「夏の香り」('03)
ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」第3弾。ソン・スンホンさん、ソン・イェジンさんの美男美女カップルによる美しいラブストーリーです。夏の鮮やかな緑を背景にした美男美女の姿はまさに絵のように美しく、また爽やかで涼しげ。暑い夏もこのドラマの映像を見ているだけで、体感温度が下がるような気がします。
このドラマに対して僕が抱いている印象は、とにかく「美しい」。実はこのドラマを観るまでソン・スンホンさんの容姿が苦手だったんです。美形であることを否定するつもりは毛頭ないのですけど僕から見ると「濃過ぎ」るんです (^^;;; そのために「秋の童話」も最後までハマれませんでしたし、他のドラマも視聴自体を躊躇してしまうくらい。でもこのドラマでは髪型やファッションのおかげで、彼の「濃い」容姿が逆に活かされ、むしろ爽やかで涼しげに見えるんです。まずこれでソン・スンホンさんに対する苦手意識を克服! それからソン・イェジンさん。第1話ではあか抜けない「イモねえちゃん」という感じでしたが、ドラマの展開に従って徐々に洗練されていき、後半は涙の演技と合わせて、これまた「美しい」姿を堪能させてもらいました。
ユン監督自身はこの作品の出来に対して相当に不満があったそうです。キャラクターにしろストーリーにしろ、ちょっと中途半端だったらしいです。そこで日本向けに全20話を全18話に編集し直す際には、かなり念入りに編集し、むしろ再編集した日本版の方が出来が良いとまで言っています (^^;;;ユン監督はお気に召さない作品だったようですが、僕は結構気に入っています。これほど「目の保養」になるドラマはありませんからね♪ ただ、その「見た目」を除いて純粋にドラマとして観た場合はどうかと聞かれると答えに困ります (^^;;;
正直に言えば、ミヌ (ソン・スンホンさん) にもヘウォン (ソン・イェジンさん) にも感情移入できなかったんです。この点については norico。さんのブログ「- yume☆omoi - 夢想 」で意見が一致したのですが、要は「主人公が美男美女過ぎる」んだと思うのです。このドラマは移植された「心臓」をめぐる「変わらぬ愛」を描いていると思うのですが、主人公たちがあまりに「見た目が良い」ために「運命 (心臓) に導かれた」感じがしないんです。言い換えると、特に何もなくても惚れちゃうような男女なので、「心臓なんてどうでもいいじゃん」と思っちゃうんです。ですので「心臓」を巡って、「本当に愛しているのは、心臓なのか? ヘウォンなのか?」と悩んでいるミヌにも、「ミヌを愛したのは心臓のため?」と悩むヘウォンにも説得力がないんです…
じゃあ、誰なら良かったかと言うと、もっと見た目が地味で、でも清潔感と爽やかさのある役者さんならばピッタリ来ると思うんです。具体的に言うと、リュ・シウォン君とミョン・セビンさん。既にユン監督のドラマ「純粋 」('98) で共演している 2人ですが、この「純粋」のジヌとヘジンのキャラクターが、ミヌとヘウォンにだぶって見えるんです。容姿やファッションのせいで、一見ミヌは派手に見えますが、性格は「純粋」のジヌ並みに地味。ヘウォンも美しい女性ですが、同じように性格は「純粋」のヘジン並みに地味で控えめ。「純粋」では、地味な (もっと言えばパッとしない) ジヌとヘジンがまさに運命に導かれるように惹かれ合っていく過程がとてもリアルで、それゆえに物語後半で運命に翻弄されて悩む姿に感情移入できたんです。もどかしいまでに控えめで大人しい 2人にかなりイライラしつつも、この 2人なら仕方ないと思わせるくらい、地味ぃ~な 2人なんです。それに比べるとミヌとヘウォンは見た目と性格との間にギャップがありすぎてイマイチ説得力がないんです。だからどうしても「あんたら 2人なら何も気にせず、2人で突き進んでいけばいいじゃん!」と思っちゃうんですね (^^;;;
文句を言いつつも、じゃあ実際に「シウォン - セビン」コンビで「夏の香り」を作っていたらどうなっていたかを想像すると、あまりに地味過ぎて華がない上に「純粋」の二番煎じとしか観てもらえなかったも知れません (^^;;; それにユン監督のイメージしていた「ファンタジー」の要素が薄れてしまっていたでしょうし。そう考えると、結果的にはこのキャスティングで良かったのかも (^^;;:
「彼女は最高 (彼女はボス)」('03)
- レントラックジャパン
- 彼女は最高 DVD-BOX 1
リュ・シウォン君が '03年 (から '04年の 1月まで) に主演したドラマです。このドラマは、裏が「大長今 (宮廷女官チャングムの誓い)」だったために視聴率で完敗しただけでなく、ドラマそのものの「出来」についても「こてんぱん」に酷評された「大失敗作」として知られている作品です。
'04年に放送されたドラマに対する韓国でのアンケートでシウォン君が「ミスキャスト」の上位に選ばれたりもしています (^^;;; また主演のカン・ソンヨンさんは「大長今」のクミョン役のオファーを断って、このドラマに出演したそうですが、つい先日のインタビューで「クミョン役を断ったのを後悔している」とまでおっしゃっていました (^^;;;「酷評」しか聞いたことが無いドラマなので、全く期待しないで観てみたのですが、その評価通り、どうしようもないドラマでした (^^;;; 視聴完了後にここまで「すっきりしない不愉快なドラマ」も珍しい (^^;;;
見どころはどこか? と聞かれると答えに窮するのですが、少なくともシウォン君のファンならば、それなりに楽しめるポイントがあると思います。
新鮮な役どころ
ヒロイン・ヘギョン (カン・ソンヨンさん) にからかわれながらも彼女を好きになってしまう、堅物でいながら天然ボケの修道士ミカエル役です。こういったマジメだけと「ボケ」ているキャラはシウォン君には珍しいですし、修道士姿もなかなかサマになっています。またアクションスター顔負けのアクションにも注目です。シウォン君に「アクション」って全く結びつきませんからね。「こんなシウォン君、観たこと無い!」という新鮮さは充分に楽しめると思います (^^)v <--- たとえ、シウォン君のファン以外からは「ミスキャスト」と言われようとも (^^;;;
キレイな容姿
僕の美的感覚から言うと、このドラマのときのシウォン君は最も「キレイ」だと思います (「美しい」というより「キレイ」という言葉の方が合っていると思う)。ダイエットをしたらしく、1年以上前の前作「君に出会ってから 」のギウォンと比べると別人のようにスリムになり、顔立ちもすっきり。「美青年」というよりは「美少年」と呼びたくなるくらいのピュアで若々しい姿を披露しています。
以前の記事 にも書きましたが、シウォン君に対しては、「美青年」という表現はデビュー当時の方が適切だと思います。当時、既に 30歳を過ぎていたシウォン君ですが、その少年のような容姿には驚くばかりです。当時の芸能番組の密着取材で「永遠の 16歳」という表現をしていたのも (もちろん「それは無理があるじゃろ!」と突っ込みたくなったものの)、「そう言いたくなる気持ちは分かる」と思いました (^^) とにかく、シウォン君の最もキレイなときの姿を記録にとどめたという意味では、このドラマの価値は大きいかも知れません (^^)v <--- でもそれだけかも (^^;;;
このドラマの半年前、ダイエット直後のシウォン君はガリガリで病気じゃないかと疑ってしまうくらいのかなり衝撃的な「激やせ」ぶりでしたが、このドラマでは体重を少し戻してちょうどよくなったみたいです (^^)v
「フィーリング (ヌッキム!)」('94)
- コリアデパート
- フィーリング DVD BOX
リュ・シウォン君のデビュー作です。また、オ・スヨン作家が初めて連ドラ (ミニシリーズ) の脚本を担当した作品で、演出はユン・ソクホ監督です。当時の人気アイドルと、大胆に抜擢した新人たちのフレッシュな魅力で当時の韓国で大ヒットしたドラマです。いかにもユン監督らしい「出生の秘密」「兄と妹の禁断の恋」をモチーフに、3兄弟と 1人の美少女の青春が、当時の韓国の最先端ファッションとともに瑞々しく映像化されています。当時はいわゆる「トレンディドラマ」が韓国で放送され始めて間もない頃で、これだけ若い俳優たちだけでストーリーを展開していくスタイルはまだまだ珍しかったそうです。
ビン (ソン・ジチャンさん) とヒョン (キム・ミンジョンさん) は二卵性双生児の大学生。ハンサムで社交的で明るい美大生のビンは女の子にモテモテ。一方の経済学部のヒョンはクールで勉強一筋の堅物。ビンとヒョンの弟ジュン (イ・ジョンジェさん) は体育学科に通うスポーツマン。ある日 3兄弟の前に幼なじみのユリ (ウ・ヒジンさん) が現れます。美しく成長したユリに 3兄弟は自然と惹かれていきますが、実は 3兄弟の 1人が養子で、ユリの実の兄であることが分かり… といったストーリーで、この 4人とその周りの友人たちの数年間に渡る恋と友情の物語です。
ドラマ全体の雰囲気としては、日本の '80年代のトレンディドラマといった感じで、今観ると特にこれといってドラマそのものに目新しいところがあるわけではありません。男性のファッションは「チェッカーズ?」って感じですし (^^;;; それにヒョンに一途に想いを寄せるジェヒ (イ・ジウンさん) のキャラクターがとにかくうざい。そもそも「失敗した福笑い」のような顔立ち (というかメイク?) が生理的に受け付けないせいもありますが、画面に映るだけでムカムカして、何度も視聴を断念しそうになりました (^^;;;
そんなドラマではありますが、'80年代に青春時代を過ごした僕にとっては、どこか「懐かしさ」を感じさせ、とても気楽に楽しむことができました。そして何と言ってもこのドラマで注目すべきは出演者の面々でしょう。当時の人気アイドルに加えて、このドラマで大抜擢された新人たちの多くが、その後スターになっているのです。ということで、メインの登場人物とそれを演じる俳優さんたちを紹介していきます。
ビン役のソン・ジチャンさん
ヒョン役のキム・ミンジョンさん
2人は当時、人気アイドルデュオ「ザ・ブルー」として活躍していたそうです (シウォン君も結構ファンだったみたいです)。その後、ソン・ジチャンさんは「真実 」('00) で、またキム・ミンジョンさんは「秘密 」('00) でシウォン君と共演しているのが面白いです。偶然でしょうが、同じ '00年のドラマで、どちらもシウォン君と対立する役ですからね (^^)v 因みにソン・ジチャンさんの奥様は「雪だるま 」('03) などで有名な美人女優のオ・ヨンスさんです。
ジュン役のイ・ジョンジェさん
当時はチョコレートの CM に出たり、ドラマで端役を演じているだけの新人でしたが、このジュン役が初めての大きな役。その後「砂時計」('95) で大ブレイクしてからは「イルマーレ」「ラストプレゼント」「タイフーン」などの数々のヒット映画に主演し、今や韓国を代表する映画スターです。「元祖モムチャン」らしいですね (モムチャンという言葉がまだない時代ですが)。
このドラマのジュンは「野生児」というか、「脳みそ筋肉」って感じのちょっとおバカな男ですが、憎めないキャラで、イ・ジョンジェさんの魅力が活きていたと思います。
ユリ役のウ・ヒジンさん
彼女、僕のタイプです♪ (^^)v どことなく牧瀬里穂さんと国生さゆりさんを足して 2で割ったような雰囲気ですが、東洋人離れしたルックスで当時人気アイドルだったそうです。今も相変わらずお美しいのですが、何故かここ数年は「行き遅れ」の役が多いみたいです (ToT) まだ若い ('75年生まれ) のに「浮世離れした美貌」だとそういう役しか来ないのかなぁ (;o;) 例えば「できない女、懲りた男 」('06) では絵に描いたような「負け犬」女の役でした (^^;;; 因みに彼女は子役でデビューし、このユリ役で大人の女優として認められるようになったそうです。
ヘリン役のイ・ボンさん
'93年のデビューですので、「フィーリング」撮影当時はまだ新人。その後、「青空 」('95) と「純粋 」('98) でシウォン君と共演していますね。タレントとしての彼女のイメージは「純粋 」で演じたインギョンのような威勢のいい、逞しい女性だと思うのですが、このドラマで演じたヘリンは、ビンを一途に、しかも控えめに愛する「弱い女」なのでだいぶイメージが違う、というか合っていないような気がします (^^)
ジュヒ役のイ・ジウンさん
このドラマで女優デビューした彼女は、'96年に出演した映画「錦紅よ、錦紅よ」で新人賞を総なめ。'00年に結婚後、女優業は休業状態で、現在はキッズ専門美容院を経営しているそうです。プロフィールを見ると東京モード学院と法政大学に留学したことがあるそうです (へぇ~)。
3兄弟の母役のチョン・ヨンスクさん
韓国ドラマでの母親役として有名ですね。「この世の果てまで」「その陽射が私に… 」「ウェディング 」でシウォン君の、「新貴公子 」でチェ・ジウさんの母親役を演じています。知的で上品な母親役がピッタリですね。でも意地悪というか、キツい母親役が多いかな (^^;;;
ドンウク役のリュ・シウォン君
このドラマ出演が正真正銘「芸能界デビュー」。演技の「え」の字も知らない素人の大学生を抜擢するとは随分と「冒険」したものだと思いますが、ユン監督の目は正しかったようですね (^^)v 視聴者からの評判が良かったのか、徐々に出番が増えていったようです。因みに「ウェディング 」で共演したチャン・ナラちゃんは、当時中学生で、このドラマを好きでよく観ていたそうですが、そのときからシウォン君のファンだということを「ウェディング 」撮影中のインタビューで答えていました (^^)
このドラマでのシウォン君は、親友のビンを愛するヘリンに片想いし、叶わぬ恋と分かりながらもいつもそばでそっと優しく見守る青年役。その後のシウォン君が最も得意とする役を既にデビュー作で演じていたんですねぇ~ (^^) シウォン君をこの役にキャスティングしたユン監督はスゴいです (^^)v
このドラマで 1点気になるシウォン君があります。それは仲間と離島に遊びに行って浜辺で波と戯れるシーン。他の男性陣が海パン姿でいる中、何故かシウォン君だけは「短パンにランニングシャツ」 (^^;;; 「オバちゃんじゃあるまいし、そんなカッコで海水浴するヤツはおらんじゃろっ!」と思わず突っ込んでしまいました (^^;;;
(2006-09-19 追記) 韓国では、ランニングシャツや T シャツを着たまま男性が海水浴をするのはおかしなことではないのだそうです。日焼けを避ける目的とのことですから、海水浴で同時に日光浴という目的はないようです。男女問わず「美肌」にこだわるんですね (^^)
このドラマと「青空 」('95) の両方を観て思ったのですが、シウォン君はもしかするとデビュー当時の方が「美青年」だったんじゃないでしょうか? (美的感覚は人によって違うのでそう思うのは僕だけかも知れませんが…) 普通は、デビュー時にはダサかったのが徐々に洗練されて磨きがかかっていくものなのに、シウォン君の場合は、デビュー当時が一番「イケメン」で徐々に (悪くなっていったわけではありませんが) 「美青年」度が減退し、「愛玩動物系(?)」に変わっていったように僕には見えるのです。僕の印象では '02~'05年前半頃が一番「愛玩動物」っぽい (=かわいい? 幼い?) 感じかな。ドラマの役で言うとギウォン からミカエル 。ちょうど日本デビュー直後くらいまでの 3年間ですね。
一時期 ('01年頃)、えっらい不細工(!) になったこともありましたし、最近も (角度によっては) かなり不細工に見える時がありますけど (^^;;;というわけでスター達の若かりし頃の姿を拝めるという点だけでも、このドラマは充分に楽しめるのではないかと思います (^^)v
「青空」('95)
- 株式会社E-MOTION
- リュ・シウォン主演青空DVD-BOX
リュ・シウォン君がデビュー間もない '95年に初主演した韓国版「トップガン」とも言うべき青春ドラマです。ダブル主演で共演しているのは、シウォン君の小学校時代からの親友で、シウォン君を芸能界に導いた人気アイドル歌手のキム・ウォンジュンさん。また相手役は、シウォン君と「純粋 」やデビュー作の「フィーリング (ヌッキム) 」でも共演したイ・ボンさんです。
韓国空軍が全面的に協力したということで戦闘機の飛行シーンはかなりの大迫力 (今回 DVD 化されるにあたって音響を 5.1チャンネルにしたそうです)。またドラマの中盤までは空軍士官学校を舞台にしているので、士官学校の学生生活を知ることもできます。例えば、「新入生歓迎儀式(?)」「ダンスパーティ」などのエピソードもあり、「体育会系学園青春モノ」のドラマとして観ることもできるでしょう。
ただ、ドラマとしては完全に「子供向け」の内容です。空軍が全面協力したのも、小学生や中学生 (特に男子) に対して、「軍人さんってカッコいい」と思わせるための「空軍宣伝ビデオ」の要素が強かったからなのではないかと思われます。とにかく、登場人物たちが二十歳を過ぎている割にはあまりに子供っぽい上に、言動が支離滅裂。ドラマの後半で急に性格が変わってしまう人物がいたり、頑に隠していた秘密を最後の最後であっさり「流して」しまったり、マジメに観ていると訳が分からなくなります。他にも、今回の DVD 化に際して、音楽が全面的に差し替えられたために音声が不明瞭になっていたり、また '05年のドラマ「快傑春香」の曲や発音のおかしい変な日本語の歌が頻繁にかかったり、とにかく聞くに堪えないものがありました。
では全く観るところがないかというとそんなことはありません。少なくともシウォン君のファンならば必見のドラマだと思いますので、いくつかお勧めの点を紹介します。
役どころ
ダブル主演のキム・ウォンジュンさん演じるパク・チャンヨンは、いかにも青春ドラマの主人公らしい熱血漢のトラブルメーカ。一方、シウォン君演じるカン・ギフンは、チャンヨンのルームメートで常にクールな完璧主義の優等生。貧しい家庭環境から苦労に苦労を重ねて士官学校に入ったギフンは、金持ちのおぼっちゃまであるにもかかわらず父親と対立して家を飛び出し士官学校に入学したチャンヨンが単なるわがままな道楽者にしか見えず、常に反感を抱いている。一方、チャンヨンは誰にも心を開かず、誰とも親しくしようとはしないギフンが鼻持ちならない。そんな 2人はことあるごとに対立しますが、ギフンの過去があばかれたことで 2人の関係に変化が… といった感じで物語が展開します。
いつも優しい青年役ばかりのシウォン君がこのドラマで演じた「笑顔を見せない、クールで非情な二枚目」役がとても新鮮です。ただ当時は演技も素人でしたし、本来のシウォン君が持っている健康的で明るいイメージとあまりにかけ離れていたために、このドラマでのシウォン君については評価が低いようです。しかし今このドラマを観ると、「笑顔を見せない役」も結構似合っていなくもないと思えますし、「美青年」度は今よりもだいぶ高いのではないかと思います。
制服姿
どんな男でも制服を切れば 2, 3割増しでカッコ良く見えるものですが、やはり当然ながらシウォン君の制服姿は同性から見てもなかなかイケています。背の高さやスタイルの良さが活きていますね
特にダンスパーティの時の礼服姿は品の良い顔立ちととても合ってたと思います。若干「コスプレ」っぽくもありますが… (^^;;;スポーツ姿
他のドラマでもスカッシュやテニス、バスケットボール等、様々なスポーツ姿を披露しているシウォン君ですが、このドラマでは「バスケットボール」の他に「柔道」や「バレーボール」のシーンがあります。特に「柔道」は彼のイメージにはないので、かなり新鮮でしたね。
ヌード
かねてから「脱ぐ役はやらない」宣言をしている (それもどうかと思いますが…) シウォン君。確かに様々なドラマで、不自然なまでに裸身を隠しています。例えば、海水浴シーンで 1人だけランニングシャツを着ていたり、普段は役の上でもシャツやパジャマの下に何も着ていないのに脱ぐシーンの時だけは下にランニングシャツを来ていたり… あまりに不自然なので、そこまでして隠さなくてもと思っていたのですが、このドラマでは「短パン一チョ」姿を披露しちゃっています。
回想シーンで新入生歓迎儀式(?)のシーンがあるのですが、この儀式は実際に空軍士官学校に存在するらしく、夜中に新入生全員を「短パン一チョ」(+ 左右違う靴) 姿にして、先輩たちがスプレーで水をかけながら追いかけ回したり、新入生に恥ずかしいポーズをさせたりしてお互いの親睦を深め合うものなのだそうです。さすがにこのシーンだけはランニングシャツを着るわけにいきませんよね (^^;;;
このドラマで初めてシウォン君の裸を見て、彼が頑に隠したがる理由がよぉ~く分かりました (^^;;; 今後も見せない方が良いと思います (^^)v 他にもシウォン君には珍しいシャワーシーンもありますが、そこでは肩から上と上半身の背中だけが披露されています (^^)
シウォン君はどうか分かりませんが、大浴場のシーンでは (ここからは恥ずかしいので白字で…) 「前バリ」をしないことがあるみたいです… 実はウォンジュン君の下半身が丸出しになっているシーンがあるんですよ (^^;;; どうして編集時に誰も気がつかなかったんだろう? (^^;;;とにかく、「完璧な男に出会う方法 」と同じく「アイドル リュ・シウォン」を楽しむドラマだと思います (^^)v
このドラマ、男性視聴者にとっては「戦闘機カッコえぇ~」とか、「軍服カッコえぇ~」とかそういうところでしか楽しめそうもありません (^^;;; 女性キャストが極端に少ない上に、看護将校ヨンジュ役のナ・ヒョンヒさんは (メイクのせいか) ババ臭過ぎて話になりませんし、ヨンソン役のイ・ボンさんは確かに「いい女」ではありますけど、この役は全く似合っていませんでしたし (^^;;;
視聴中の韓国ドラマ
既に視聴を完了していて、レビューというか、「感想文」を書きたいドラマもいっぱいあるのですが、今回は僕が 2006年8月27日現在視聴中のドラマを紹介します。順番に意味はありません。
「勝手にしやがれ」 ('02)
ヤン・ドングン、イ・ナヨン、コン・ヒョジン、イ・ドンゴン出演
TOKYO MX で毎週水曜 22:00 より放送中
お気に入りの役者さんが出ているわけでもなく、またイ・ドンゴンさんが今回もまたまた僕が生理的にどうしても受け付けることができない役を演じているので、視聴を断念しようかと思っていたのですが、他の登場人物が良いので、徐々に面白くなってきました。韓国で数々の賞を取っただけのことはあると思いますし、僕のツボにもはまってきています。はじめは「じゃがいも」に見えた (失礼!) ヤン・ドングンさん演じるボクスが愛すべきキャラに見えてきました (^^)v まだ 6話までしか視聴していませんが、今後どういう展開になるか楽しみです♪
「火の鳥」('04)
イ・ソジン、イ・ウンジュ、エリック出演
BS フジで毎週水曜 20:00 より放送中
全26話と長い上に、今のところはどの登場人物にも感情移入できていないのですが、まだまだこれからなので慌てずに気長に楽しもうと思っています。エリックさんの超キザ男ぶりが鼻に付くかと思いましたが、あそこまで徹底したキザな言動は (「美しき日々」のミンチョルと同じかそれ以上に) 「笑える」のでかなり楽しんでます (^^)v
「4月のキス」('05)
チョ・ハンソン、スエ、イ・ジョンジン出演
BS ジャパンで毎週日曜 13:00 より放送中
チョ・ハンソンさんの演技をちゃんと観るのは初めてなのですが、思ったより自然な演技をするので、ちょっと意外な発見。主演の 3人の中ではチョ・ハンソンさんが一番のスターだと思うのですが、ストーリー展開上は「脇役」というか「悪役」の位置づけなのが少し新鮮な印象です。今後の展開が見えないので楽しみです。ところで、イ・ジョンジンさん (の役) が「冬のソナタ」のミニョン (ぺ・ヨンジュンさん) に見えることがあるのは僕だけ? (^^;;
「ウェディング(字幕)」('05)
リュ・シウォン、チャン・ナラ、ミョン・セビン、イ・ヒョヌ出演
BS ジャパンで毎週金曜 22:00 より放送中
カットはテレビ東京で放送された吹替え版と全く同じなのが残念です。既に韓国 KBS の VOD、韓国版 DVD、テレビ東京吹替え版を全て視聴済みですが、とりあえず、この字幕放送も視聴しています。既に以前の記事 で紹介済み。
「宮廷女官チャングムの誓い」('03)
イ・ヨンエ、チ・ジニ出演
NHK 総合で毎週月曜 23:10 より放送中
全54話と長いですが、飽きさせない展開は素晴らしいです。ただ、どうしてもチャングムがご立派過ぎて (その割りに間抜け) 共感も感情移入もできない (^^;;; 悪役好きとしては、チェ女官長やクミョンについつい目が行ってしまいます。それにヨリも。それにしてもヨリって綺麗ですよねぇ~ @^o^@ かなりタイプかもぉ~ v(^O^)v
「夏の香り」('03)
ソン・スンホン、ソン・イェジン、リュ・ジン出演
BS-i で毎週金曜 20:00 より放送中
以前、吹替え版は観たことはあるのですが、字幕で観るのは初めて。内容よりは映像の美しさで楽しませてもらっているという感じです。美しい景色に美男美女… 本当に絵になります。が、それだけとも言える… (^^;;;
「アイルランド」('04)
ヒョンビン、イ・ナヨン、キム・ミンジュン、キム・ミンジョン出演
テレビ東京で毎週木曜日 12:30 より放送中
まだ視聴を始めたばかりなので何とも判断できません。が、イ・フィヒャンさんがキム・ミンジュンさんの母親役で出演しているので、もう少し視聴を続けてから判断しようと思います。
他にも DVD で視聴予定のドラマもいくつかあるのですが、今抱えている仕事を片付けたところで「一気観」する予定です。視聴後は (面白かったら) 記事にします (^^)
「勝手にしやがれ」 ('02)
ヤン・ドングン、イ・ナヨン、コン・ヒョジン、イ・ドンゴン出演
TOKYO MX で毎週水曜 22:00 より放送中
お気に入りの役者さんが出ているわけでもなく、またイ・ドンゴンさんが今回もまたまた僕が生理的にどうしても受け付けることができない役を演じているので、視聴を断念しようかと思っていたのですが、他の登場人物が良いので、徐々に面白くなってきました。韓国で数々の賞を取っただけのことはあると思いますし、僕のツボにもはまってきています。はじめは「じゃがいも」に見えた (失礼!) ヤン・ドングンさん演じるボクスが愛すべきキャラに見えてきました (^^)v まだ 6話までしか視聴していませんが、今後どういう展開になるか楽しみです♪
「火の鳥」('04)
イ・ソジン、イ・ウンジュ、エリック出演
BS フジで毎週水曜 20:00 より放送中
全26話と長い上に、今のところはどの登場人物にも感情移入できていないのですが、まだまだこれからなので慌てずに気長に楽しもうと思っています。エリックさんの超キザ男ぶりが鼻に付くかと思いましたが、あそこまで徹底したキザな言動は (「美しき日々」のミンチョルと同じかそれ以上に) 「笑える」のでかなり楽しんでます (^^)v
「4月のキス」('05)
チョ・ハンソン、スエ、イ・ジョンジン出演
BS ジャパンで毎週日曜 13:00 より放送中
チョ・ハンソンさんの演技をちゃんと観るのは初めてなのですが、思ったより自然な演技をするので、ちょっと意外な発見。主演の 3人の中ではチョ・ハンソンさんが一番のスターだと思うのですが、ストーリー展開上は「脇役」というか「悪役」の位置づけなのが少し新鮮な印象です。今後の展開が見えないので楽しみです。ところで、イ・ジョンジンさん (の役) が「冬のソナタ」のミニョン (ぺ・ヨンジュンさん) に見えることがあるのは僕だけ? (^^;;
「ウェディング(字幕)」('05)
リュ・シウォン、チャン・ナラ、ミョン・セビン、イ・ヒョヌ出演
BS ジャパンで毎週金曜 22:00 より放送中
カットはテレビ東京で放送された吹替え版と全く同じなのが残念です。既に韓国 KBS の VOD、韓国版 DVD、テレビ東京吹替え版を全て視聴済みですが、とりあえず、この字幕放送も視聴しています。既に以前の記事 で紹介済み。
「宮廷女官チャングムの誓い」('03)
イ・ヨンエ、チ・ジニ出演
NHK 総合で毎週月曜 23:10 より放送中
全54話と長いですが、飽きさせない展開は素晴らしいです。ただ、どうしてもチャングムがご立派過ぎて (その割りに間抜け) 共感も感情移入もできない (^^;;; 悪役好きとしては、チェ女官長やクミョンについつい目が行ってしまいます。それにヨリも。それにしてもヨリって綺麗ですよねぇ~ @^o^@ かなりタイプかもぉ~ v(^O^)v
「夏の香り」('03)
ソン・スンホン、ソン・イェジン、リュ・ジン出演
BS-i で毎週金曜 20:00 より放送中
以前、吹替え版は観たことはあるのですが、字幕で観るのは初めて。内容よりは映像の美しさで楽しませてもらっているという感じです。美しい景色に美男美女… 本当に絵になります。が、それだけとも言える… (^^;;;
「アイルランド」('04)
ヒョンビン、イ・ナヨン、キム・ミンジュン、キム・ミンジョン出演
テレビ東京で毎週木曜日 12:30 より放送中
まだ視聴を始めたばかりなので何とも判断できません。が、イ・フィヒャンさんがキム・ミンジュンさんの母親役で出演しているので、もう少し視聴を続けてから判断しようと思います。
他にも DVD で視聴予定のドラマもいくつかあるのですが、今抱えている仕事を片付けたところで「一気観」する予定です。視聴後は (面白かったら) 記事にします (^^)



