「ロイ・コーンの真実」('19) | Marc のぷーたろー日記

「ロイ・コーンの真実」('19)

 

人を操る天才として知られ「現代のマキャヴェリ」とも称された悪徳弁護士ロイ・コーンの生涯を描いたドキュメンタリー映画です。出演はロイ・M・コーン、バーバラ・ウォルターズ、ロジャー・ストーン他。

 

Wikipedia「ロイ・コーン」

 

ロイ・コーンの「悪名」は充分に知っていたつもりですが、こうやって1本の映画としてまとめたものを観ると、その「倫理観のなさ」には恐ろしさしか感じません。しかも、その性質が彼を溺愛していた母親譲りのものであることには戦慄するしかありません。そして、こんな人間が現実に存在したことには、人類に対する絶望すら抱いてしまいます。

 

それでも、彼のおぞましい「悪相」が彼の内面を如実に表していることや、最終的に「天罰」を受けたことには救いを感じます。

 

関連記事